近所の動物病院 続き

びいちゃんの胸の音を聞いた先生、

「むむ」

という表情になり、奥に行って、別の聴診器をとってこられました。

改めてびーちゃんの胸の音を聞く先生。

先生「心臓の弁がうまく機能していない。雑音がします。」

私「15歳の時にがんセンターで、僧帽弁閉鎖不全性と言う診断が出ています。その時は、治療が必要がないほど軽いと言う診断だったんですが…」

先生「それが徐々に進んでいる感じですね。これは良くなると言う事はないです。」

なるほど…単に心臓が弱くなったって言うんじゃなくて、僧帽弁閉鎖不全性が悪化していると言うことだったのか。やっぱりいろんな先生に見ていただくと説明もいろいろ聞けて良いですね。

先生「受付の人の説明によると、甲状腺も気になるとか?」

私「はい、去年眼科専門の先生に診てもらったんですけど、この目の白い脂肪沈着が、甲状腺の異常のせいじゃないかって言われたんです。ただ、高齢犬なので、甲状腺の治療するのは大変なので、しなくていいんじゃないかと言われまして。

実際17歳という高齢ですし

もう　どの獣医さんからみても　『甲状腺のことなんか気にするなよ』って言う感じだったら、別にいいんですけども…」

先生「いや〜それは〜調べた方がいいですよ。いつもの血液検査にプラスして甲状腺ホルモンと言う項目で調べましょう」

私「ありがとうございます、よろしくお願いします！あと黄色いものがまとわりついたうんちが出たんですけど」

先生に

びーちゃんのうんちの写真を見せました。

先生は「あー　ストレスとかでこういううんち出ることあるよ。下痢まではいかないけど、未消化のものがくっついてくるみたいな。」と

あまり問題にされませんでした。

というわけでうんちは特に悪い感じでは無さそうです。4kの高画質で撮影したのに誰にも興味を持ってもらえないびーちゃんのうんち…😅

先生「ところで去年血液検査をしたときに、ちょっと腎臓や肝臓の数値が悪かったけどその後どうなったの」

私「コバルジンとか飲んでます」

先生「春の手術して、腎臓とか大丈夫だったの?術前検査はしたの？」

術前検査〜？主治医の先生　そんなんするイメージないなあ…

「別に何歳でも手術に耐えられるとおもいますよっ」ておっしゃってたしなぁ。

検査とかより、犬の顔色や状態を見て、いけると思ったら

すぐ　はじめそう。

私「えーと　術後はちょっと数値が悪かったですけど😅」

先生「ふーん　ま今回は外注で、いろいろな項目を検査する血液検査をやりましょう。」

ビーちゃんは、血液をとってもらいました。　結果は土曜日か来週の月曜日に分かるみたいです。

お会計は9900円でした。

余談ですが待合室で、中型犬を抱えた老夫婦に会いました。

「うちの子が掘りごたつに落ちて怪我をした」と言ってました

見たらワンチャンの両手のひらが血だらけでした。奥さんのズボンも血だらけでした

掘りごたつに落ちると　結構危険なんですね！びっくりしました。

奥さん「1週間散歩は禁止ですって」

旦那さん「そんなわけにいかねーだろ1日3回散歩に行くんだからよ。」

奥さん「でも散歩させないでくださいってお医者さんが言ったわよ」

旦那さん「手に何かぐるぐる巻きゃ大丈夫だろ」

奥さん「でも散歩させるなって先生が言うんだから…」

血だらけの老夫婦の会話が気になりました。😅わんちゃん　どうなったかな。

ビーちゃんは寝ます

おやすみなさい💤