やっと
粉砂糖を振りかけた世界が
やってきた
いつまでもつか
わからないけど
この風景
めでなければ
もったいない
なんとまあ 見目麗しい
常念坊
東京帰りに
あまりにも
いい天気! に誘われて
安曇野～青木湖～糸魚川
経由で石川へ
安曇野でさえ
雪が全くない
いったい全体
どうなっちゃってるの?
八方・白馬
普段なら裾のも街もすべて
真っ白白の筈なのに
スキー客もさすがにまばらで
おかげで麓の温泉は
以外とすいていて
ラッキー
でも、生活かかってる
宿屋さんやスキー場関係者
悲しきかな哀しきかな
令和初の 冬
上越から親不知へ抜ける途中に
フォッサマグナで有名な
糸魚川がある。
海岸線の道を走っていると
長者温泉
の看板
フラ～っと
吸い寄せられるように
曲がってしまった。
3キロ との表示
だったが、以外と奥に入り込み
辺鄙な集落を越えて
山道を上がる
と
なんだか穏やかな空間が
ぽっと現れ
温泉に到着
横には宿泊施設も
併設されている。
温泉は鉱泉
湯量はまずまず
地元民ばかりで
ほっこりする。
柳の芽がもう膨らんでる？
もうひとつ寄り道
富山と新潟県境の
朝日名物 タラ汁!
いつもの食堂は時間切れ
でも、ここのも美味しかった😋
身も心もホッカホカ
妙高 イモリ池
ここも 雪が少なくて
普通のブーツで歩けるほど
スノーシューがしたかったのに
不要でした。
池の周りを
お散歩
池が氷った上をウサギが
ピョンピョン
かわいい足跡
調子よく歩いていたら
突然足が片方涼しくなった
あれ～
靴の底が・・・
後ろを振り返ると
途中に黒い置き土産
あれあれあれ
もう15年も履き古した
スノーブーツ
仕方なし
