2月の鳥海山
いつもの散策路から眺める2月の月山
どちらも勝とも劣らない、美しい山
鶴岡で年に1回あるかないかの貴重な寄席
昨年は一之輔だったが、今年は林家たい平と桂宮治
ともに、今はTV笑点のレギュラー 人気がないわけがない?
私のお目当ては、出身が同郷の宮治(武蔵小山出身、戸越銀座在)
まだ名もないころから、地元のホールで開催された落語会で
びっくらこいた。この人の話術はすごい!と聞いていくうちに
古典落語もうまい!と宮治さんの落語会へ行くようになった東京時代。
三三師匠のような、しっとりとした味わい深いうまさはまだないけれど、
いつかは化けるかな・・・
会場の荘銀タクトなるホールは客席が複雑で席を探すのが大変。
でも、緞帳は千住明さんのあの「滝」、サムライシルクで織り上げた重厚なもの
これを見に行くだけでも価値はあったかも。
対戦相手の秋田
3月9日 モンテディオ山形のホームゲームを
天童 NDスタジアムまで孫と2人旅。
サッカー観戦は2度目。孫がいなかったら決して見ることはなかったであろうサッカー試合。
ラグビーとは違い、賑やかに鳴り物入り、応援歌を歌い応援する。
みなおそろいのモンチョ(モンテディオのユニフォームカラーのポンチョ)を着て、
スタジアムの色をブルーに染める。(モンチョは当日朝、先着順で配布)
今までアウエーで3敗。ここで勝たねばいつ勝つのだ?という勢い、気合で
試合早々、2点得点。盛り上がること!
結果4-2 で白星をやっとあげた。
ホームの試合はこうでなくっちゃ!
チュウリップの原種の球根
昨年からほったらかしていたら、いつの間に芽が伸びていた。
今日のあたたかな日差し、風で市内の雪もほぼ解けた。
消防車のサイレンも騒がしい。
風は「地球の息」
そろそろ深呼吸して目覚めてほしいなあ~
でも、その前の準備運動としての地震はいらない。
2月初め、スノーシューハイクを楽しんだ。
ほでわら(雪の野原/庄内の方言)には
キツネやウサギのフットプリントもあったが、
春の芽吹きも・・・
クルミの葉根、小さな若芽が顔を出している。
昨年の落ちたところはまるで鹿の顔
思わず みっけ~♪
は~るよ来い、は~やく来い♪ と口ずさみたくなる。