雑木囃子

ズブズブを嫌わないであげて

少しずつしかできないけれど少しずつでもやっていると終わりが見えてくる。

だいぶ片付いた。
でもまだまだやることがある。

薪棚に移動する。
これは私の小屋の薪棚だ。
整然と。
してない。

窓枠が埋もれるほど薪を積んでいる。
この窓から小屋の中に薪を取り込める。
外に出なくても薪をくべられる。
自分の小屋には、D級の薪を使う。もうボロボロでズブズブの薪を使ってる。
上級薪は、子どもたちや撮影や教室などに配備している。
私なんかに高級薪は必要ない。
え?しょぼいだと?
ふふ、乾いた広葉樹しか燃やせないなんて、

ボロボロの男性がボロボロの薪を使うってことに親和性があって良い。
ボロ薪でもやり方によってはちゃんと使える。
ボロ人間もそれなりに使える。俺をもろ。あちげ、俺をみろ。

ボロを使えるのは、道具(ストーブの素材と作り)と技術があるからなのね。
高価でかっこいくて映画に出てきそうなストーブでは、こうしたボロ薪は使えない。
2年干した広葉樹薪が指定されていることもある。そんなもったいぶったようなストーブを、俺が使うわけない。

なんで車もストーブも高価なやつは働きが悪いのかな。

ストーブは鉄板製
車はトラック
食事は質素
爪は短く
サウナは最上段
牡蠣はカキフライ
百円ライターは使わない
コーヒーと言えるのはブラックのみ
ラーメンは塩か豚骨
カラオケは行かない
合コンは余り物の集まり
こだわりじゃなくて常識だろ?

こういうこと言ってるから
人気なくなるのか。
ふふ
そんなチープな人気は要らないよ。

たまに欲しくなるけどそれは
いつも良い物食べてると
たまにジャンクフード食べたくなるのと同じ程度のひやかしだぜ。

ほんと「だぜ」とか
古くて古くて
むしろ新しくね。

ガバナンスとコンプライアンスは
表面的に取り繕ってるから大丈夫。
ほとんどの会社は表面的に取り繕っているように見えないように取り繕っていることがバレないがヒヤヒヤしてるわけだから、そこ考えたらとっても正直だよね。
ね。
そうでしょ。
そうだって言って。

法律や風潮よりも
君の命を大切にしたいから。





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