ぼくの名前はどん 弟の名前はふきの助

優しくてやんちゃなゴールデンレトリーバー

退院から10日目

2023年10月01日 23時32分56秒 | 日記

令和5年10月1日(日曜日)

 

今朝は・・・

休日なのでゆっくりスタートの朝散歩

 

時刻は8時過ぎ

この時間になると

朝露もだいぶ乾いて

木の葉がカサカサ

 

 

日ごとに秋がすすんでいる

 

晴れたているけど

ちょっと風の強い朝

それでも気温は17℃程で

吹く風も暖かい

 

 

休日なので川沿い一周

 

 

いつもの遊歩道は

泥んこタイヤの跡

 

ちょっとせっかちな木は

早くも紅葉と落葉

 

風に舞う木の葉を追いかける

ふきの助

 

 

爽やかな秋晴れだね

 

そんな青空の元

兄弟2ショットと思ったら

ふきの助はどうしても葉っぱが気になってこの一枚

( ̄▽ ̄)

一応これでも「待て」してます

 

 

 

🍂  🍂  🍂

 

 

そんな爽やかな朝だったけれど

昼前に雨と雷

 

 

掻破予防で付けていた

スヌードの出番

まあ、これくらいでは

効果はなかったかな

 

 

夕方散歩デス

たまには気分を変えて

住宅街も

 

最近、コキヤがあちこちに

 

ふきの助のしっぽといい勝負

 

 

もう少し歩きたいなぁ

でた!兄ちゃんの我儘

 

 

でも、おやつに釣られる僕達(^^;)

 

結局、川沿いの遊歩道まで

 

気候も手伝ってか

随分と元気

 

ただ、実際どのくらい体力が戻っているのか?

 

食事も水分の取り方も前とは違っているから

いろいろ心配はつきません

 

 

    

 

これまでの経過を少しまとめてみました

 

 

口腔内の腫瘤が気になり

地元の病院を受診したのは8/3

 

当初は抗生剤と痛み止めで様子見ましたが

 

口腔内の腫瘤は悪化する一方

食事もカリカリフードから軟らかいものに

痛み止めも効いているのか

それなりに食べてはいたけれど

 

8/16 8/24と経過を診ていただき

 

8/24に酪農学園大学動物医療センター受診しました

(以下に出てくる資料は医療センターから退院の時に頂いたものです)

検査・細胞診等処置していただき

帰宅してからは

ほとんど食事もままならないまま

8/27入院

8/28に手術を受けることになりました

 

既にお伝えしたように

病名は右下顎臼歯周囲の扁平上皮癌

覚悟はしていましたが

当初の予定では

1週間程度の入院の予定でした

 

8/28手術は無事に成功

麻酔からも問題なく覚醒していると

連絡がありホッと

麻酔から覚め、どんはどんな気持ちだったのか想像すると

胸が詰まる思い

 

でも、手術が無事に済んで

少しでも元気になって

 

あと、1週間で会えると信じ

 

 

ただ・・・

8/30 術後2目に出血

再縫合手術になりました

 

何度か連絡いただき

貧血があるが輸血するほどまではなく大丈夫そう

血圧も下がったが点滴して回復してきた

等々

心配な状態だったけど大丈夫と言っているのか

遠く離れているのもあり

何もしてあげれず

ただ祈るだけ

 

その後は順調に経過

9/4 から経管栄養チューブも外れ

自由飲水開始

ちょっと遅れたけど退院の話もチラホラ

ところが!

9/6 飲水していたところ口腔内からの出血

圧迫にて止血されたようですが

部位が特定できず

しばらく圧迫包帯

 

9/10面会に行った時も

この状態

お見せできませんが

顔はパンパンに腫れていました

 

再手術から1週間での出血は滅多にないそうで

原因は分からず

慎重に経過観察

これが入院が長引いた原因です

 

それでも9/13からは圧迫を続けながらも経口摂取も再開

朝晩ともしっかり食べれるように

 

9/19に圧迫解除

9/22に退院となりました

 

 

退院から10日目

あの辛かった日々が嘘のようだけど

いつまでも こうやって

元気にお散歩しようね

 

 

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コメント (4)
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