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4月8日 ソワレ回鑑賞。
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ついにミュージカルもここまできましたか(笑)
”漫画の舞台化、だけど本格派です!”と売り出してた本作。
楽曲がワイルドホーン…これ、、本当にマッチするの??と疑う気持ちが大半でしたが、
まさかのめぐさんがキャスティング!!
うそでしょー益々興味本位で観に行きたくなるでしょー!!と、好奇心が上がり(苦笑)
でもチケ高いやんと悩んでいたのですが、運よく開幕直後に格安チケットをゲット…!!よかったー。
以下、ネタバレ含んだ感想です。
『デスノート The Musical』ダイジェスト映像
うーん…。挑戦した試みは素晴らしいけど、やっぱり満足はできませんでした(苦笑)
どうしても漫画が原作だとビジュアルの固定観念が半端ないし、身動きできない何か があった気がします。
特にこれは映画化もされてるから比べる要素が多い。
一番残念だったのがスピード感がない!知能戦が占めてるのに話が進まん!しかも大半が歌のせいで…!!
これひどいよー\(^o^)/展開分かってるだけにまだですか!?のムズムズ感が半端なかったです(笑)
早い段階で月とL会わせて、直接バトルはじめちゃってほしかったなぁ。
その上クライマックスがあっけない…L…弱いっす…。
月へのどんでん返しがないなんて!お仕置きのインパクト薄すぎ!
そのままのエンディングからのカーテンコール…暗い…空気が重すぎる…。
キャストの皆さんどこか疲れてるんだか気持ちが重いんだか、そんな表情でした(笑)
ううーんソワレだっただけに口直し要素ないまま帰宅は辛かったです(苦笑)
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月役はかっきー。本当は浦井君の日に観たかった(苦笑)
が、やはり何かしら闇があったり本性むき出しになる演技が上手い(笑)
最近そういうところがしつこいかなーと思ってたのですが、今回に関しては良く合ってました!
日生劇場で主演かー。メルヒーの頃から成長したなぁ(しみじみ笑)
そういえば、カーテンコールはラストで寝っ転がってたところをむくりと起き上がってだから、髪の毛くしゃくしゃwww
重い雰囲気だから今日は見れないかと思ってた腕直角バイバイ、最後の最後見せてくれました。
そこはやっぱりカッキーでした(笑)
てっぺーちゃん。本当に最初は大丈夫か…?と心配でしかありませんでしたが(失礼(苦笑))、役作り頑張ってた!
あのL独特の座り方をしながらよく歌えましたね(笑)
猫背で暗い、でも鋭い雰囲気作れてたんじゃないでしょうか。
リュークの吉田さん!!!
吉田さんという俳優の凄さを感じる、本当に貴重な機会だったかと。
やっぱり舞台で演技磨いてきた方ですね。歌ってらっしゃる姿も新鮮でした。
ベロを真っ赤に塗ってたのが印象的。
リンゴは、死んだ月の胸から取り出したってことは命や魂をイメージしてたのかな。
あ、若干最初の方でセリフ飛んでしまったのか、単語がバラバラになった時あったのですが可愛いかったです(笑)
ただリュークというキャラの描き方が脚本的にしつこかった気も…後半は常に月とLの間にいましたからねぇ。
事前に「絶対3人の絵図出るでしょ!」と友人と予想しまくってたし(笑)(フライングシーンなかったのだけが違った!(笑))
ちょっかい出しすぎ感ありました。
もはや作品名、『リュークとDEATH NOTE』がふさわしかったんじゃないでしょうか(笑)
レム!めぐさんー!!!冒頭の登場から、人間じゃない死神の独特な、魂のない、生きていない何か感がすごかった!
新境地でしたね。だからこそ、みさに対する愛はストレートに伝わってきたと思います。
パフォーマンスは相変わらずの素晴らしさ。
ついこないだまで黒人のディーバを演じてた人には思えませんでした(笑)やっぱりめぐさんは凄い…。
(てかあのメイク&衣装、アレンジすればトート様にも充分なれるよな…観たい(笑))
でもさー、最期あれはなくねぇ!?!?月に書けって怒鳴られたから、実行していつの間にか砂になったってことでしょ!?!?
扱われ方雑すぎて驚きました…。そんなーこれは悲しすぎます…(泣)
ミサミサは可もなく不可もなく。まぁ漫画のまんまです。
唯月ふうかさんはピーターパン演じてる子なんですね。
粧裕役の子はちと厳しいものがありました…ううーんアイドルの子でしたか…。
加賀さん、まさか10年ぶり(この年月、時の早さにショックでした…)に同じ役を演じられるとは(笑)
さすがホリプロ(笑)歌う月パパ新鮮でした。
安崎さんー!せっかくのご出演だったのに目立たずとても悲しい…最初の教師役しか記憶にないなんて…泣
そうそう、国民がスマホしか見ておらず、世間に無関心的な演出は面白かったかな。
ロビーにはこんなパネルが(笑)
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開幕直後に観たので、おそらくこの後もっと良くなったのでしょうね。
とにかく満足度はどうであれ(苦笑)、どう完成したのか観ることができたことは本当よかったです!
挑戦的に舞台作ってくことは良いんじゃないでしょうか。頑張れ!日本オリジナルミュージカル!!
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ついにミュージカルもここまできましたか(笑)
”漫画の舞台化、だけど本格派です!”と売り出してた本作。
楽曲がワイルドホーン…これ、、本当にマッチするの??と疑う気持ちが大半でしたが、
まさかのめぐさんがキャスティング!!
うそでしょー益々興味本位で観に行きたくなるでしょー!!と、好奇心が上がり(苦笑)
でもチケ高いやんと悩んでいたのですが、運よく開幕直後に格安チケットをゲット…!!よかったー。
以下、ネタバレ含んだ感想です。
『デスノート The Musical』ダイジェスト映像
うーん…。挑戦した試みは素晴らしいけど、やっぱり満足はできませんでした(苦笑)
どうしても漫画が原作だとビジュアルの固定観念が半端ないし、身動きできない何か があった気がします。
特にこれは映画化もされてるから比べる要素が多い。
一番残念だったのがスピード感がない!知能戦が占めてるのに話が進まん!しかも大半が歌のせいで…!!
これひどいよー\(^o^)/展開分かってるだけにまだですか!?のムズムズ感が半端なかったです(笑)
早い段階で月とL会わせて、直接バトルはじめちゃってほしかったなぁ。
その上クライマックスがあっけない…L…弱いっす…。
月へのどんでん返しがないなんて!お仕置きのインパクト薄すぎ!
そのままのエンディングからのカーテンコール…暗い…空気が重すぎる…。
キャストの皆さんどこか疲れてるんだか気持ちが重いんだか、そんな表情でした(笑)
ううーんソワレだっただけに口直し要素ないまま帰宅は辛かったです(苦笑)
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月役はかっきー。本当は浦井君の日に観たかった(苦笑)
が、やはり何かしら闇があったり本性むき出しになる演技が上手い(笑)
最近そういうところがしつこいかなーと思ってたのですが、今回に関しては良く合ってました!
日生劇場で主演かー。メルヒーの頃から成長したなぁ(しみじみ笑)
そういえば、カーテンコールはラストで寝っ転がってたところをむくりと起き上がってだから、髪の毛くしゃくしゃwww
重い雰囲気だから今日は見れないかと思ってた腕直角バイバイ、最後の最後見せてくれました。
そこはやっぱりカッキーでした(笑)
てっぺーちゃん。本当に最初は大丈夫か…?と心配でしかありませんでしたが(失礼(苦笑))、役作り頑張ってた!
あのL独特の座り方をしながらよく歌えましたね(笑)
猫背で暗い、でも鋭い雰囲気作れてたんじゃないでしょうか。
リュークの吉田さん!!!
吉田さんという俳優の凄さを感じる、本当に貴重な機会だったかと。
やっぱり舞台で演技磨いてきた方ですね。歌ってらっしゃる姿も新鮮でした。
ベロを真っ赤に塗ってたのが印象的。
リンゴは、死んだ月の胸から取り出したってことは命や魂をイメージしてたのかな。
あ、若干最初の方でセリフ飛んでしまったのか、単語がバラバラになった時あったのですが可愛いかったです(笑)
ただリュークというキャラの描き方が脚本的にしつこかった気も…後半は常に月とLの間にいましたからねぇ。
事前に「絶対3人の絵図出るでしょ!」と友人と予想しまくってたし(笑)(フライングシーンなかったのだけが違った!(笑))
ちょっかい出しすぎ感ありました。
もはや作品名、『リュークとDEATH NOTE』がふさわしかったんじゃないでしょうか(笑)
レム!めぐさんー!!!冒頭の登場から、人間じゃない死神の独特な、魂のない、生きていない何か感がすごかった!
新境地でしたね。だからこそ、みさに対する愛はストレートに伝わってきたと思います。
パフォーマンスは相変わらずの素晴らしさ。
ついこないだまで黒人のディーバを演じてた人には思えませんでした(笑)やっぱりめぐさんは凄い…。
(てかあのメイク&衣装、アレンジすればトート様にも充分なれるよな…観たい(笑))
でもさー、最期あれはなくねぇ!?!?月に書けって怒鳴られたから、実行していつの間にか砂になったってことでしょ!?!?
扱われ方雑すぎて驚きました…。そんなーこれは悲しすぎます…(泣)
ミサミサは可もなく不可もなく。まぁ漫画のまんまです。
唯月ふうかさんはピーターパン演じてる子なんですね。
粧裕役の子はちと厳しいものがありました…ううーんアイドルの子でしたか…。
加賀さん、まさか10年ぶり(この年月、時の早さにショックでした…)に同じ役を演じられるとは(笑)
さすがホリプロ(笑)歌う月パパ新鮮でした。
安崎さんー!せっかくのご出演だったのに目立たずとても悲しい…最初の教師役しか記憶にないなんて…泣
そうそう、国民がスマホしか見ておらず、世間に無関心的な演出は面白かったかな。
ロビーにはこんなパネルが(笑)
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開幕直後に観たので、おそらくこの後もっと良くなったのでしょうね。
とにかく満足度はどうであれ(苦笑)、どう完成したのか観ることができたことは本当よかったです!
挑戦的に舞台作ってくことは良いんじゃないでしょうか。頑張れ!日本オリジナルミュージカル!!
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