目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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トランプ大統領、次期司法省副長官にジェフリー・ローゼン氏を指名

2019年02月26日 20時13分57秒 | カリン ブログ
みなさん、こんにちは!

久々に風邪を引きダウンしましたが、“心頭滅却すれば火もまた涼し”の精神で、週末の予定をこなし、復活した果林です!!(ゲホゲホ)



前回の果林の記事でご紹介しましたが、司法長官は、ウィリアム・バー氏となり、早速小児レイプ集団問題に突っ込んだ捜査が入り、中でも大物犯のジェフリー・エプスタインの過去の事件が改めて取り上げられ、再調査が始まったりしていますね。それに芋づる式で、関係者が一気に暴かれていっています!


今回は、現在の司法副長官ロッド・ローゼンスタインの後釜として指名されたジェフリー・ローゼン(Jeffrey Rosen)についてです。





ローゼンスタインについては、果林の以前の記事でも取り上げたことがありました、大統領とは近くて仲が良い関係と言われていますが、ロシア疑惑の件に関しては、黒い存在でもありそうな、まだまだ果林のなかでは一体どういう人なのかハテナな人物。2017年2月1日に任命され、短い間ですがかなりいろんなところで重要な役割を担ってきた人です。前FBI長官のジェームス・コミーを解雇するよう促したり、スパイゲート事件に関しては、ムラーを特別捜査官に任命したりしました。


新しく次期司法副長官に指名されたローゼンという人は、アメリカの司法世界で輝かしい実績を残してきた人のようです。

現在は、アメリカ合衆国運輸省副長官を勤めているそうです。その前には、運輸省の400人の弁護士をまとめあげてたり、ホワイトハウスのマネジメントと予算の管理に携わったりしていたようです。

長年、国のトップレベルで働いてきたローゼン。司法省長官のウィリアム・バー氏は、ローゼンのことを絶賛しています。運輸省長官、ローゼンの現在のボス、は、彼は5万5千人の従業員をマネージし、850億ドルもの予算を管理していたと言います。彼を失うのは運輸省にとって残念なことだけれど、素晴らしい弁護士だから司法省副長官となって司法省長官を助け、アメリカにとって素晴らしいベネフィットとなるだろう、と褒め称えています。


現在の司法省副長官のローゼンスタインは、3月半ばで退任予定となっています。まだ、しっかりと発表はされていませんが。
ローゼンの任命には、上院の承認が必要となります。


今回の、このローゼンの次期副長官の指名は、前FBI副長官のアンドリュー・マケイブが、ローゼンスタインがトランプを盗聴することを提起した、という発言があった直後のことです。


みなさん、どう思いますか?現司法省副長官のローゼンスタインは、白でしょうか?黒でしょうか?


次期候補のローゼンは、過去に共和党候補者を支持したことがありますが、トランプに資金の寄付をしたことは、記録上ありません。過去に、大統領候補となった共和党のミット・ロムニー(Mitt Romney)に$7,545ドル(2012年)、2015年4月に、のちにトランプとの大統領候補ライバルとなるマルコ・ルビオ(Marco Rubio)に$100寄付しています。


みなさんは、ローゼンをどう思いますか?
公平に、アメリカに法の秩序を戻してくれるよう期待したいところです。




果林の初回の記事でご紹介した、Diamond and Silkさんを覚えていますか?




彼女たちの勢いは止まりません。全米ツアーが開始されていて、初回はワシントンD.C. 。
大盛況に終わったようです!




大手メディアのニュースに騙されないで、冷静に真実を見極めようとする人が少しでも増えるといいですね!
真実が明かされますように!


今日は、短いですが、以上となります。




今後、前FBI副長官のマケイブの騒動の件を整理したいのと、2月18日米マイアミでトランプが社会主義を批判しベネズエラ政権に圧力をかけた演説について調べて、またみなさんにお伝えできればと考えています。


現在、南米ベネズエラで起きている出来事をみなさんご存知でしょうか?




独裁政権の中、大変な暴動が起きていて、カオスです。数日前の動画を見ると、アメリカからの人道支援物資も、国境で爆破されてしまっていました。完全に孤立してしまっています。
実際、果林のベネズエラ人の知り合いは、帰国できないでおり、海外で生きていく道を選択せざるを得なくなっています。
一体どうなっているのか、調べているところです。


今の、世界の変動に、深く関わっています。


それでは、また次回!

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