目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

西半球における社会主義と共産主義の終焉と米国社会主義者サンダースの浮上

2019年03月05日 12時24分44秒 | 記事紹介
こんにちは!果林です。



2月18日、フロリダでトランプ大統領が演説を行いました。そこで、現在、南米ベネズエラで起こっている社会主義を掲げた独裁政権の中での暴動を、平和的に解決すべく、トランプ大統領は南米から社会主義を取り除き、民主主義が作られるよう呼びかけました。




今回のこのブログの中では、たくさん、「社会主義」と「共産主義」と言う言葉が飛び交います。様々な意見、説、定義があり一体どう言う意味なのか、わかりづらいですよね。私が読んだ海外記事にある通り、マルクス・レーニン主義の理論で考えていきたいと思います。まず資本主義を一旦解体し、共産主義を理想とする考え方です。(資本主義は、皆さんもご存知のように格差を生み出しましたよね。ブルジョワジー(資本家)とプロレタリアート(自分の労働力を売って生活するしかない人々)の対立。マルクスは、ブルジョワの政治権力を奪取して、資本を社会全体の財産に変えて、階級対立をなくして、一人一人の自由な発展を促し共同社会が訪れると考えた)。

社会主義とは、共産主義へ移行する前段階を意味しており、社会主義というのは、共産主義を語る上で切り離せないものになります。

Ivan Pentchoukov氏の記事をご紹介します。
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アメリカは、自由と民主主義のために戦っているベネズエラ市民をサポートするとしました。南米大陸で起こっている革命で、社会主義は終わり、自由が反映し、民主主義が再創造されるだろうと述べています。



現在ベネズエラでは、社会主義政権を率いる現大統領のニコラス・マドゥロ大統領と、暫定大統領と宣言したフアン・グアイド氏の二人が大統領としているという異常な構図となっています。



トランプ大統領は、現在暫定大統領となっているフアン・グアイド氏を支持すると繰り返しました。グアイド氏を支持すると公言することは、先進国中のリーダーとしてはトランプが初めてです。




現在の社会主義独裁政権のマドゥロ大統領辞任の打破を掲げ、1月末に反政府抗議者の前で、暫定大統領を宣言したグアイド氏。



トランプは、演説の中で、ベネズエラは共産主義のキューバの操り人形になるのはもう終わりにすべきだ、と述べました。



ベネズエラの退軍人等の証言によると、ベネズエラ政府には、およそ、9万人ものキューバ共産主義派の人物達が働いていると言われています。ホワイトハウスの戦略コミュニケーション担当者は、2月18日、Fox Newsに、キューバは、2万人の公安部隊をベネズエラに送っていると証言しました。


“マドゥロ大統領は愛国者ではない。キューバの操り人形だ。”とトランプは述べました。

長年の間、社会主義の独裁国家であるキューバとベネズエラはお互い汚職やらやりたい放題でつながっていた国でした。世界最大の石油埋蔵国で知られるベネズエラで、一時は大変豊かですみやすい国と言われていた時代もありましたが、石油をキューバに供給し、代わりに、キューバの首都ハバナが管轄でベネズエラの国家警察を掌握しています。しかし、これはとっくの昔の話でそんな時代は終わっている“、と断言しています。




キューバやニカラグアに、平和な政権交代と民主主義を促すことができる、とトランプは演説で述べました。2018年、トランプ政権は、ベネズエラ、キューバとしてニカラグアの3カ国を“独裁政治のトロイカ”と呼びました。国家安全保障問題担当であるジョン・ボルトンもこの3国を批判しています。



トランプは、当初よりキューバやニカラグアの人権侵害問題を批判していましたが、今はより強くその批判をベネズエラに向けています。アメリカは、昔ヨーロッパで共産主義が崩壊した時のように、西半球の共産主義の終焉に向けて、カラカス(ベネズエラの首都)を手始めにそこから共産主義を終わらそうとしています。



“社会主義の終焉が西半球に訪れている。率直に言うと、西半球だけでなく、世界中で見られる。社会主義や共産主義の時代は終わりに向けてカウントダウンが始まっている。”と述べました。


大統領選キャンペーン中は、トランプはあまり社会主義や共産主義の脅威にあまり言及していませんでしたが、政権が始まってから、これは重要な問題と位置づけました。2月初めの一般教書演説でも、トランプ大統領は、はっきりと“アメリカは社会主義国家には絶対にならない”と断言していました。2017年9月、国連でも、トランプは社会主義や共産主義を痛烈に非難しました。



世界一の石油埋蔵を誇るベネズエラでも、マドゥロ大統領による社会主義政策の導入で崩壊しかけています。今ではおよそ90%近くのベネズエラ人が貧困ライン以下の状態で生活しており、半分以上の家庭で食料が足りていません。国連は、2019年末までに、530万人の難民、移民がベネズエラの社会主義国家から逃亡するだろうと予測しています。



世界一の石油埋蔵国でさえも、社会主義によって破壊させられたのです。



”社会主義は、繁栄を約束するものだったが、もたらしたものは貧困だった。社会主義は団結を約束したが、もたらされたものは憎しみと分断だった。社会主義はより良い未来を約束したが、過去の黒い歴史の繰り返しだった“



フアン・グアイド氏の暫定大統領宣言が、社会主義に対する国際社会の注目を集めるきっかけとなりました。マドゥロ大統領は、現在そして以前の共産主義国である中国、北朝鮮、キューバやロシアから賛同を得ています。しかし、50カ国以上の自由国、アメリカ、ドイツ、オーストラリアなどはグアイド氏を支持しているのです。



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実は、今、アメリカの若者の間では、社会主義の考え方がとても人気があります。資本主義の限界が感じられるからか、今の若者たちは、全く別の形を求めているようです。

オバマ政権時代、“オバマケア”と言う法律ができ民主党政権は医療改革に取り組んでいました。国民皆保険がないアメリカで、より多くの人を保険に加入することを促した法律です。とても良いことのように報道されましたよね。しかし、民間の保険会社が提供する保険商品を個人が買うシステムです。オバマケアを支持する風潮にありますが、そのオバマケアで家族も財産も失った人たちの苦しみや、結果的に増税へのプロセスだったと言うことはあまり紹介されていません。


トランプは、大統領になってから、矢継ぎ早にオバマ政権時代の負の遺産を排除していっています。


トランプ大統領は、“中道派民主党は確実に死んでしまった。新しい民主党は急進的社会主義者であり、ベネズエラに倣って経済政策を行おうとする者たちの集まりである”と述べました。


いろんなことが起きている中、2020年、また大統領選がやってきます。早速、バーニー・サンダース上院議員(77歳)がトランプ打倒を掲げ出馬を表明しました。



2016年の大統領選では、ヒラリー・クリントンと最後まで民主党候補の指名を争い(負けました)、今回が2度目の挑戦です。彼は、“民主社会主義者”を自認しています。現在、若者の8割に人気があると言われています。彼は、格差是正、公平で平等な社会の実現を掲げ、アメリカ社会の病理に立ち向かう、としています。共和党、民主党の両党が崩壊していると感じ、抜本的な解決策が必要だと感じているアメリカの若者たちは、社会主義者のサンダーズに期待を寄せています。

彼は一体どんな人物なのか。彼の正体は何なのでしょう。


彼は、ベネズエラ問題に関して、アメリカを含め50カ国が、暫定大統領グアイド氏を支持している中、サンダースは現大統領のマデュロ氏は悪いとしながらも、グアイド氏を完全には支持していません。


そんな中、2月末、サンダースの共産主義を称賛しているビデオがツイッターで流れました。
サンダースは、ラテン・アメリカ初の社会主義国家を目指し誕生させたキューバの指導者、カストロを称えています。
(ちなみに、オバマ政権時代、オバマはキューバと国交正常化させ、渡航や企業の緩和措置を行った。が、トランプ政権となり、対キューバ政策は見直しが図られ、規制が強化されています)

カストロの革命は素晴らしかった、とサンダースはいっています。当時ケネディが共産主義打破について語っていたのを見て吐き気がした、とも話しています。

映像はこちら




2月19日に、まさにサンダースが大統領選立候補を表明した日、1985年のサンダースの動画がツイッターにアップされました。ここでも、サンダースはカストロを称えています。また、ニカラグアに渡り、ソ連から支持されているダニエル・オルテガ政権と接触し、いかにアメリカと戦うかアドバイスしている映像です。こちら




このビデオで、さらにサンダースは、“1961年のアメリカのキューバ侵攻で、カストロはいかに悪い奴なのか世界に印象付けられました。けれど、カストロが、子供たちに教育を提供したこと、ヘルスケア制度を確立したこと、社会を変えたことが忘れられている”、といっています。

しかし、この社会の変容が、キューバを孤立させ、政治の腐敗、そして人権侵害をもたらしたのです。それから、多くのキューバ人が難民となり、アメリカに流れ込みました。


別のビデオでは、サンダースが共産主義のニカラグアに招かれスピーチしているものです。アメリカの150年間の帝国主義を批判し、ラテンアメリカの共産政権を応援しています。


サンダースの社会主義と共産主義の支援は今日まで続いています。サンダースは民主党員ではないですが、民主党幹部と関わりを持ってかなりの影響力を持っています。






サンダースの考える社会主義的な政策が勧められたら、アメリカ社会はどうなるでしょうか。大幅な増税が行われます。医療保険制度に関しては、毎年$3.26 trillion (3兆ドル!)もの費用がかかります。これは、アメリカ国家予算の74%に当たります!グリーン・ニューディール(Green New Deal:環境政策で米経済を成長させる取り組み)に至っては天文学的なコストがかかる予定です。民主社会主義者のアレクサンドリア・オカシオ=コルテスは、紙幣を印刷して財源をまかなう、としています。(はぁ!?)



表面的な言葉や動きに一喜一憂せず、冷静に、今後どうなるか見ていきましょう!
世界がより良い方向へ進んでいきますように!!

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


果林

犯罪の温床になっている米医療NGO ~ Planned Parenthoodの真実 Part 3

2019年03月03日 09時31分28秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


トランプ大統領も無事にワシントンに戻り、一安心。ベトナムに居ても大統領専用機のAir Force Oneで空の上にいても、常に暗殺計画が絶えない状態ですから、ホワイトハウスに戻ってもらえるとやはりホッとします(;^ω^) しっかり大統領を守る体勢は整っているとは思いますが、やはりちょっと心配ですね。
ワシントンDCに着陸した後、トランプ大統領が「With my great team!」と大統領をサポートするメンバーと一緒に撮った写真をインスタにアップしていましたが、チームワークの良さが見て取れる素敵な写真です!






そして2月27日にQが投稿していた、「21日以内に、歴史に残る、大きな大きな大きな出来事が起きる」と書いていましたが、今日もQはその投稿の内容に触れる投稿をしています。21,20,19,18とカウントダウンしていましたよー。ということは、計画は順調に進んでいるということなのでしょうかね。「大きな、大きな、大きな出来事」まで、あと18日。楽しみですね(^-^)


さて、では本題へ。
今日は前回ブログ、Planned Parenthoodの真実Part 2 (以降、PPとします)に引き続き、今日もPPについて書きたいと思います。前回のPart 2ではQの投稿をもとに、PPの資金源や、お金の流れについてまとめてみました。今回は、前回の記事に掲載したQの投稿をもとにPPの活動の実態をもう少し掘り下げてみたいと思います。



前回の記事の最後に紹介したQの投稿ですが、この投稿には3つのサイトのリンクが掲載されていました。


まず1つ目のリンク先は、下記のサイトです↓
https://www.liveaction.org/what-we-do/investigations/child-sex-trafficking-cover-up/



こちらのサイトは、Live Actionという、人工妊娠中絶の裏側を調査する非営利団体のサイトでした。Qの投稿したリンクの先のページは、PPは幼児の性的人身売買の隠ぺいの役割を担うなどして、組織的な犯罪を実は行っているという内容でした。
ニュージャージーのPPでは、PPのマネージャーが秘密の妊娠中絶、STD検査、未成年の女性の性的奴隷に対する避妊方法を確保する方法や、組織の活動全体を可能な限り合法的に見せる方法の指導をするなどしているとレポートしています。 また、全米の6つの州で、子供の性的虐待の隠ぺいをPPが行っているという調査内容もありました。



そしてQがリンクを掲載した2つ目のサイトは、こちらです↓
https://www.crainsnewyork.com/awards/kirk-adams-cecile-richards



これはニューヨークのビジネス誌のウェブサイトで、「NYビジネス界のパワー・カップル」というタイトルのページです。
この記事が書かれた当時のPPの代表だったセシル・リチャーズ(Cecile Richards、女性の方)と、その夫でロビー活動団体であるヘルスケア教育プロジェクトのエグゼクティブディレクターのカーク・アダムス(Kirk Adams、男性の方)が要は、NYのビジネスシーンでの旬のカップルとして取り上げられていました。

この記事に書かれている内容によると、セシル・リチャーズの母親はテキサス州の州知事を務めていた伝説的な政治家で、セシル・リチャーズ本人はワシントンでナンシー・ペロシの首席補佐官代理として働き経験を積んだと書かれています。その後、2006年~2018年までPPの代表を務めていました。そう、彼女はペローシの下でずっと働いていたということですから、ペロシからの仕事を引き受ける形でPPの代表になったのでしょう。 ということは実はPPは、民主党のお金儲けのために民主党によって運営されている非営利団体ということでしょうか(苦笑)



そして最後のリンクになりますが、Qが掲載していたリンクはこちらです↓
https://www.foxnews.com/politics/planned-parenthood-under-investigation-by-justice-department-over-sale-of-fetal-tissue
2017年12月7日のFoxニュースの記事でした。




この記事の内容は、司法省は、トランプ政権の方針でPPの胎児組織の販売活動に関しての連邦政府による調査を開始したという内容です。

過去に上院司法委員会から入手した書類は編集されていたものだったので、今回は未編集のものを提供するように再度司法省が要請しました。実は過去にもFBIが上院司法委員会に未編集の文書を提供するように求めていたが、実際に提供されたのは編集済みのものだったとのこと。そして、この上院司法委員会の有識者のうちの一人があのダイアン・フェインスタインで、連邦政府による未編集の文書の提出要請に「純粋に調査目的のために使用されるのか」というところに疑念を示し、なかなかYesと言わなかったということが書かれています。
この証拠となる未編集の文書には、特定の団体、および/またはそれらの団体によって雇用された個人がその法律に違反した可能性があることを示唆する相当な証拠が含まれているということです。
トランプ政権による連邦政府の調査は、PPおよび他の医療提供者が身体部分の違法販売により法律に違反したかどうかについての長年の議論を再開することになりそうだ、という内容の記事でした。

読みながら思ったのですが、この記事が書かれたのが2017年12月。もう1年以上も前なんですよね…。
このリンクがはられた投稿でQが、以下のように言っていましたね ↓


PPによる違法で憂慮すべき活動を示す証拠の量を考えたとき、FBIの調査はどうなっているのか?
[ロッドローゼンスタイン] [マッケイブ]
どのような政府の高官がPPの援護しているのか?
司法省 / FBIは行動を起こすのか?
2019?


ダイアン・フェインスタインがここでもまた登場していて、彼女がアメリカ政治の中でもつ権力の大きさをまた見せつけられた感じではありますが、Qの最近のPPに関する投稿を見ると、おそらくPPの悪事を完全に暴かれるのはそう遠くない日だろうという予感。

今日のトランプのツイートで、ダメ押しするように、ロシア疑惑は結局証拠なかったんだろう?もう2年も調査して何も出てこないんだから、そんなことより、そろそろそっち側の本当の犯罪についてについて取り組むときがきた、とか何とか書いています(笑)

私の希望的観測かもしれませんが、物事は動き出しているのであとは時間の問題だと思います!
PPについては、少なくともあともう1回書きたいと思っています。次回は、PPの臓器売買の詳細を予定しています。
では、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
皆さん、どうぞよい週末を(^-^)










犯罪の温床になっている米医療NGO ~ Planned Parenthoodの真実 Part 2

2019年03月01日 19時00分00秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


今日は先日のPart1に引き続き、アメリカの医療NGO Planned Parenthood(以降、PPと略します)について書きたいと思います。
前回のPart 1はこちらからどうぞ。


前回のPart1では、PPが胎児の身体組織や臓器を密売していたという内容と、その裏の活動を阻止しようとするトランプ政権について大まかに書きました。

実は私は今日知ったのですが、2月26日に妊娠後期の人工妊娠中絶に反対するBorn-Alive法案が米上院で53-44で否決されてしまったようです。法案の名前は直訳すると「生きたまま生まれる法案」。医療従事者が中絶を生き延びた子供に対する保護を適切に行うことを求める法案でした。要は、通常の妊娠中絶に反対する法案ではなくて、例えば10月10日で生まれてきた普通の赤ちゃんを中絶という名の下で殺すことを許さないための、生まれた後の新生児を守るための法案でした。なんと驚くべきことに、その法案が上院で否決されたのです…。





この件に対して、トランプ大統領はこんなツイートをしています:




トランプ大統領のツイートの訳:
民主党上院議員は、新生児の殺害を防ぐための法律に反対票を投じました。 中絶に関する民主党の立場は非常に極端になり、出産後に新生児を処刑することすら気にしないものです。
これは議会の歴史の中で最も衝撃的な投票の一つとして記憶されるでしょう。 私たち全員が同意するべきことが1つあるのだとすれば、それは無垢な子供たちの命を守ることです。

気が付いたら、トランプ大統領のツイートを、大きくうなづきながら読んでいました…。
そして、Born-Alive法案に反対の意思をみせた上院議員の中で、2020年に民主党から大統領選に出馬するといわれているエリザベス・ウォーレンのツイートもまた、私にとっては目を疑うものでした。



エリザベス・ウォーレンのツイートの訳:
共和党の政治家は女性を犠牲にして政治的ポイントを獲得しようとしました(そして失敗しました)。 もう、ウンザリです。
上院共和党ではなく、女性とその医師が本人の健康に最適な選択を決定するべきす。

このエリザベス・ウォーレンのツイートを読んで思ったのが、私には彼女の言っていることが全く理解できない…ということです。どうして、もうすでに生まれた子供を守ることと、母親の健康が関係あるのでしょう? 母親の都合だけで健康に生まれてきた子供を「中絶」という言葉を使って殺すことは倫理的に許されるのでしょうか? 臨月を迎え、普通に出産してきた赤ちゃんだって「中絶」と呼んで、親の都合で殺すことができるということですよね?おかしいんじゃないですかね??


このBorn-Alive法案の結果について、Qも早速投稿していました。2月26日の投稿です。↓



Qは一言、これらの人々は邪悪で胸糞が悪くなる。とコメント。そしてリンクが貼ってありますが、このリンクの記事は「Born-Alive法案に反対した民主党議員たちは、Planned Parenthoodから50万ドルを受け取っていた」という見出しです。
記事(英語)↓
https://townhall.com/columnists/katieyoder/2019/02/28/dems-opposing-bornalive-act-got-half-a-million-from-planned-parenthood-n2542356


この記事によると、今回のBorn-Alive法案に反対票を投じた上院議員たち全員が、連邦選挙管理委員会から収集したデータによると、PPより過去5年間に50万ドル近くを受け取っていました。PPの代表はこのBorn-Alive法案について、「女性の健康と権利に対する直接的な攻撃だ」としています。 
特に、2020年に大統領選に出馬と言われている上院議員 - Booker、Gillibrand、Harris、Klobuchar、Sanders、およびWarren(エリザベス・ウォーレン)の6人は、過去5年間に62,077ドルをPPより受け取っています。すべての政治家が毎年お金を受け取っているわけではありませんが、過去5年間のある時点ですべての政治家がPPよりお金を受け取っていたそうです。
記事では、妊娠中絶や新生児の駆除は健康管理ではない。Born-Alive法案は中絶ではなく、殺人を禁じているのです、と締めくくっています。

基本の基本ですが、誰が得をするのか?というところを辿っていけば、真実がみえてくるということですね。要は、お金の流れを辿っていけばいいということです。


このBorn-Alive法案が否決された後、同じく2月26日にQはこんな投稿もしていました↓


「もし子供が生きたまま生まれたのなら、その命を殺すことは殺人ではないのか?」などと投稿したQアノンに対して、Qは「大統領は現在法的な選択肢(大統領令)を検討している。ニュースに注意するように。一体誰がこんな邪悪なことを支持できるというのか?」とコメントしています。




ここからは、PPに関する過去のQの投稿を見ていきたいと思います。今日はまず、私が気になる主要なものだけ紹介します↓



上記は2018年1月7日のQの投稿です。
まずはQアノンのQへ対するコメント。「PPも調べなくちゃいけない。彼らが子供たちや胎児の身体組織を利用してやっていることは、想像を超える罪深さだ」と書き込んだのに対して、Qは「PPに関する議会の調査をチェックしてみるように。どんなことが書いてあるのか、心の準備をするように。次の疑問は、どうしたらPPが運営することを許されているのか?彼らは胸糞が悪くなる!」とコメントしています。
ここで出てくる議会の調査というのは、共和党が行っているPPへ対する調査みたいですね。私はまだ全部読んでいないので、今日はその存在だけお知らせします。また後日、目を通したらブログで書くかもしれませんが。
こちらのサイトです(英語)↓
https://www.gop.gov/solution_content/plannedparenthood/





次に気になるPP関連のQの投稿は、去年の11月4日のものです。中間選挙直前の投稿です。この投稿くらいからPPがどうして運営を許されているのかがわかるような、お金の流れの仕組みがみえてきます。↓




ここで書かれている内容は、以下の通りです(わかりにくいところもあるので意訳になります):

[民主]党の詐欺:
党(または個人の)寄付(投票者からの)を通して「自然な形で」お金を集めることができないとき、それをアメリカの納税者から盗んで、キャンペーンの貢献という形をとって自分自身へ戻す。
[例1]: Planned Parenthood
3年間で15億ドルを納税者資金からの提供
リンク先(英語)→https://www.gao.gov/products/GAO-18-204R
[ケース1]
PPは2018年の中間選挙の結果に影響を与えるために、納税者補助金に3000万ドル[非公開の見積もりでは 6500万ドル近く]を費やした。
[結論]
納税者[民主党 + 共和党 + インディペンデント]に資金提供された組織が、選挙に影響を与えるために莫大な金額を民主党に寄付することは合法であるべきか?
民主党_インサイダー_term:T_WASH(←この部分の意味は不明です。Wash(洗浄)またはWashigton(ワシントン)?)
過去の投稿を再読する:Sorosと納税者の資金について
あなたが苦労して支払った税金が利用されている。
投票!投票!投票!
Q

大雑把な訳になりますが、訳すとこんな感じです。要は、政府がPPに対して資金提供しているお金を、PPが今度は民主党(議員)に寄付しているということですね。要は、アメリカ国民の税金が、PPを通して民主党議員に流れているということですかね。
そうなるともちろん私利私欲しかない民主党議員たちは、必死でPPを守ろうとするわけですね。納得です…。


そして、PP関連で最近の気になるQの投稿は、今年2月11日に以下のようなものがありました↓




投稿の内容は以下の通りです(意訳します)↓
https://www.liveaction.org/what-we-do/investigations/child-sex-trafficking-cover-up/ (投稿の中にあるリンク①)
なぜ民主党は納税者の税金(年に5億ドル)を使ってPPへの資金供給を推し進めているのか?
お金はどこに行くのか?
PPの過去の政治献金は?
妊娠中絶された胎児の廃棄のプロセスはどうなっているか?
プロセスが守られていることを確認するためにどのような規制(誰かによる監視)があるのか?
妊娠後期の人工中絶を合法化を、なぜ民主党は新たに推し進めようとしているのか?
過去のPPについての投稿にある、議会報告書を参照(警告:画像に注意)
これは、女性の選択する権利とは一切関係がない(リベラル派とメディアのヒステリーを活性化させようと試みる戦術を展開)
焦点は、この組織自体にある。
https://www.crainsnewyork.com/awards/kirk-adams-cecile-richards (投稿の中にあるリンク②)
とても簡単な質問を自問してみること:
PPによる違法で憂慮すべき活動を示す証拠の量を考えたとき、FBIの調査はどうなっているのか?
https://www.foxnews.com/politics/planned-parenthood-under-investigation-by-justice-department-over-sale-of-fetal-tissue (投稿の中にあるリンク③)
[ロッドローゼンスタイン] [マッケイブ]
どのような政府の高官がPPの援護しているのか?
司法省 / FBIは行動を起こすのか?
2019?
Q


ということで、なんとPlanned Parenthoodの闇は、何なる違法の臓器売買のみならず、政府高官の汚職も大きなキーワードだったということが見えてきます。
ロッド・ローゼンスタインやマッケイブも関わっているということですから、ロシア疑惑だけでなくPPの件でもFBIや司法省も民主党とグルだったということですね。 何だか面白くなってきました!というか、闇が深すぎて恐ろしくなってきましたね(;´・ω・)
上記最後のQの投稿の中にあるリンクの記事の内容について、次回Part 3で詳しく内容を紐解いていきたいと思います。
PPの闇があまりにも深すぎて、先が全く見えない気分です…(苦笑)

では、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^-^)