「マスクの交換」頻度
コロナの世界的な広がりには、いまだ驚きを持っている。今日時点で日本では15万人を超えた。しかし、アメリカをはじめヨーロッパやインド、ブラジルなどの感染者数は驚くばかり。世界の感染者数は6700万人をとうに超えている。桁が違いすぎる。
ようやく最近になって「マスク着用」の効果が認識され始めたが、気になることがある。それは「マスクの交換」頻度である。
手洗いの励行は日本では比較的一般的になっているが、日本では何処でもきれいな水を得られる。しかし、海外ではそのような国ばかりではない。欧米でも衛生を考慮した「手洗い」の習慣があまりないと聞く。
ましてや、マスクを掛けるとき手洗いをしているか? はなはだ疑問だ。前記事にも書いたが、トイレを使っても手洗いの習慣がない!国々も多いのが実情だ。
マスクはどのくらいの頻度で交換しているのか? どうやら「あまり交換しない!」というのが正解のようだ。
いまだマスクを着用することに抵抗を感じる欧米人は多いと、TVでは報道している。そのような国々の人々に感染者数が多いと統計にも表れている。
Covit-19 ワクチン
ようやくアメリカ・ファイザー社のワクチン接種がイギリスで始められたというニュースが流れた。来週初めにはアメリカでも始まることだろう。
ワクチン接種はすべての人に抗体をつくることが目的のはずだが、日本でも接種をためらう声は多い。それは「治験期間があまりに短い」ことが主な要因だろうと思う。つまり必ず効くという保証がないからだ。
幸か不幸か日本には来年6月ごろにワクチン接種が始められるらしい。先行してワクチン接種した国々の効果を見ることが出来る。
不埒な考えではあるが、それまでにはある程度の結果がみられるのではないかと!
中国、ロシアでは独自に開発したワクチン接種が始められたようだが、果たしてその効果はいかに?
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