「君と世界が終わる日に」第2話感想
1人の老人のためにみんなの命を犠牲にするのかどうかというシーンがとても考えさせられました。
私だったらみんなと同じように、老人だし、切り捨てた方が良いという考えに至りますが、
響は違いましたね。
優しい心を持っているんですね。今のコロナ禍の世の中にも通じるものがあるような気がしました。
あとは最後のシーンで「おーい」と言っただけで撃たれたのは衝撃でした。
誰が撃ったのか、そして何故撃ったのか3話の冒頭で明らかになるのか、期待したいと思います。
「君と世界が終わる日に」第2話感想 ネタバレ
ゾンビに噛まれた宇和島さんを響が助けようとするも、最期宇和島さん自らゾンビの餌食になってしまうところがなんともショッキングなシーンでした。
くるみと響がやっと再開できるのかと思いきや会えずじまいで、なんで近くにいるのに会えないんだーっていう切ない感じが残る回でした。しかもラスト、やっと放浪組も安全地帯に入れるかと思った矢先、警察の人が撃たれてしまうという衝撃的な展開で開いた口が塞がらなかったです。
毎回ラストにある過去のくるみと響の幸せな日常の回想シーンがジーンときて綺麗な場面で、ゾンビの怖い感じから引き戻してくれる感じがします。
無事にみんな助かって、くるみと響の幸せな日常に早く戻ってほしいです。
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