この頃は金曜日には温泉へ行っています。
行く道すがら、ニセアカシアの花が咲いています。特に綺麗ではありませんが
とても匂いがいいのです。私の子供のころは浜がとても近いところでした。
この季節では、ニセアカシアが・・次はハマナスの花が咲きます。
よく姉について姉の友達の家に遊びに行きました。そこには肺結核のお母さんがいて・・
いつも飴をくれました。大きな塊でトンカチで砕いて食べました。
おいしかったな~
当時ではその病気の人が家で養生していましたね。
子供の私たちは恐れていませんでしたし、両親たちは知らなかったのだと思います。
母は子供たちを食べさすのが精いっぱいだったから・・・
父は地方公務員、母は習いもしないのに洋服つくりなどしていました。
私たちはいつも遊びに夢中、防風林の中でおうちを作り・・夢の中で主人公です・・
林の中を車で通って昔を思い出しました。
きれいな花ですね。
白い清楚な花・・・
アカシアの歌、聴きましたが懐かしいです。
実際は 木が高いので、花は薄汚れて見えます。
歌もとてもいいですね。この方の歌い方は素敵です。
西田さちこさんの持ち歌でしたね。
この方は独特の歌い方で、この歌を新しい歌にしていますねェ。
しみじみと、偽アカシアの画像とともに聞き入りました。
白藤に似ていますね。
香りを嗅いでみたいな。
この方の歌い方の方がしみじみとしていますね。
動画の説明に・・・
>60年安保闘争で亡くなられた女子大生のレクイエムだそうですとありました。
いまさらうらやましがっても、仕方がないけど
零細自営業でまずしい結婚前も生活でしたわ。
でもどうにか食べることができたのですからマシだったのかな?