百の頂に。

百名山。

いまや４歳児でも完登する時代。
珍しい記録でも何でもない。

とはいえ、やはり百登るのは大変なこと。

時間と労力、お金、必要なモノは沢山ある。

ところで百名山を完登するって
どんなこと？
「山名標と一緒に顔写真を撮り、
百名山協会へ送ると証明証が贈られる」

という訳ではなく、
全くの自己申告。

遊びだからこそ、
真剣に登る。
だから、面白い。

という訳で、
ちょっと条件を整理してみました。

以下、覚え書き。

①久住山は久住山本峰に登ったけど、
　最高峰中岳には登っていない。
　けど、主峰に登ったので「登った」こととします。

②浅間山は主峰に登っていない。
　現在の警戒レベル２では登山禁止。
　なので、黒斑山を持って現状「登った」こととします。
　ただし、警戒レベルが１に引き下げられたら「登っていない」こととします。

現在のレベルはこちら。（小諸市のホームページ）

③阿蘇山は昔、修学旅行で登ったけど
　どこをどこまで登ったか記憶にないので
　「登っていない」こととします。



色々アチコチの山を調べるうちに
遠い山が多く残っていて
交通費がバカにならないことに気づく。

例えば、東京発の夜行列車で青森まで行き、
八甲田山に登ってから当日の新幹線で帰るという行程は
可能だけど財布的にかなり痛手。

八甲田に登った足で弘前まで移動。
翌日、岩木山に登ってから帰る（２つ稼ぐ）
作戦が有効と思う。

残り３８。先は長い。