3月から恵比寿にある
東京都写真美術館で開催中の
「黒部と槍」展を
観てきました!
明治から大正・昭和の
北アルプス黎明期に
活躍した“冠 松次郎”氏と
“穂苅 三寿雄”氏の作品。
山って景色が
昔と変わる訳で無いし
どうなんだろうと思ってましたが
迫力ありました・・・!
小屋も満足に整備されてない時代、
あんな大きなカメラを持って
未開の地へ。
凄いと感嘆します。
景色もそうですが
荒縄をお腹にくくるだけで
岸壁を登る人や
絶景の高みでくつろぐ人など
息づかいも伝わってきます・・・。
興味ある方は
どうぞ。
HPはこちらから。
5/6まで開催中。
恵比寿なぞ来たのは
何年振りなのでしょう。
すっかり都会が苦手な
asaなのでした。
せめて直通電車のある街なら
我慢ガマンと思ったのですが
恵比寿は池袋乗り換え必須ですね。
恵比寿なら埼京線も湘南新宿ラインも
停まるし、なるべく空いている平日昼間を
狙って15分の辛抱なのでした。
で、興味あれば是非に。
白黒写真ですが
かえってそのせいか
陰影が強調されて
黒部の渓の深さが迫力あるのです。
うーん、
ボクも最近は都心まで行ける気がしない。
池袋が限度だ^m^
おーでも5月までやってるんですね~
ていうか、、、
東京都写真美術館なんてあるんだぁ。
知らなかった