日記のような雑記

２月は短いはずなのに、仕事ヘビーでした。
忙しさと寒さにかまけ、
帰宅中に外食し、帰ったら風呂入ってネットして寝る生活で、
帰宅しても自炊含む家事は、今月あまりやりませんでした。
後半になりやっと規則正しい生活になってきましたけど。
寝ても疲れがとれず、好む食材も炭水化物が多く、
やや冬季うつ入っていたかもしれません。

外食といえば、１人メシですから安いチェーン系です。
ご飯無料とか、大盛り無料とかいうフレーズには弱いです。
外食が多いのに値段を気にしない方（若い時のワタシも）、
たまに利用しドーンと使う人、色々な方がいますが、
今現在のワタシの場合は、
１人だし頻度も多い月はケチケチですね。
３回節約すれば４回目分が無料でいける的な。
”１回当たりの総支払い額を削る”感じで
店側としては、ありがたい常連でないことを自覚してます。
オプションとなるサイドメニューも色々つけたり
新メニューも色々試したい気もしますが、
そこまでガッツリいく気力があれば、家で食べてますね。
ガッツリ値段なら食材けっこう買えますから。

いまコスパ優先で楽しんで生きてます。
しかし、以前のワタシはまるで違う人種でした。
マンガ「カイジ」のおおつき班長の言葉を借りれば、
「心はゴムまりのようなもの」
とのことらしいです。
いまのワタシの場合、知人や友人と食事に行くとき開放します。
好きなモノを頼みます。おおいに食べ飲みます。
とはいえ生活レベルが似ており、考え方も近いものがありますので
無理な付き合いが連発とか、
入る店がすでに無理ゲー、ということはありません。
また割り勘の場合、
１人食べまくってアベレージ上げることもしません。
「いつも我慢してるので、これを食べたい」と話して、食べます。
受け入れてくれる人たちに感謝です。

今は飽食の時代ですが、
寒い日にハフハフしながら皆でわいわい外食する
「すいとん」や「おじや」も凄くおいしいとワタシは思います。
なぜ現在ないのかというと、
「貧乏くせー」「これキライ」「タンパク質とビタミンが足りない」
とか誰かがネガティブな意見を出し、
空気が悪くなるからでしょう。
そういう意見を出す人も客も正直です。

だって今げんざい庶民も飽食ですから。
日本経済が縮小すれば、外食の形態やメニューも変わると思います。