言葉に変換することによって
陳腐で軽薄な表現になるだけならまだしも
その想いすら別の物に変化してしまうくらいなら
いっそのこと形にしないでおきたい。
宝物のように大事にしまっておきたい。
オープンでいたいけど
そういう時がたまにある。
けれど、内にとどめてばかりいることが
良いことだとも思っていない。
形にすることと
あえて形にしないでおくことと。
枠に収まりきらない何かもある。
そういう事がやっと分かってきた。
白と黒、明と暗だけではない
グラデーションの部分を持てた時にやっと
自分に対する理解が深まるのではないだろうか。
今日のブログはなんとなく
石井ゆかりさん風にお送りしました。
(そうでもない?)