いろんな経緯を経て戻ってくる

何回も書いてるかもしれんけどあらゆる問題の本質は
「執着」からくるんとちゃうやろか。
ほっといたら何かに執着してしまうねん。
過去だったり人だったりお金だったり立場だったり何かしら。

例えば辛かった過去を手放せないのはなんでか。
手放したくない何かが自分の中にあるからか。
逆に幸せだった過去を引きずってしまうのはなんでか。
今の自分を置き去りにはしていまいか。
クソ内閣に苛立つのは何かを期待して執着してるからか。
民主主義を成立させねばならぬとでも思っているからか。
幸せになってほしいと願う気持ちは悪いことではないけれど
それに縛られてしまってはいないか。
そもそも私の思う幸せが人にとっての幸せと同じではないかもしれん。

今以外、ここ以外の場所には生きられんのに
いつも違うところに生きている気がする。
そういうの、瞑想で引き戻してるはずやのにまだまだやね。

いろんな執着を外していったらいったい何が残る？
命の輝きはどこにあるのでせう。

とにかく今できること、今すべきことを淡々とするだけ。
今ここにある日常を生ききる。結局それしかないねんなぁ


デジャヴ

桜ブログ 毛馬桜ノ宮公園（大川沿い）

こんなさなかでも先月まで普通に繁忙期はありまして
やっと落ち着いてきたところ、本日は午後半休を取って一人花見。

いつもの場所やんなぁ


大川沿いの桜が好きなんですよねー
慣れ親しんでるからというのもあるし、長い距離で見ごたえもある。

平日昼なので人出はそこそこ。屋台はどうやら禁止されてるようで一つもなかった。
私の記憶が確かならば（あてにならんけど）昔は屋台なんて出てなかったような。
造幣局の通り抜け時期は、屋台や見世物小屋（今では考えられないね！）が立ち並んでたけど、
造幣局の桜とは開花時期の違うソメイヨシノが咲く頃は屋台もなく、人もそんなに多くなかった。

それがいつの間にやらごちゃごちゃとした景観の中、人混みの中で桜を見上げるという
残念な桜の名所になってしまいました。
でも今日は屋台がないことですっきりとした景観の中、気候も良かったし、
大変気持ちの良い花見ができましたよ。

たぶん週末にはコロナだろうが大勢の人が来るんやろうと予想されるので、
みなさま屋外であろうともそーしゃるでぃすたんすは取りなはれや。

桜ブログ 2020/4/3

今朝の靭公園テニスコート横の桜

まだ蕾もあるけどほぼ満開

毎日普通に出勤していますよ。

時差出勤は認められていますが、私は自転車通勤なので却下されていました。
そやけど早く帰りたいやんか。そのためならば早く出勤するやんか。

今日はゴリ押しで、いちおう聞いてみてくださいと上の人に言ったところ
上の人もおおらかな方なので
「ほな自転車通勤のことは言わずにシレっと申請出してみるわ」とのことで
もしかしたら来週から１時間の繰り上げ出勤になるやもしれん。
なんでも言うてみなわからんでな。

ほんでもって、やっとというべきか在宅勤務も試験的に始まるかも。
遅いっちゃ遅いよね。
世界の様相から考えたら日本の社会ってほんまに呑気なな。
会社に行けばいつもと変わらぬ日常の世界やもんな。
それが救いになってるところもあるけれど、ちょっとやっぱり呑気すぎる。

人に会って話すことで人は癒されたりするのに
それが逆に命取りになってしまうなんてなー
なんか本当に信じられないことになってきてるけど、深刻にはなってません。
命をしっかり守らなくてはと思うけど深刻さはありません。今のところ、ですが。

とにかく今できること、今すべきことを淡々とするだけ。
今ここにある日常を生ききる。結局それしかないねんなぁ