「東京は夜の7時」
から始まった野宮さんのステージは
見ごたえのある素敵なショーやった~
学生の時まではあまり音楽も聞いておらず
それより楽しいことがいっぱいあったからと思うけど、
それが卒業してからは、枠組みを外れた開放感から
遅まきながら色々と聴くようになったのです。
その最初の取っ掛かりがカヒミカリィさんで
そこから「渋谷系」と呼ばれる
その周辺の音楽を取り入れ始めたわけですなー
せやからピチカートファイブ、野宮真貴さん、
「渋谷系」どんぴしゃ世代やねん。
今回は、先日「清須会議」の試写会を当てた子が
このライブの招待チケットまでもGETしたという。
ツイテルね!それに連れてってもらえる私もツイテルね!
さてさて野宮さん、3回も衣装チェンジをされてた。
そのどれもが華やかでキラッキラしてたわ。
声も伸びやかで、オーラ感満載やった。
渋谷系のルーツ、と言われる曲を多数されて
それは私には昔の曲すぎてあまりピンとこーへんかったけど。
アンコールのピチカートメドレーでは大盛り上がりで
ビルボードでお客さんがあんなに立ってるのを見たのは
久しぶりかも。
野宮さんほんまに素敵やった。
値打ちのあるショーを見させてもらいました。
最後に。
私の解釈では、渋谷系=お洒落系ではなくて
周囲の反応をよそに、自分が良いと思うことを
堂々と「良い」と言える自由な精神。
が渋谷系にはあったのです。
自分の好きなことを堂々と言えない世の中なんて
楽しくござらんもんね。
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