映画館で映画を観るん久しぶり。
華麗なるギャツビー
これは本読んだことあると思ってたけど、
全く内容知らんかった。
読んだことなかったか、忘れてるだけか。
ざっくり言えばラブストーリーで
ギャツビー役のディカプリオさんが
デイジー役のキャリーマリガンさんを追いかけ回す。
という雑な説明では、あかんな。
昔付き合っていた良家のお嬢様のデイジーさんと
釣り合う男になるために、
5年間の空白を経て迎えにきたギャツビー。
豪邸に住み、夜な夜な豪華なパーティーを開く
セレブになったわけやけど、実際は…みたいな話。
しかもその5年の間にデイジーは結婚して子供までいてた。
恋愛ものはシラーっと観てしまう傾向にあるけど
この映画はどっちか言うたら悲恋もので
映像も豪華で良かったし、楽しく観れましたよ。
時代背景は1920年代やのに音楽が現代的で、
Jay-Zぽいなと思ったらまんまそうやった。
改めてディカプリオは良い役者やなぁと思いましたが
世間の評価はどうなんでしょう。
引っ張って引っ張ってやっと登場した時の
ディカプリオの“極上の笑顔”が、良かった。
あと、デイジーとの再会のシーンも。
いや~、しかし前に書いた事あるけど
過去にも人にも執着したらいかんなぁ。
ていうのが浮き彫りになってたな。
ギャツビーは妄想の中に生きようとして悲劇を生んだ。
人生なんて妄想みたいなものなのかい?どうなのかい?
どうせ妄想の中で生きるなら、楽しく生きたいな。
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