あかん、ねむい。
ねむうてねむうてしかたない。
今日はビルボードで七尾旅人のライブを観た。
七尾旅人の超ファン、ではない。
去年アルバム買って初めてちゃんと聴いた、くらいのもん。
でも、あの七尾氏がビルボードでライブって
一体どんな感じになるのか、ものすごい興味あった。
あまりにもさらりと登場したもんで、お客さん無反応。
一声発せられて、やっと、はっと気づいて拍手。
そこから始まるライブはもう七尾旅人劇場やったわ。
なんなんやろう、ほんまに劇場って感じ。
サックス奏者の梅津和時さんとの「星に願いを」は
宇宙旅行に誘われたようでした。
それは美しいだけの景色ではない、
熱かったり冷たかったり激しかったり、そんな感じ。
ライブ鑑賞中に眠くなることはまぁないのに、
今日はふーわふーわと、夢の中みたいやったわ~
決して静かな音楽ではないのにな。
カテゴライズするとしたら、なんなのですか。
音楽のジャンルとか全然知らんのやけど、
実験音楽、とか言うたらええの。
普通に演奏して普通に歌っている姿を想像してたら
あまりにもかけ離れすぎてるかもよ。
七尾さん良かった良かった。
しかし、短かった。
ビルボードは好きやけど、時間が短すぎる。
もうちょっと観てたかったな~
雲間が晴れて覗いた満月はすごく明るかった。
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