昨年9月に初放送した'スベクヒャン'はウェルメイド時代劇で、視聴者の愛を受けた。 ソ・ヒョンジン、チョ・ヒョンジェ、イ・ジェリョン、ソウ、チョン・テスなど演技派俳優たちの熱演ぶりに支えられ、平日午後9時代の視聴者の大きな愛を受けた。
しかし、当初120回で企画された'帝王の娘、スベクヒャン'は12回が縮小された108話で終了することになった。
'帝王の娘、スベクヒャン'は最近劇がクライマックスに達し、視聴率が10%を次々と突破するなど、盛んに愛されたが、色々な放送環境により早期終了した。 後続作品ではチョン・ユミとチェ・テジュンが主演を引き受けた連続ドラマ'母の庭園'が放送される。帝王の娘 手白香 DVD
第1話
ソルナン(ソ・ヒョンジン)はソルヒ(ソウ)に刀を向けながら泣き叫ぶ.チェファ(ミョン・セビン)は下腹を触って幸せなほほ笑みをして,ユン(イ・ジェリョン)は血なまぐさい戦場で孤軍奮闘する.
チェファの夢の中,もうもうと立ち込めた霧の中でユンはよろいを着飾ってトンソン王(チョン・チャン) 前にひれふして,トンソンは意味深長なほほ笑みをたたえてユンを迎えるのに….
「帝王の娘 DVD」は、百済(ペクチェ)武寧(ムリョン)王の娘であるスベクヒャンの一代記を扱った時代劇で、百済の波乱万丈な家族史と、彼らの凄絶な愛の物語を描く予定だ。
映画「霜花店(サンファジョム)－運命、その愛」を手がけたファン・ジニョン脚本家が執筆し、MBC「光と影」や「恋愛マニュアル～まだ結婚したい女」などを演出したイ・サンヨププロデューサーがメガホンを取った。
劇中、ソウは魅力的なファムファタール、ソルヒを演じる。ソルヒは美しい姿態とずば抜けた美貌の持ち主であるのに加え、英敏ささえ感じさせ、一度見ればどんな男でも我を忘れるほどの人物。
しかし自身の美貌と能力を十分に知り、百済国に行って美貌と人生をかけて大きな志を成し遂げようとする野心に満ちたキャラクター。
ソウは「久しぶりに時代劇に出演できてうれしい。デビュー後、久しぶりの時代劇なので、デビュー当時に戻ったような気分だ。
「ハイド・ジキル、私」のヒョンビンがハン・ジミンに“ク・ソジン”として初めて告白をした。
11日午後に放送されたSBS水木ドラマ韓国ドラマDVD「ハイド・ジキル、私」第15話には、22年前起きた誘拐事件の全貌を知った後、一晩一緒に過ごすク・ソジン(ヒョンビン)とチャン・ハナ(ハン・ジミン)の姿が描かれた。
寝る前、台所で会った2人は少しぎこちない感じだった。ソジンはハナに「このまま寝ると病気になる。薬を飲んで寝ろ」と温かい言葉を伝えた。
そして「今日父が生涯一度も言ったことのないことを言った。申し訳ないと言われた。俺も生涯一度も言ったことのないことが言いたい」と語った。それから「俺、チャンさんのこと愛してもいいか」と淡々な語調でときめく告白をした。
ハナの返事は聞けないまま放送は終わった。バラ色に変わっていく2人のこれからの恋愛模様が期待される。
「ハイド・ジキル、私 DVD」は、一人の男のまったく異なる二つの人格と恋に落ちた一人の女性の三角関係を描いたラブコメディだ。韓国で毎週水曜日と木曜日の午後10時に放送される。
ヒョンビンとハン・ジミンがキスを交わした。
25日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「ハイド・ジキル、私 DVD」(脚本：キム・ジウン、演出：チョ・ヨングァン)第11話では、チャン・ハナ(ハン・ジミン)がク・ソジン(ヒョンビン)とロビン(ヒョンビン)の存在に気づくシーンが描かれた。続いてク・ソジンとロビンの人格がぶつかり、葛藤は深まった。
チャン・ハナは混乱している状況で休むために、全羅南道(チョルラナムド)長興(チャンフン)にあるペンションへ向かい、そこにロビンが訪れた。彼は「一人で怖くなかったんですか？もしかしたら、僕の方がもっと怖かったんですか？」と聞いた。
続いてロビンはチャン・ハナにキスをして改めて愛を確認した。また、二人は焚き火をしながらデートを楽しみ、ロビンは「それが全て偽りで幻だったとすれば、このドキドキしている心臓は何ですか？」と言い、自身の本音を見せた。
シン・ユル(オ・ヨンソ)がファンボ・ヨウォン(イ・ハニ)に勝負に出た。
9日に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「輝いたり狂ったり DVD」(脚本：クォン・インチャン、キム・ソンミ、演出：ソン・ヒョンソク、ユン・ジフン)第15話では、毒にやられた定宗(チョンジョン：朝鮮の第2代目の王、リュ・スンス)を助けるために奮闘するワン・ソ(チャン・ヒョク)とシン・ユル(オ・ヨンソ)のストーリーが描かれた。
ファンボ・ヨウォンを訪ねたシン・ユルは「高麗で簡単に手に入れることができない毒草を扱うためには宝石が必要です。今、高麗でその宝石をもつ者は私、そしてあなただけです」と話した。
シン・ユルは「皇帝がその毒にやられました。だから、見逃して欲しい。私とワン・ソがケボンで挙式したことを……なら、私は皇帝が毒にやられたことを見逃します。もちろん解毒剤もください」と提案した。
彼女に不意をつかれたファンボ・ヨウォンは悔しい表情をした。
女優ペ・ジョンオクがJYJのジェジュンとの最後の撮影の現場を公開した。
KBS 2TV金曜ドラマ韓国ドラマDVD「スパイ」(脚本：ハン・サンウン、イ・ガン、演出：パク・ヒョンソク)で息子を守るために忘れていた過去に自ら飛び込んだ元スパイ、ヘリム役を熱演したペ・ジョンオクが、クランクアップに対する名残惜しさと情熱であふれた現場の写真を6日に公開した。
公開された写真のペ・ジョンオクは、命よりも大切な息子ソヌ役のジェジュンと一緒にポーズを取り、実の親子のような仲の良さを見せた。特にリハーサル中にジェジュンを切なく抱きしめている写真では、最後まで息子のことを諦められない母性愛を表現し、見る者を切なくさせる。
続いてペ・ジョンオクはハン・サンウン監督をはじめ、楽しげな3人の姿を収めた写真を公開した。明るく微笑んでいる3人の姿から、寒い日にもいつも笑いが絶えなかった撮影現場の雰囲気が伝わってくる。
ペ・ジョンオクはキャリア30年目にして初めてスパイ役に挑戦した。過去を捨て、普通の主婦として生きていこうとしたが、大切すぎる息子のために再び過去に縛られるようになるヘリムの動向は、まるでスパイ映画を見ているような手に汗握る展開で、ドラマへの没入度を高めた。ペ・ジョンオクの抜群の演技と挑戦精神の結果だった。
「スパイ DVD」はペ・ジョンオクの名演技をはじめ、一寸先も予想できない安定したストーリーや感覚的な演出で“名ドラマ”として認められ、視聴者から高い支持を得ている。