“実力派子役”の仲間入りを果たした子役女優パク・ソヨンが、東京国際映画祭に参加する。
パク・ソヨンが主演を務めた映画「レッド・ファミリー」(監督：イ・ジュヒョン、制作：キム・ギドクフィルム)は今月の17日から25日まで行われる「第26回東京国際映画祭」の公式コンペティション部門に招待された。パク・ソヨンは映画祭に参加するため、23日に東京へ向かう。
韓国ドラマDVD「レッド・ファミリー」は韓国で家族を装って生活していた北朝鮮のスパイ4人が、家族と理念の間で葛藤する過程で繰り広げられる物語を描いた映画で、今年キム・ギドク監督が制作した「神の贈り物」(監督：ムン・シヒョン)、「俳優は俳優だ」(監督：シン・ヨンシク)に続く3作目の作品だ。
パク・ソヨンは映画で北朝鮮から韓国に送られたスパイの娘役を演じた。26日まで東京でキム・ギドク監督と共に舞台挨拶、記者会見および閉幕式の日程をこなす予定だ。
パク・ソヨンはKBS 2TV「優しい男」でパク・シヨンの子役として登場し、顔を広めた。最近はJTBC「彼女の神話 DVD」でソン・ウンソの子役を演じ、安定した演技を披露した。
ユ・リタ(ク・ヘソン)がパク・ジサン(アン・ジェヒョン)とミン・ガヨン(ソン・スヒョン)のデートに嫉妬した。
韓国で23日に放送されたKBS韓国ドラマDVD「ブラッド」では、ミン・ガヨンがパク・ジサンにご飯を奢って欲しいとねだった。二人は夕食を食べた後、レストランを出ておしゃべりをした。パク・ジサンが「なぜ僕を見るとへらへら笑うんだ。甘く見ているのか？」と聞くと、ミン・ガヨンは「好きだからです。先生のような医者になりたいんです」と答えた。これに対してパク・ジサンは「僕みたいな医者ではなく、君のような医者になれ」とアドバイスした。
帰宅していたユ・リタ(ク・ヘソン)はこの様子を見て嫉妬し、ミン・ガヨンに「ご飯を食べる時間もあって暇だね」と皮肉った。その後、パク・ジサンはユ・リタの自動車の前に現れ、「もしかして、僕に対して知りたいことの中に、ヴァンパイアはコウモリに変わるかというのもあるんじゃないか。あり得ないだろう。僕がトランスフォーマーか、コウモリに変わるなんて」と言った。ユ・リタが笑うと、パク・ジサンは「そんな風に笑いながら帰って」と冗談を言った。
「ブラッド DVD」はヴァンパイアの医者の活躍と恋愛を描くファンタジーメディカルドラマだ。
MBCの新週末ドラマ韓国ドラマDVD「女王の花」(脚本：パク・ヒョンジュ、演出：イ・デヨン、キム・ミンシク)の予告映像第2弾が公開された。
ドラマ序盤に展開される主要事件を盛り込んだ第2弾の予告映像は、第1弾よりも登場人物の性格がはっきりと表れている。成功だけが幸せだと信じている女性リナ・チョン(キム・ソンリョン)と愛で幸せを夢見る女性カン・イソル(イ・ソンギョン)の対比を通じて真の幸せの価値を問うというのが制作陣の説明だ。
成功のために手段を選ばない二人の女性ヘジン(チャン・ヨンナム)とヒラ(キム・ミスク)を中心に繰り広げられる事件も目を引く。いきなりシャワーヘッドで水をかけながら「あんたの代わりにパク・ジェジュンの心を奪った女は誰よ？」と言い、ソ・ユラ(RAINBOW ウリ)に怒鳴るヘジンと、崖の上に立って「そんな僕の息子が情けない人生を生きるなら、ここで終わりにする方がマシだ！」と絶叫するヒラの姿から、歪な母の愛情が伝わってくる。
「女王の花」は子どもの頃は保護されず、大人になってからは愛に裏切られたため、人のことを信じられず、他人の人生を踏みにじってまで成功するのが幸せだと信じるリナ・チョンと、彼女が捨てた娘カン・イソルが再会することになって繰り広げられるストーリーを描いていくヒューマンメロドラマだ。8日に終了した「伝説の魔女 DVD」の後番組として14日夜10時から韓国でスタートする。
JYJのジェジュン、ZE:Aのシワン、女優ペク・ジニ、キム・ビョンオクなど、MBCドラマ「トライアングル」チームが再会した。
18日午後、ジェジュンは自身のTwitterに「『傲慢と偏見』で苦労したペク・ジニ。「輝いたり、狂ったり」で苦労なさっているビョンオク兄さん。『ミセン』で苦労したシワン。『スパイ DVD』で苦労したジェジュン。このように『お疲れ様でした』を叫びながら久々に集まった『トライアングル』チーム。忘れられない『トライアングル』」という書き込みとともに短い動画を掲載した。
公開された動画には、集合写真を撮るためカメラを見つめていたが、実は動画を撮影中だということに気づいて驚く俳優たちのコミカルな姿が映っている。
昨年放送された「トライアングル」で共演した彼らは、MBCドラマ「傲慢と偏見 DVD」「輝いたり、狂ったり」、KBS 2TVドラマ「スパイ」、tvNドラマ「ミセン」など、次期作で役者として活発な活動を続けている。
コ・アソンが、子育てを巡ってユ・ホジョンとぶつかった。
韓国で10日に放送されたSBS「風の便りで聞きました DVD」では、インサン(イジュン)とソ・ボム(コ・アソン)が、子育てを巡って、姑のヨニ(ユ・ホジョン)とぶつかるシーンが描かれた。
ヨニは、インサンとソ・ボムが決まった時間にだけ子供に会えるようにルールを作った。授乳する時以外は子供に会えなくなったソ・ボムはため息をついた。インサンも、親である自分たちが子供に自由に会えないということを聞いて、あっけにとられた。
インサンは、ヨニに「僕たちと先に相談すべきではないか。僕たちの意見も尊重してほしい」と怒った。
しかし、ヨニは「自分のことにまず責任を取らないと。あなたたちはまだ未成年者よ」と言って、彼らの不満を一蹴した。
ソ・ボムは「全部育ててくれるわけだよね。でも、それが本当に嫌なの。きっと有難いことなのに。最近のママたちは子育てが大変でいつも音をあげるのに」と言って、ヨニへの失望を隠せなかった。インサンは「僕たちを完全に無視している」と言って、不快な気持ちを表したが、彼らにできることは何もなかった。DVD通販
この日の放送では、ジョンホ(ユ・ジュンサン)がソ・ボムの親を家に招待する内容が描かれた。