INFINITEのエルが「君を愛した時間 DVD」から降板する感想を述べた。
彼は6日、所属事務所のWoollimエンターテインメントからSBS週末ドラマ「君を愛した時間」でキ・ソンジェ役を演じ、ハ・ジウォンと共演したことについて話した。
エルは「短い時間だったが、色んなことが学べるように色々と支えてくださった監督と脚本家、そしてハ・ジウォン先輩、心から感謝いたします。これからも良い姿をお見せします」と感想を述べた。
エルは劇中でハ・ジウォン(オ・ハナ)の心を揺るがす年下のインターン社員キ・ソンジェ役を演じ、5日の放送を最後に降板した。
彼は4話限りの特別出演だったが、ハ・ジウォンとイ・ジヌク(チェ・ウォン役)の間で二人に緊張感を与える人物として活躍した。
演技力を認められたエルは、INFINITEのニューアルバム「Reality」で13日にカムバックする。
韓国ドラマDVDにおいて毒舌セクシー男は、ほとんどの場合“正しい”。
毒舌を吐く悪い男だが拒めないセクシーさを持つ男性キャラクターが、ドラマでは大体人気者であるという意味だ。
「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」のキム・ミョンミン、「シークレット・ガーデン」のヒョンビン、「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン」のチャ・スンウォン、「主君の太陽」のソ・ジソブなどがそうだった。彼らの共通点は、生まれ持ったその毒舌が、特に相手(女性)に向いていることだ。そして皮肉なことに、これが劇中のロマンスの起爆剤になる。
この系譜を継ぐ人がソ・イングクだ。現在、KBS 2TVの月火ドラマ「君を憶えてる DVD」でソ・イングクが演じるイ・ヒョンという人物は、それこそ“毒舌男”だ。チャン・ナラが演じるチャ・ジアンに「頭は飾りという表現は、このときに使うんだな」「顔を見せるな、見るだけでイライラするから」など、時には酷いと思われるほどの毒舌を吐き出す。
しかし、そのような毒舌がほとんどストレートな話し方や飾りのない明快な話し方として受け入れられ、視聴者に妙なカタルシス(解放感)を与える。“ソ・イングクの毒舌男”が特別な理由は、彼がただ毒舌だけを吐く男ではなく、最近愛されている“脳がセクシーな男”のキーワードを持っているためだ。
イ・ヒョンの毒舌には歴史、科学、地理、神経生理学などに対する膨大な知識と完璧な論理があるため、その場では気を悪くするかも知れないが、結局は頷いてしまう説得力がある。また、毒舌を吐いていても、説明を添えた明快な解答で、見聞きする人を感心させる。“生意気”なほど優越感があるが、すこぶる天才ということは否めない。毒舌もただのストレートな物言いではない、おしゃれで隠喩的な表現で駆使される。
そのため、このようなソ・イングクの毒舌ながらもセクシーなキャラクターは、韓国ドラマの男子主人公の系譜を継ぎながらも何か違う地点にある。近いところではイギリスのドラマ「SHERLOCK シャーロック」の主人公のベネディクト・カンバーバッチが演じたシャーロック・ホームズを連想させる。実際に自身の優越性を見せつけながら一つ一つ相手を陵辱するソシオパス(社会病質者)のような憎らしい人物だが、その優れた頭脳に捜査協力をお願いするしかないシャーロック・ホームズとイ・ヒョンは似ている部分がある。
ドラマそのものが甘いだけの恋愛ではなく、本格的な捜査ドラマであるだけに、毒舌キャラクターもジャンル物から一段と進化した形だ。シャーロック・ホームズには相棒のワトソンがいたが、ソ・イングクにはチャン・ナラがいる。2人の毒舌を抱いたロマンスがさらに期待される理由でもある。DVD販売
ドラマ「今日から愛してる DVD」がイム・セミとパク・ジヌの出会いと秘密を抱いているイ・ウンギョンの姿でスタートを切った。
6日に韓国でスタートしたKBS 2TV新毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)では、ユン・スンへ(イム・セミ)とカン・ドジン(パク・ジヌ)の運命的な出会いをはじめ、ユン氏の宗家“トンラクダン”の家族たちの姿が公開された。
この日の放送では、ハツラツとしたユン・スンへから賢明なトンラクダンの宗婦(宗家の嫁)ハン・ドンスク(キム・ソラ)、宗孫(宗家の後を継ぐ一番上の孫)ユン・デホなど、登場人物の紹介を中心に描かれた。DVD通販
まずスンへはナースで、いつも明るく愉快な姿で登場した。またドンスクは倒産寸前の店を救うために奮闘した。そんな中、ドジンは母ヤン・ミジャ(イ・ウンギョン)に隠して留学を中断して帰ってきた。医師の息子を誇らしく思っているミジャだが、息子が自身の期待を裏切って医師を辞めることを知らないミジャは平凡な日常を送っていた。
特にスンへとドジンはカンソル病院のロビーで運命的な出会いを果たした。妹ユンソ(ユン・スンア)の電話を受けて急いで出かけていたスンへはドジンとぶつかり、ドジンは怪我までしたが、急いでいたスンへはドジンの携帯電話を持ってその場を去った。
遅れて自身の携帯電話がなくなったことに気づいたドジンはスンへを追いかけたが、彼女は既にタクシーに乗って病院を離れていた。それだけではなく、妹との電話を自身に言った話だと誤解したドジンは「何?今やられたわけ?」と、携帯電話の泥棒だと疑った。
また家庭を支えているスンへの奮闘も続いた。芸能人志望生でわがままな妹ユンソのサポートまでしているが、祖母キム・スニム(キム・ヨンリム)には憎まれる存在。ブランド品を買ってトラブルを起こしたのはユンソだったが、怒られるのはスンへだった。
韓国ドラマDVD「今日から愛してる」は愉快なホームドラマの始まりを告げると同時にミジャとスニム、デホの腐れ縁を予感させた。過去を回想しながらスニムに敵対心を表すミジャが復讐することを予告した。
本作はドロドロ系ドラマの洪水の中で酸素のようなドラマになるという抱負を示した。果たして「今日から愛してる」が心温まるホームドラマとして視聴者たちから愛されるか、関心が集中している。
「今日から愛してる DVD」は北村(プクチョン)の韓屋村にある450年の歴史をもつ宗家“トンラクダン”を舞台に養子縁組と養子離縁という破格的な題材を中心に、葛藤と和解、爽やかでハツラツとしたラブストーリーを描いていくホームドラマだ。
東方神起のチャンミンとイ・スンジェが音のない目つきだけの戦争を繰り広げた。
30日、MBC新水木ドラマ「夜を歩く士 DVD」(脚本:チャン・ヒョンジュ、演出:イ・ソンジュン)側は劇中で孫と祖父を演じる王世孫(王の跡継ぎとなる孫)のイ・ユン(チャンミン)、王のヒョンジョ(イ・スンジェ)の厳しい対立を盛り込んだスチールカットを公開した。
「夜を歩く士」は眩しいほど美しい官能美を持つ“ヴァンパイア学者”キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)を中心に、ヴァンパイアという興味深い素材を通して甘くも殺伐としたロマンス、ひんやりとしたスリルを届けるファンタジーラブストーリーだ。
イ・ユンはヒョンジョの孫であり、亡くなったサドン世子の息子である。女色を求め、学問を敬遠する遊び人のような生き方で朝廷の大臣やヒョンジョから嫌われ、宮殿の外に追い出された状況にある。そんな中、袞龍袍(コンリョンポ、朝鮮時代の王または王世子、王世孫の正服)を着用し、宮殿に入ったイ・ユンの姿と、厳しい目つきでイ・ユンを見つめるヒョンジョの姿が公開され、緊張感を与えた。
公開されたスチールカットにはお互いを見つめているイ・ユンとヒョンジョの姿が写っている。王の前でも堂々としているイ・ユンの目つきが視線を引きつけた。イ・ユンはヒョンジョに負けずに自身の信念を貫くという強烈な目つきでヒョンジョを見つめている。
ヒョンジョも武芸服を着たイ・ユンに向かって機嫌を損ねたような表情を見せ、冷たい視線でイ・ユンを見つめ、勃発直前の雰囲気を漂わせた。二人の間に隠されているストーリーは何なのか、関心を高めた。
韓国ドラマDVD「夜を歩く士」の制作陣は「最近、チャンミンとイ・スンジェが対面するシーンを撮影した。経験と貫禄のイ・スンジェの圧倒的なカリスマ性と、それに負けないチャンミンの強烈な眼差しの演技に現場のスタッフも息を殺した」とし「劇中で祖父と孫の関係にある二人がどのような事件で厳しい対立を展開しているのか、二人の間に隠されているストーリーは7月8日に放送スタートする『夜を歩く士』を通じて確認できる」と伝え、期待を高めた。
「韓国ドラマ 夜を歩く士 DVD」は「メンドロントトッ」の後番組として韓国で7月8日に第1話が放送される予定だ。
キム・ボムとパク・ソンウンが人身売買組織に拉致されたユン・ソイを助けるために動き出した。
韓国で29日に放送されたtvN月火ドラマ「身分を隠せ DVD」第5話では、ゴヌ(キム・ボム)と人身売買組織のボスであるムソンの肉弾戦が描かれた。
人身売買に直面した女性たちの事情を聞き、憐憫を感じて憤ったミンジュ(ユン・ソイ)が自ら進んでおとりとなった。拉致される途中にもミンジュはGPSを組織員のポケットに入れ、仲間たちに自身の位置を知らせた。
しかし、このGPSは途中で捨てられていた。追跡組だったゴヌはミンジュへの手がかりを失ってしまった。しかし、ウズベキスタンの事業家に扮したテピョン(イ・ウォンジョン)が組織のアジトを探し出すことに成功し、ムウォン(パク・ソンウン)とゴヌが支援に出た。
アジトには組織員たちが大勢いた。ムウォンが彼らを相手にしている間、ゴヌはミンジュを見つけ、ムソンと対峙した。ゴヌがミンジュはもちろん、人身売買組織に捕まっている女性たちを助けることができるのか、「韓国ドラマ 身分を隠せ DVD」の今後の展開に視聴者の関心が高まっている。