雇わない経営

「雇わない経営」は、全く雇用しない意味ではありません。必要な人材とIT活用で強い会社を作るメソッドです。

社長のためのDX計画立案講座:DXとは?

2024-10-24 10:46:25 | 日記
DX学校神戸校講師の埴岡です。


先日より取引先の社長様へ向け
「DX計画立案講座」を開催させて頂いています。

「DX計画立案講座」は全10章から構成されています。
・DXの基礎
・ビジネスの変え方
・DXの方針
・現在の業務の見直し
・自社の今のDX段階を知る
・などなど

自社に合うDX計画を立案するまで深掘りしながら学びます。


第1章 DXとは?

ほとんどの経営者はこのDXと言う概念を思い違いされています。
今回の社長様もそうでした。

ほとんどの経営者はIT活用を「DX」と言うのだと思われています。
しかしそれは違うのです。

経済産業省ではDX(デジタル・トランスフォーメーション)を
5段階ステップの最終形だと位置づけています。

1.アナログ処理のデジタル化
2.業務そのもののデジタル化
3.業務プロセスのデジタル化
4.余裕の活用
5.DX(デジタル・トランスフォーメーション)

しかし、
様々なIT系メーカーが自社製品を販売するために
「DX」と言う言葉を使って宣伝し販売しています。

それによりいつの間にか
IT活用=DXのように表現されているのです。

これは
「この製品やサービスを使うとIT化出来ますよ」
と言うことで
5段階ステップでは1又は2に該当するものです。

だから
この製品やサービスの導入だけではDX出来ないのです。

もっと言うと、
ここから先がDXへの道なのです。


DXとは?
デジタル・トランスフォーメーションです。

「デジタルを使って形を変える」
と言うことなのです。

つまりITを使ってビジネスモデルを変えて行くことなのです。

これを理解されるとDXへの道が始まります。


第1章では、
・なぜDXしなければいけないのか?
・ディスラプション
・実現に必要こと
このような内容で理解を深めて頂きました。

第1章を受講された社長様の感想は、
「DXってそういうことなんだ」
「世界から見ると日本は遅れているね」
「結局DXはITを使うだけじゃ出来ないんだね」
「これ、知ると知らないでは怖いね!」
などなどでした。


DXは奥深いマネージメントです。
受講頂いている社長様には最終章まで頑張って頂きたく思います。

勿論、私も精一杯ご支援致します。


DX計画立案講座 随時開催
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数十分で採用成功!姫路の居酒屋が体験した採用DXの威力

2024-06-06 14:26:33 | 日記
皆さん、こんにちは。DX学校神戸校の埴岡です。

今日は、採用DXを通じて求人の悩みを解決した事例をご紹介します。
姫路駅近くで居酒屋を経営している同友会の仲間から、求人広告を出してもなかなか良い人材が来ないと相談を受けました。
応募者が少なく、コストだけがかさむ状況に困っていたそうです。

先週、その居酒屋さんに採用DXをお薦めしました。
まずは効率の良い募集を行うために、求人アプリ「Timee」をお使い頂きました。
広告のコピーや募集内容は採用DXに基づいてミスマッチングを軽減する内容に最適化されました。

すると、驚くべきことが起こりました。
昨日、その居酒屋のオーナーから
「広告を出稿して数十分も経たないうちにワーカーとマッチングした!」
と興奮気味の連絡がありました。
「Timee、凄いなぁ~!」「こんなことあるの?」
と、喜びと驚きの声が届きました。
「埴岡さん、ありがとう!」と感謝の言葉も頂きました。

このような成功事例を元に、採用に悩む中小企業経営者や個人事業主の皆さんに、ミスマッチングを軽減する採用DXの導入を強くお薦めします。
採用DXを活用することで、効率的かつ効果的に求人活動を行うことができます。Timeeのような便利なツールを使えば、短期間で優れた人材とマッチングすることも可能です。

これからも多くの企業が採用DXを取り入れ、成功事例を増やしていくことで、日本の中小企業の人材採用がよりスムーズになることを願っています。
皆さんもぜひ、ミスマッチングを軽減する採用DXを検討してみてください!

ミスマッチングを軽減する採用DXについてのご相談はこちらへ
※イラストはAIで作成。

「まずはやってみる」-中小企業経営者に求められる姿勢

2024-06-05 08:45:55 | 日記
こんにちは。DX学校神戸校の埴岡です。

昨日、中小企業家同友会仲間のバイクショップの社長と会う機会がありました。
彼は約3カ月前から採用にTimeeを使い始めており、その感想を聞きました

会話の冒頭から、彼の言葉に驚かされました。
「Timeeって凄いね!募集を掛けたらバイクショップでも直ぐにワーカーとマッチングしましたよ!」
と、目を輝かせながら話してくれました。

彼のような専門店では、適切なスキルを持つ人材を採用することが難しいと思われがちです。
しかし、Timeeを使うことで、予想外の速さで適任者を見つけることができたそうです。
これは、デジタル技術がいかに採用プログラムを変革しているかを示す良い例です。

さらに興味深かったのは、彼の次の一言です。
「今後は表現を少し変えて働いてくれるワーカーの募集に切り替えたい。」
この言葉には、単なる短期的な人材確保を超えて、ビジネスの持続可能性を高めようとする彼の戦略的な思考が表れています。

また彼は行動も速いのです。
新しいツールを試し、その効果を確認し、そして修正する。
この一連の流れがわずか3カ月で行われたのです。
「まずはやってみて、そして修正する」これが彼のスタンスなのです。

このアプローチは、中小企業の経営者にとって採用の選択肢となります。
大企業のような豊富なリソースがない中で、変化の激しい現代のビジネス環境では、このような挑戦をするマインドとレスポンスが不可欠です。

今回の彼の行動は、採用や雇用の方法にも大きな示唆を与えてくれます。
従来型の「募集→面接→採用」という流れは、時間とコストがかかり、必ずしも良い結果は生まれません。
一方、Timeeのようなアプリを活用することで、スキルマッチングの精度が上がり、迅速な人材確保が可能になります。

採用や雇用の在り方を変革するには、このようなマインドセットの変化とデジタル技術の柔軟な活用が必要です。
旧来の方法に固執するのではなく、新しいアプローチを恐れずに試して欲しいですね。
そして、その結果を見て方向修正する。この「アジャイル」な姿勢こそが、現代の中小企業経営者に求めるものとお勧めします。

採用DXは、単なるITツールの導入ではありません。
それは、人材との関わりを根本から見直すきっかけになるのです。
今回の社長の例は、その可能性を具体的に示しています。
ぜひ多くの経営者に、採用DXにチャレンジしていただきたいと思います。
それは、きっと皆さんのビジネスに新たな活力をもたらすことでしょう。

Timeeを使った採用DXについてのご相談はこちらへ
※イラストはAIで作成。

採用に悩むビルメンテナンス企業経営者の皆さまへ

2024-05-30 14:10:36 | 日記
こんにちは、DX学校神戸校の埴岡です。
今日は、ビルメンテナンス業界で採用にお悩みの経営者の皆さまに、Timeeというアプリを利用した採用DXの重要性についてお話ししたいと思います。
最近私が体験した具体的な事例をもとに、採用課題の解決方法をご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

採用に困っているビルメンテナンス企業の事例

先日、私は採用に困っているビルメンテナンス企業を訪問しました。
この企業は、中小企業家同友会のメンバーから紹介された企業で、採用に関して大きな悩みを抱えていました。
「仕事はたくさんあるんだけど、最近は求人応募が全然ないんだよね」と、まるで宝の山の上に座っているのに、その宝を掘り起こす人がいない状態でした。

採用の現状と課題

ビルメンテナンス業界では、清掃員や設備管理スタッフといった職種が多く、これらの職種は求職者からの人気があまり高くない傾向があります。
そのため、求人を出しても応募が少なく、慢性的な人手不足に悩まされているのが現状です。
この企業も例外ではなく、「安定した業務運営には、もっと効率的で効果的な採用戦略が必要だ」とのことでした。

Timeeの紹介と利点

そこで私は、「それならTimeeがピッタリじゃないか」と考えました。
採用拠点を中心に登録されたワーカー数の情報を提供し、「Timeeを使えば、あっという間に人が集まるんですよ!」と、ちょっと大げさに紹介しましたが、実際にその通りなのです。
Timeeは迅速な人材確保を可能にし、急な人手不足にも対応できる柔軟性があります。

成功事例の紹介

具体的な事例も忘れません。
ある企業が「求人情報が求職者に届いていないんじゃないか?」と感じていたところ、Timeeを利用することで求人応募が大幅に増加したという成功例を共有しました。
「Indeedで4カ月間応募がゼロだったのに、Timeeを使ったら5カ月で9人も採用できたんです!」と話すと、「そんなにすごいのか」と驚いてもらえました。

紹介者からの事前情報もあったため、この企業はTimeeの導入を決定され、「これでやっと人手不足から解放されるかも」と喜んでいただけました。

ワーカー目線での採用情報の重要性

今回の経験を通じて感じたのは、「採用情報をどのチャネルからどのように求職者が見ているのかを理解することの重要性」です。
企業が発信する情報と求職者が受け取る情報の間には大きなギャップがあることが多く、このギャップがミスマッチの原因となります。
企業は求職者の目線で情報を発信することが求められます。

例えば、求職者がどのような媒体を利用して求人情報を探しているのか、どの時間帯に情報を収集しているのか、どのような条件を重視しているのかといった詳細なデータを基に採用活動を行うことが重要です。
「求職者の行動パターンに合わせた求人情報の提供ができるTimeeは、本当に優れたツールです」と力説しました。

採用DXの必要性

今回の事例を通じて、「まさに採用DXの必要性を強く感じました」。
従来の方法では解決できない課題に対して、新しい技術やツールを活用することで、採用活動の効率化と効果向上を図ることができます。
特に中小企業ではリソースが限られているため、こうしたツールの活用が非常に重要です。

未来への展望

企業が持続的に成長し続けるためには、優秀な人材の確保が不可欠です。
そのためには、常に時代の変化に敏感であり、新しい方法やツールを積極的に取り入れる姿勢が求められます。
今回のビルメンテナンス企業の事例を通じて、Timeeの有効性と採用DXの重要性を再確認しました。
採用DXを導入することで、企業はより多くの優秀な人材にアクセスできるようになり、業務の効率化と質の向上を実現できます。
今後も、企業の成長を支援するために、最新の技術やツールを提供し続けたいと考えています。

結論

採用DXは、現代のビジネス環境において不可欠な要素です。
特に中小企業では、柔軟で迅速な対応が求められるため、Timeeのようなツールを活用することが重要です。
経営者の皆さまが柔軟な考え方を持ち続け、新しい手法を取り入れることで、企業は未来の挑戦に備えることができるでしょう。


今回、柔軟な採用戦略がどのように事業を変えるかについて具体的な事例を紹介しました。
Timeeを活用した採用DXの重要性を解説し、経営者の皆さまが新しい手法を積極的に取り入れ、時代の変化に対応することで、企業の成長と安定を実現できることを願っています。
これからも共に学び、成長していきましょう。

Timeeを使った採用DXについてのご相談はこちらへ
※イラストはAIで作成。


柔軟な採用戦略が事業を変える:飲食業界へのTimee導入事例

2024-05-29 10:26:10 | 日記
皆さま、こんにちは。
DX学校神戸校の埴岡です。

今日は、採用に悩む経営者の皆さまに向けて、私が実際に体験した事例をもとに、採用DXの重要性についてお話しさせていただきたいと思います。
特に、Timeeというプラットフォームの活用について、その効果と可能性を共有させていただきます。

採用に困っている飲食業の仲間の事例
昨日、私は採用に困っている飲食業の仲間を訪ねました。
この仲間は中小企業家同友会のメンバーであり、長年の付き合いがあります。
彼は、従業員が定着せず離職者が多いこと、さらに最近では求人応募が少ないことに悩んでいました。
飲食業界全体で共通している課題ですが、特に中小企業にとっては深刻な問題です。

Timeeの利用と紹介
そこで私は、飲食業と相性が良く、多くの実績を持つTimeeを利用した採用DXの導入を提案しました。
Timeeは短期的な人材確保に非常に優れており、特に飲食業界のように急な人手不足に対応するのに適しています。
Timeeを利用することで、人材を柔軟に確保し、業務のスムーズな運営を実現することができます。

具体的な事例の紹介
実際の事例として、ある飲食店がIndeedで4カ月間にわたり応募が一件もなかったにもかかわらず、Timeeを5ヶ月間利用した結果、9名の直接雇用実績を上げたケースを紹介しました。
この成功事例は、Timeeの有効性を示すものであり、柔軟な採用戦略がいかに重要かを物語っています。

結果と感じたこと
仲間はTimeeの有効性について事前に情報を持っていたこともあり、話を聞いた後すぐに契約を決めました。
この迅速な決断は、経営者としての柔軟な考え方がいかに重要であるかを再認識させてくれました。

経営者の皆さまも、新しい手法やツールを取り入れることに躊躇されることがあるかもしれません。
しかし、時代の変化や業界の動向に敏感であり、柔軟に対応する姿勢が求められます。
特に人材採用においては、昭和的な手法だけでなく、新しいプラットフォームを積極的に取り入れることで、採用活動を効率化し、より良い結果を得ることができるのです。

飲食業界におけるTimeeの重要性
飲食業界は人手不足が深刻な問題となっており、特に中小企業ではその影響が大きく現れます。
労働条件や待遇の改善はもちろん重要ですが、同時に効率的な採用戦略を持つことが必要です。
Timeeのようなプラットフォームを利用することで、短期的な人材確保だけでなく、長期的な人材育成の基盤を築くことができます。

例えば、Timeeを利用して採用した短期スタッフが企業の文化や業務に適応し、その後正社員として採用される流れを作ることができます。
このようなプロセスを通じて、企業は安定した人材確保が可能となり、業務の質を向上させることができます。

柔軟な考え方が事業を変える
今回の経験を通じて、経営者の柔軟な考え方がいかに事業を変える力を持っているかを実感しました。
新しいツールや手法を取り入れることに対してオープンな姿勢を持つことが、企業の成長や安定に直結します。
特に採用に関しては、時代の変化に対応した戦略を持つことが不可欠です。

Timeeの導入は、飲食業界における採用の新しいスタンダードとなり得るでしょう。
経営者の皆さまが柔軟な考え方を持ち、積極的に新しい手法を取り入れることで、企業はより強固な基盤を築き、未来の挑戦に備えることができるのです。

結論
採用DXは、経営者の柔軟な考え方と新しい手法の導入によって、企業の課題解決に大きく貢献します。
特に飲食業界においては、Timeeのようなツールを活用することで、効率的かつ効果的な採用活動が可能となります。
今回の事例を通じて、経営者が柔軟な考え方を持ち続けることの重要性を再確認しました。未来に向けて、さらなる成長と安定を目指すために、常に新しい方法を模索し続ける姿勢が求められます。


この記事では、柔軟な採用戦略がどのように事業を変えるかについて具体的な事例を紹介しました。
Timeeを活用した採用DXの重要性を解説し、経営者の皆さまが新しい手法を積極的に取り入れ、時代の変化に対応することで、企業の成長と安定を実現できることを願っています。これからも共に学び、成長していきましょう。

Timeeを使った採用DXについてのご相談はこちらへ
※イラストはAIで作成。