革製のリクライニングチェアーが破けたので張替修理をしたいとのお問い合わせをいただきました。
普通のデザインだと思い通常通りお受けしたのですが、かなり特殊な縫製がされており、その為のミシンが存在しない為どうしようもなく行き詰まってしまいました。
機械が無いとなると技術でどうにかするしかございませんので、通常途中で作業をする職人は変わらないのですが、さすがに今回は職人最高技術に交代して仕上げさせていただきました。
これからも大切にお使いください。
http://ww2.tiki.ne.jp/~kazusato/sofasyuri.html
mail ; info@e-kaguya.net
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます