順当！番狂わせ！

昨夜は、万全の体制で挑んだ星野ジャパンがキューバに不覚をとってしまった。
今日の北京五輪は、朝から水泳の北島康介が２００メートル平泳ぎの決勝で、２大会連続となる２冠を達成し喜んでいたのもつかの間、午後から行なわれた柔道では、２連覇が確実と思われていた鈴木桂冶が、まさかの一回戦一本負けを記してしまった。
また体操男子の個人総合では諫早出身の若手、１９歳の内村が堂々の銀メダルに輝く等、九州や県内出身の選手が非常に頑張っているのも印象に残る。
悲喜こもごもの選手達の姿を見て、涙腺がゆるんでいるのはみな同じだろう。
北京オリンピックも中盤を迎えているが、テレビの前での応援も手を抜かずに、選手達と同じ気持ちになって臨みたいものだ。
気合だ気合だ気合だ気合だ気合だ気合だ気合だ気合だ気合だ気合だオイ、オイ、オイ