ライフデザインのワハハ広場

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beijing 2008

2008年08月19日 | Weblog
茶の間感心が向きにくい自転車ロ-ドレ-スで、北京5輪は小さなドラマがあった。宮沢崇史(30)86位に終わった。宮沢選手小学校1年とき父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。
高校の時母親が肝硬変で倒れ、治療法は生体肝移植しかないとつげられた。
自分の肝臓のほぼ半分提供した。
母親の為にも負けるわけには行かない高低差600メ-タ-全長245キロ7時間で完走した。
一番きつい所で応援するからと言った母親は万里の長城一帯を周回するゴ-ル近く坂道で(たかし---)と声をはりあげたという。
オリンピックの大きな舞台で日の丸とともに君が代を全世界に挙げることがいかに大変なことかつくずく感じた新聞きじでした。茂P-