カール・ゴッチ氏です。
プロレスの神様と敬称された方でした。
新日本創生期になくてはならない人。
ジャーマンスープレックスで衝撃を与えた人。
オクトパスホールド、卍固めを猪木に伝承した人。
多くのゴッチ信者を育てた人。
今の時代、プロレスの存在意義って正直わかりませんが、
リアルタイムを生きてきた、見てきた人にとっては
ゴッチとかテーズとか、はたまたブッチャーとかシンとか、
自分の感性と一喜一憂しながら、プロレスをリアルに感じて
きたはず。
決して八百長だの、真剣勝負じゃないなど、陳腐なことなんて
言えない。それを越えたドラマがそこには存在していたんだよな。
合掌
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