あなたの会社(カラダ)を商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる「印刷&広告&広報のホームドクター」 豊予社の菊池史行 

光沢感ある、シズル感ある 広告が必ずしもいいとは限らない話

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あなたの会社(カラダ)を
商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる
「印刷と広告のホームドクター」
四国の最西端、
愛媛県八幡浜市の印刷会社 
株式会社豊予社
代表取締役 菊池史行です。
 
光沢感ある、シズル感ある
広告が必ずしもいいとは限らない話
 
タイトルでは
いったいなんのことかわからないと思います。
 
4連休初日の
新聞折込チラシを見て気づいたこと。
 
折込チラシの紙質ですが、
大半は、「コート紙」という光沢ある紙を使用しています。
所謂コピー用紙、上質紙と違って、コーティングして
光沢を付加し、印刷される商品を鮮やかに、きれいに、
食品に関しては、専門用語でいう「シズル感」を演出する
ためにはマストの紙です。
 
しかしながら
このコート紙では
おすすめできない広告があります。
 
 
何だと思いますか?
 
 
 
 
激安広告?
 
 
たしかにそれもそうかもしれません。
 
 
いやそれよりも、コート紙よりも上質紙の方がおすすめの
広告があります。
 
 
 
それは、、、
 
 
 
 
 
「求人広告」や 
講演会やセミナーなどの
「申込みあり広告」です。
 
 
なぜかというと、
だいたいチラシの下部や裏面が
求人申し込み枠や講演会等の申し込み枠があり
記入欄になっていますよね。
 
 
だいたいはボールペンで書くことが多いと思うのですが
ボールペンとコート紙の相性って
あまりよくないと思うんです。
というのも、滑りやすいんですよね。
でもって、ペンによっては、きれいに書けなかったりするのではないかと。
 
 
なので、こういった
記入する広告に関しては、
上質紙 もしくは マットコート系の紙をおすすめしています。
 
もちろんコートに比べて
発色性は落ちますが、
本来の目的を達成することが重要なので
そこは最優先ではないかと。
 
印刷会社の営業にとっては
基本的なことですが
以外と忘れちゃうんですよね。。
 
 
光沢感ある、シズル感ある
広告が必ずしもいいとは限らない話
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印刷+a のチカラで地域を幸せで豊かにします。
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株式会社 豊予社 http://houyosha.jp
〒796-0010 愛媛県八幡浜市松柏甲771-1
TEL 0894-22-0144 FAX 0894-23-2779
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商売繁盛部 販促格闘課 
代表取締役 菊池史行(きくちしこう)
携帯090-1577-1156
メール :mac@houyosha.jp
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