愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表＆プリントラボリーダーの菊池史行です
「平成」の断捨離
ちょっと適切なワードじゃないかもしれません。
政治的な意味合いは全くありません。
商売的な意味合いでございます（笑）。
平成は３１年４月末で終わるのが決まっているのに
世の中、特に官公庁は 平成を使うのが好きなようです。
たとえば、消費税１０％になるのと消費税の
軽減税率制度スタートは平成３１年１０月１日から。
また店頭価格などで現在表示が店舗によりバラバラ状態な
いわゆる「総額表示」義務の特例は平成３３年３月３１日までだとか。
こうなると西暦での置き換えも一瞬？考えるし、何年後か、なんだかわからなくなっちゃいそうです。
いつまでも平成を使っていると、元号が変わる前後で混乱がおきそう。
みなさんの周りで何気に使っている、「平成」の明記で将来の計画を書いていたりするなら、
西暦にチェンジしたほうがいいかもです。
もちろん、元号を使う考え方は大切ですが、
昭和から平成に変わる前後も結構一瞬考えたりしました。
昭和６４年は７日間だけあったんですよね。
頭の中から徐々に平成を断捨離する準備をする時期なんじゃないでしょうか？
