クルーズ報告

イーダイブがカオラックからお届けする シミラン海域のクルーズのブログです^^

11月14日

2010-11-15 13:22:44 | 本日のログ
ここ数日間続いた強風の余波が多少残るものの、いい天気の中

MV/MAYAでボン、タチャイ島に行って来た。

ゲストは1名、なんと贅沢なお方は日本の旅行会社さんからの

刺客?視察?に遥々カオラックまで訪れてくれた

「STWの女帝」稲葉ちゃん。

朝からハイテンションです。



そんな稲葉ちゃん、船にはからっきし弱かった、、、



徐々にトークの勢いがなくなり、表情も虚ろ、、そして御倒れ

になられてしまった。

でも、この船は大型船。そんな稲葉ちゃんも全く問題なく横に

なれる快適スペースが多々ある。

いやぁ、スピードボートじゃ、こうは行きませんからね。

しかも、この日のゲストは少なくこ~んなにゆったりのんびり。

広々アッパーデッキ。



下手なクルーズ船より、よっぽど快適なのだ。

しかも何気にこの船、巡航15ノット、最速20ノットで

タチャイ島まで2時間30分。

ダイビングは【ツインピークス】

グロッキー稲葉ちゃんにとってはラッキーな事にこの日の

流れはそれほどでもなく、透明度は10~25m 水温28度

ここは通常流れることが多いのだが、それがよかったのか水温

温暖化の影響が少なく、20m以深の場所にはソフトコーラル達

が元気に咲き乱れます。

この日の魚は濁った所に集中。値の西側にはバラクーダの大群が

ギンガメ&カスミ&ロウニンの群れが目立ってました。

二本目はボン島【ノース】&【ウェストリッジ】

ここも15m以深の場所にはハードコーラルがまだまだ

元気に残ってますよ。



しかし、マンタは全く現れず、、もうそろそろだと思うんだけど、

今日は朝から15隻の船がこの周辺に終結したらしく、、、

これでは彼らもなかなか近寄りづらいんだよなぁ、、、

透明度15~25m 水温28度

帰りはうねりもかなり収まり、稲葉ちゃんもご満悦

だったのも束の間、

突然カオラック方面からの黒い雨雲の到来と共に白波にKO寸前・・

再び撃沈されました。。

ご本人いわく「私の三半規管は超高性能なんです」

そーですか。わかりました。

その高性能な三半規管を仕事にも生かして、これからもドンドン

お客さんをカオラックに送ってくれるのを待ってるね~   

kyo
コメント
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