10/1に発売される最新セット「ミラディンの傷跡」。ミラディンの名に恥じることなくアーティファクトばっかりなセットになっているようです。
プレリで引いた、出された、あるいは傍から見たカードの中で気になったカードを挙げたいと思います。
セットの1/3強がアーティファクト、プレリで引いたカードも1/3がアーティファクトになっているため、各色1枚ずつ、土地、アーティファクト数枚という形で挙げたいと思います。
○白
・<太陽破の天使>
6マナ4/5の天使。戦場に出たときにタップ状態のクリーチャーを破壊できるので、総攻撃を凌いだ後に出すとかなり有利な展開に。同僚2人が引き当てていました。
ただ、6マナと重く、高速展開のためにマナマイアを使うと戦場に出たときにそのマナマイアまで巻き添えを食らうのはいかがなものか。
あと、対応でタッパーでこれがタップされるとこれ自身も巻き添えを食らうという状況に。
意外に使いどころの難しいカードのようです。
○青
・<ヴィダルケンのセルターチ>
1マナ1/1ながら、金属術でマナなしでパーマネントをタップ出来るというやり手。土地もタップ出来るのでマナ縛りにも使えそう。
○黒
・<痛ましい苦境>
呪文を唱えるたびにカードを1枚捨てないと5点食らうエンチャント。ちょっと重いが、手札破壊が手札を消費する系のデッキと対戦する時に役に立ちそう。
○赤
・<感電破>
通常時<ショック>、金属術で<電撃破>という1マナ火力。1マナ4点火力は脅威になりえる。<噴出の稲妻(ZEN)>と同じく序盤にも終盤にも使いやすい設計で、<噴出の稲妻(ZEN)>より使いやすいか。
○緑
・<絡み森の主>
8マナ8/8トランプル。プレイヤーにダメージが通ると8/8が増殖するとんでもないクリーチャー。返しに<審判の日>を撃たれると死が見えるが、それさえ何とかなればかなり強力。
ところで、これをガチャピンという人がいるけど、緑々しているところ以外似てない気がするんですがw。
○土地、アーティファクト
・<危険なマイア>
死ぬとどこかに2点飛ばすマイア。プレリでも何度もやられた奴。タフネス3までの生物と相討ちでき(戦闘時実質2マナ3/1)、コンバットトリックで普通に相討ちされたらシステムクリーチャーも焼かれるという非常にうざったいクリーチャー。
ってかあれだ、おまえは「危険なマイア」じゃなく「危険すぎるマイア」だ。もっとアピールしていいw
・<屍賊の死のマント>
+2/+2、威嚇を持つとともに黒のゾンビとなる装備品。さらに、4マナあれば死んでいくクリーチャーを戦場に戻せる能力が魅力的。
リミテッドカードになるだろうが、ファッティやCIP、PIG能力を持ったクリーチャーを戻すと便利。
・<錆びた秘宝>
4マナの置き物だが、金属術で5/5のクリーチャーになるアーティファクト。4マナ5/5というのは<巨大戦車>や<磁石のゴーレム>と違って<稲妻(M11)>や<感電破>じゃ死なないのでけっこう頼りになるかな。あと、カードとしてはクリーチャーじゃないので、その部分でも悪さできるかもしれない。
ところで、この錆びた置き物、元は<白金の帝像>だというのは本当?
・各種2色土地
M10ランドとは違って序盤ならアンタップインの2色土地。速攻系の多い白緑、赤緑、赤黒あたりは有用か。
こんな感じでしょうか。
新しいデッキだけでなく、既存デッキにも何枚か入りそうなカードがあるのでそれらをそろえたいところです。
それではこの辺で。
プレリで引いた、出された、あるいは傍から見たカードの中で気になったカードを挙げたいと思います。
セットの1/3強がアーティファクト、プレリで引いたカードも1/3がアーティファクトになっているため、各色1枚ずつ、土地、アーティファクト数枚という形で挙げたいと思います。
○白
・<太陽破の天使>
6マナ4/5の天使。戦場に出たときにタップ状態のクリーチャーを破壊できるので、総攻撃を凌いだ後に出すとかなり有利な展開に。同僚2人が引き当てていました。
ただ、6マナと重く、高速展開のためにマナマイアを使うと戦場に出たときにそのマナマイアまで巻き添えを食らうのはいかがなものか。
あと、対応でタッパーでこれがタップされるとこれ自身も巻き添えを食らうという状況に。
意外に使いどころの難しいカードのようです。
○青
・<ヴィダルケンのセルターチ>
1マナ1/1ながら、金属術でマナなしでパーマネントをタップ出来るというやり手。土地もタップ出来るのでマナ縛りにも使えそう。
○黒
・<痛ましい苦境>
呪文を唱えるたびにカードを1枚捨てないと5点食らうエンチャント。ちょっと重いが、手札破壊が手札を消費する系のデッキと対戦する時に役に立ちそう。
○赤
・<感電破>
通常時<ショック>、金属術で<電撃破>という1マナ火力。1マナ4点火力は脅威になりえる。<噴出の稲妻(ZEN)>と同じく序盤にも終盤にも使いやすい設計で、<噴出の稲妻(ZEN)>より使いやすいか。
○緑
・<絡み森の主>
8マナ8/8トランプル。プレイヤーにダメージが通ると8/8が増殖するとんでもないクリーチャー。返しに<審判の日>を撃たれると死が見えるが、それさえ何とかなればかなり強力。
ところで、これをガチャピンという人がいるけど、緑々しているところ以外似てない気がするんですがw。
○土地、アーティファクト
・<危険なマイア>
死ぬとどこかに2点飛ばすマイア。プレリでも何度もやられた奴。タフネス3までの生物と相討ちでき(戦闘時実質2マナ3/1)、コンバットトリックで普通に相討ちされたらシステムクリーチャーも焼かれるという非常にうざったいクリーチャー。
ってかあれだ、おまえは「危険なマイア」じゃなく「危険すぎるマイア」だ。もっとアピールしていいw
・<屍賊の死のマント>
+2/+2、威嚇を持つとともに黒のゾンビとなる装備品。さらに、4マナあれば死んでいくクリーチャーを戦場に戻せる能力が魅力的。
リミテッドカードになるだろうが、ファッティやCIP、PIG能力を持ったクリーチャーを戻すと便利。
・<錆びた秘宝>
4マナの置き物だが、金属術で5/5のクリーチャーになるアーティファクト。4マナ5/5というのは<巨大戦車>や<磁石のゴーレム>と違って<稲妻(M11)>や<感電破>じゃ死なないのでけっこう頼りになるかな。あと、カードとしてはクリーチャーじゃないので、その部分でも悪さできるかもしれない。
ところで、この錆びた置き物、元は<白金の帝像>だというのは本当?
・各種2色土地
M10ランドとは違って序盤ならアンタップインの2色土地。速攻系の多い白緑、赤緑、赤黒あたりは有用か。
こんな感じでしょうか。
新しいデッキだけでなく、既存デッキにも何枚か入りそうなカードがあるのでそれらをそろえたいところです。
それではこの辺で。