VIT120レンジャーの戯言

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コンパクトブースターパック

2009-12-20 21:54:55 | MTG
廉価版を買ってみた。

またまたMTGの話題。MTGってなんぞやという人はこちらから→

今日は、18日に発売されたばかりのコンパクトブースターを買ってみたので、そのことについて書こうと思います。

○価格
定価は189円(1BOX4536円)。量販店で170円(1BOX4080円)、専門店だと140~150円(1BOX3300~3600円)で販売されていました。

○内容


裏から開けるのがお勧め。

1パック6枚+トークン・豆知識カード1枚入り。1BOXは24パック入り。
パックを裏から開けると、基本土地カードが最前面に出てくる状態で
基本土地→トークン・豆知識→アンコモン→ランダム→コモン3枚(orコモン2枚→Foil)
の順に封入されていました。

ランダム枠には基本土地以外のカードがランダムで入っていて…


レア(左下、水没した地下墓地)の時もあれば…


コモン(同じく左下、秘本掃き)の時もあったりorz
(まぁ稲妻出てるんで悪くはないパックなんですが)

1BOX単位でみると、ランダム枠は神話レア+レア計8枚、アンコモン8枚、コモン8枚ときれいに分かれていました。

通常10パック(定価4410円、コンパクト1BOX相当の値段)との中身を比較すると
(※Foilは出ないものした場合)

・通常10パック
 神話レア+レア計10枚
 アンコモン30枚
 コモン100枚
 基本土地10枚
 トークン・豆知識カード24枚

・コンパクト1BOX
 神話レア+レア計8
 アンコモン32
 コモン80
 基本土地24
 トークン・豆知識カード24

レアだけみると通常10パックのほうが2枚多く、そして126円安く手に入るようです。

ちなみにゼンディカーのパックのほうは、基本土地が通常ブースターに封入されているでかい絵枠のもの、
トークン・豆知識カードは日本語版のものが入っていました。
(日本語版ゼンディカーの初回出荷の通常パックには、中国語版のトークン・豆知識カードが入っている。)

自分の観点でみると
コンパクトの長所
・1パック200円しないので気軽に購入できる。
・基本土地、トークンカードが手に入りやすい
 (特にゼンディカーの基本土地は絵枠がでかいので買う価値あり)。

短所
・カード1枚当たりの平均単価が若干割高。
・1パックに必ずレアが入っているわけではない
 (期待値も若干低く、コモンパック引くとゲンナリ)。

といったところ。
中高生向けという感じのようで、社会人が大人買いするのには向かない感じがしました。
(そう言っておきながら3BOX大人買いしているが。)

○出てきたカード
さて、自分が購入したのは基本セット2010を1BOXとゼンディカーを2BOX。
ゼンディカーは通常パックのBOXをまだ買っていなかったので、これを機に2BOX購入しました。

・基本セット2010
神話レア
なしorz

レア
不滅
次元の浄化
クローン
地震
ボール・ライトニング
大貂皮鹿
旗印
水没した地下墓地

・ゼンディカー
神話レア
ニッサ・レヴェイン
巣穴の扇動者
潮汐を作るもの、ロートス

レア
征服者の誓約
世界を鎮める者
武装の達人
ジュワー島のスフィンクス
マラキールの血魔女
血の長の昇天
血の貢ぎ物
電撃力
捕食者の衝動×2(1枚はFoil)
巨身化(Foil)
血の長の刃
沸騰する小湖
巨森、オラン=リーフ
アガディームの墓所

元は取れてないっぽいです。

それではこのへんで。


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