北九州に『E-Project』と同じように…打ち込みで演奏するユニットがいた事は知っていました。
『STEP☆UP』。
同じ男女ユニットで彼らはボーカル&ギター…
私たちはボーカル&ベース…。
その『STEP☆UP』と初めて共演したのは昨年の12月の『SEC』でのライブでした。
楽屋で挨拶程度しかお話はできませんでしたが…
何か気になる存在でした。
今年の2月にも『スタジオ106』にて共演させてもらい…
4月の『赤煉瓦ホール』で共演させてもらった時には…
『STEP☆UP』はギターのMasashiくん一人になっていました。
そのMasashiくんと7月の『Miya-Jick』でまたも共演。
何か不思議な縁を感じながら…
『Miya-Jick』ではかなり長い間一緒に話をしました。
彼の話を聞いて…彼の音楽に対する情熱を感じずにはいられませんでした。
『今度いっしょにやりましょう!』
なかば半信半疑でMasashiくんのその言葉を聞いていた私でした…。
しかし…彼は本気でした。
『E-Project』を活動休止した日に新しい物が生まれるきっかけが出来ようとは…。
そして今年の7月25日。
Masashiくんのお友達が紹介してくれたボーカルのmiiちゃんと初めて会いました。
初めて会ったのが小倉の練習スタジオ。
Masashiくんはすでに曲を作っており…
彼の本気さが痛いほど伝わってきました。
『本気でこの二人と音楽をやりたい…。』
私はこの気持ちを二人にぶつけました。
『俺はもう40を越えて…あと何年音楽できるかどうかわからない…。』
『やるからには上を目指すユニットにしたい…。』
『できないなら俺はこのユニットに参加しない。』
これが私が二人に最初に与えた条件でした。
二人はびっくりした様子でしたが…私の条件を受け入れてくれました。
こうして『skull☆jibe』は2011年7月25日…産声をあげたのでした。
それと私がこの二人と本気で音楽をやりたいと思った理由がもう一つあります。
ボーカルのmiiちゃんは…
『バンドを組んでステージで歌いたい…。』…
この夢を10年間も持ち続けていたそうで…
その話を聞いた時…私の最初の小さな夢とオーバーラップしました。
『この子の夢を叶えてあげたい…。』
小さな夢を叶えた私が…少しでも力になれるのなら…そう思いました。
それから怒涛の日々が始まります。
『skull☆jibe』を結成した二ヶ月後にはもうライブが決まっていたのです。
1ステージこなすには最低5曲必要です。
作詞を担当しているmiiちゃん…
作曲を担当しているMasahiくん…
編曲・打ち込みを担当している私…。
三人一丸となって5曲完成させて臨んだファーストライブ。
私の夢…Masashiくんの夢…そして…
miiちゃんの夢…。
夢が叶った瞬間に立ち会えた事に感謝しています。
『miiちゃん…夢が叶って本当に良かったね…。』
心の底からそう思える良いライブだったと思います。
それからライブを重ねて…気がついてみれば結成してから五ヶ月で8本のライブをやりました。
我ながらよくやったなと思います。
10月ぐらいだったでしょうか?私が二人に言った事があります。
『俺の音楽人生でこのユニットを人生最後のユニットにしたい。』
二人は覚えているかな?
私の気持ちが届いているかな?
プレッシャーを感じていないかな?
『夢』…。
とても素敵な言葉ですが…その中には…努力する…壁にぶち当たる…
楽しい事ばかりではなく…辛い事も…悲しい事も乗り越えて…
実現できるのが『夢』だと思います。
三人がまた別々の『夢』を追いかける時が来るその日まで…
私はこの『skull☆jibe』という存在を大切にしていきたいと思います。
『永遠』という物は…この世に存在しません…。
『今を一生懸命…。』
限られた時間の中で…私に出来る事は…それだと思います。
『STEP☆UP』。
同じ男女ユニットで彼らはボーカル&ギター…
私たちはボーカル&ベース…。
その『STEP☆UP』と初めて共演したのは昨年の12月の『SEC』でのライブでした。
楽屋で挨拶程度しかお話はできませんでしたが…
何か気になる存在でした。
今年の2月にも『スタジオ106』にて共演させてもらい…
4月の『赤煉瓦ホール』で共演させてもらった時には…
『STEP☆UP』はギターのMasashiくん一人になっていました。
そのMasashiくんと7月の『Miya-Jick』でまたも共演。
何か不思議な縁を感じながら…
『Miya-Jick』ではかなり長い間一緒に話をしました。
彼の話を聞いて…彼の音楽に対する情熱を感じずにはいられませんでした。
『今度いっしょにやりましょう!』
なかば半信半疑でMasashiくんのその言葉を聞いていた私でした…。
しかし…彼は本気でした。
『E-Project』を活動休止した日に新しい物が生まれるきっかけが出来ようとは…。
そして今年の7月25日。
Masashiくんのお友達が紹介してくれたボーカルのmiiちゃんと初めて会いました。
初めて会ったのが小倉の練習スタジオ。
Masashiくんはすでに曲を作っており…
彼の本気さが痛いほど伝わってきました。
『本気でこの二人と音楽をやりたい…。』
私はこの気持ちを二人にぶつけました。
『俺はもう40を越えて…あと何年音楽できるかどうかわからない…。』
『やるからには上を目指すユニットにしたい…。』
『できないなら俺はこのユニットに参加しない。』
これが私が二人に最初に与えた条件でした。
二人はびっくりした様子でしたが…私の条件を受け入れてくれました。
こうして『skull☆jibe』は2011年7月25日…産声をあげたのでした。
それと私がこの二人と本気で音楽をやりたいと思った理由がもう一つあります。
ボーカルのmiiちゃんは…
『バンドを組んでステージで歌いたい…。』…
この夢を10年間も持ち続けていたそうで…
その話を聞いた時…私の最初の小さな夢とオーバーラップしました。
『この子の夢を叶えてあげたい…。』
小さな夢を叶えた私が…少しでも力になれるのなら…そう思いました。
それから怒涛の日々が始まります。
『skull☆jibe』を結成した二ヶ月後にはもうライブが決まっていたのです。
1ステージこなすには最低5曲必要です。
作詞を担当しているmiiちゃん…
作曲を担当しているMasahiくん…
編曲・打ち込みを担当している私…。
三人一丸となって5曲完成させて臨んだファーストライブ。
私の夢…Masashiくんの夢…そして…
miiちゃんの夢…。
夢が叶った瞬間に立ち会えた事に感謝しています。
『miiちゃん…夢が叶って本当に良かったね…。』
心の底からそう思える良いライブだったと思います。
それからライブを重ねて…気がついてみれば結成してから五ヶ月で8本のライブをやりました。
我ながらよくやったなと思います。
10月ぐらいだったでしょうか?私が二人に言った事があります。
『俺の音楽人生でこのユニットを人生最後のユニットにしたい。』
二人は覚えているかな?
私の気持ちが届いているかな?
プレッシャーを感じていないかな?
『夢』…。
とても素敵な言葉ですが…その中には…努力する…壁にぶち当たる…
楽しい事ばかりではなく…辛い事も…悲しい事も乗り越えて…
実現できるのが『夢』だと思います。
三人がまた別々の『夢』を追いかける時が来るその日まで…
私はこの『skull☆jibe』という存在を大切にしていきたいと思います。
『永遠』という物は…この世に存在しません…。
『今を一生懸命…。』
限られた時間の中で…私に出来る事は…それだと思います。