一人に一つずつ名前があるように…バンドやユニットにも名前があります。
今…私が参加しているユニットは『skull jibe』(スカル・ジャイブ)。
私が加入した時にはもう既にこの名前が決まっていたので…
一緒に名前を考えるなんて事はありませんでしたが…
スカル?初めて聞く単語…。
ジャイブ?なんかスウィングジャズのような…。
そんなイメージがありました。(笑)
『ビジュアル系のバンドかと思った!』とか…よく言われますが…ポップなロックバンドです。
コンピュータで打ち込まれたオケをバックで鳴らし…
それに合わせてボーカル・楽器を演奏するというスタイルは前ユニットと同じだったので…
すんなり馴染む事ができました。
ただ…『前ユニットの名前ではない。』というのが違和感と言えば違和感ぐらいで…。
そう…名前というのは…
言わば『看板』なのです。
看板を背負って人前に出ているのです。
某SNSとかでも『個人名@バンド名』みたいな名前を使用する人がよくおられますが…
私はそれに憧れていました。
前ユニットでは叶わなかった事だったので…。
それって何か一体感がありますよね?
同じ看板を背負って…ひとつの事をみんなで力を合わせて一生懸命にやっている感じで。
みんなで背負っている看板…。
その看板に恥じない活動をしているだろうか?
たまにそんな事を考えたりします。
ちなみに私のソロでのアーティスト名は『Eiichiro』です。
私自身…これはホントに違和感の塊でして…(笑)
別に『Eiichiro』の看板を重く感じている訳ではありません。
むしろ今は…『skull jibe』の看板の方が重いのです。
人に認知されるとしたら…
『skull jibe』の『Eiichiro』と覚えてもらった方が嬉しいんです。
『Eiichiro』のいるバンドって何だっけ?とか言われると凄く悲しくなります。
それもこれも看板を背負っているから。
あまりにも重い看板ならば…背負っているだけで疲れてしまう事でしょう。
あまりにも軽い看板ならば…きっとそれは誰も気づいてくれません。
自分の器に合った看板を背負う事で…無理をせずに楽しくやっていける。
バンドやユニットって何人かで一つの看板背負ってますよね?
言わば看板の重さを分配している訳ですよ。
平等に分配しているバンドもあれば…
誰か一人だけに重さが偏っている場合もあると思います。
それがそのバンドのカラーだという解釈も出来ます。
しかし…私が思う事は…
『看板背負っているからには看板を汚すような事はしてはいけない。』
そう思います。
だって看板って大事なものでしょ?
私は自信を持ってこう言います。
『今の私の看板はskull jibeです。』って。
Eiichiro
今…私が参加しているユニットは『skull jibe』(スカル・ジャイブ)。
私が加入した時にはもう既にこの名前が決まっていたので…
一緒に名前を考えるなんて事はありませんでしたが…
スカル?初めて聞く単語…。
ジャイブ?なんかスウィングジャズのような…。
そんなイメージがありました。(笑)
『ビジュアル系のバンドかと思った!』とか…よく言われますが…ポップなロックバンドです。
コンピュータで打ち込まれたオケをバックで鳴らし…
それに合わせてボーカル・楽器を演奏するというスタイルは前ユニットと同じだったので…
すんなり馴染む事ができました。
ただ…『前ユニットの名前ではない。』というのが違和感と言えば違和感ぐらいで…。
そう…名前というのは…
言わば『看板』なのです。
看板を背負って人前に出ているのです。
某SNSとかでも『個人名@バンド名』みたいな名前を使用する人がよくおられますが…
私はそれに憧れていました。
前ユニットでは叶わなかった事だったので…。
それって何か一体感がありますよね?
同じ看板を背負って…ひとつの事をみんなで力を合わせて一生懸命にやっている感じで。
みんなで背負っている看板…。
その看板に恥じない活動をしているだろうか?
たまにそんな事を考えたりします。
ちなみに私のソロでのアーティスト名は『Eiichiro』です。
私自身…これはホントに違和感の塊でして…(笑)
別に『Eiichiro』の看板を重く感じている訳ではありません。
むしろ今は…『skull jibe』の看板の方が重いのです。
人に認知されるとしたら…
『skull jibe』の『Eiichiro』と覚えてもらった方が嬉しいんです。
『Eiichiro』のいるバンドって何だっけ?とか言われると凄く悲しくなります。
それもこれも看板を背負っているから。
あまりにも重い看板ならば…背負っているだけで疲れてしまう事でしょう。
あまりにも軽い看板ならば…きっとそれは誰も気づいてくれません。
自分の器に合った看板を背負う事で…無理をせずに楽しくやっていける。
バンドやユニットって何人かで一つの看板背負ってますよね?
言わば看板の重さを分配している訳ですよ。
平等に分配しているバンドもあれば…
誰か一人だけに重さが偏っている場合もあると思います。
それがそのバンドのカラーだという解釈も出来ます。
しかし…私が思う事は…
『看板背負っているからには看板を汚すような事はしてはいけない。』
そう思います。
だって看板って大事なものでしょ?
私は自信を持ってこう言います。
『今の私の看板はskull jibeです。』って。
Eiichiro