新しい始まりの時
見守る出来事は
耐えるばかりではなく
大らかに、健やかに
育っているのを
楽しみながら見届ける
涙はいつしか
浄化へと向かって
成長した自身が
そこにいるはずです
《北欧神話》から
ベオークの意味は「シラカバの小枝」
シラカバはマイナスの感情を
洗い清めたと言われています
浄化=新しい、始まり
育てる事は母性の象徴でもありますが
ベオークの愛は家族だけでなく
もっと大きな「広い愛」で見守り
育てていく意味もあったそうです
過去は過ぎ去りました
新しい春が既にやって来ています