ア∞ススイッチvol.2
ぼくらの学校プロジェクト
今回はケニアより
早川千明さんをお迎えしての勉強会となりました。
参加人数50名に近い若者が集まり、
ケニアを知り、ケニアについて考える三時間となりました。
最初の一時間半は早川さんからケニアのキベラスラムの現状についての
話を聞きました。
廃材からいろんなものを作り出す仕事をしている人。
両親を失って、それでもたくましく生きる人。
路上でシンナーを吸う若者の気持ち。
半壊している家に住んでいるのにちゃんと玄関に鍵をかける人の話。
ごみを集めて、それでも子どもを学校に行かせたいと思っている人の話。
いろんな話を聞きました。
その後、グループに分かれて
「自分たちができることってなんだろう?」
「そもそも支援ってなんだろう?」
いろんなハテナを出し合いました。
なにかできることがあるはず。という想い。
と、知らなければ動けない。やはりまず何が必要か知ることが大切。
という意見が多くきかれました。
今回急遽途中でトークセッションに参加したグラウシオくん。
早川さんとのトークセッションで小さい頃の話を聞かせてくれました。
ケニアには、“はらんべ~”という助け合いの文化があること。
できない、と言わず、かならずできるよ!協力するよ!と言うこと。
「どんな親でもいい、生きていてくれれば」
親のいない子どもたちから聞いた言葉。
学校は子どもが“子どもでいられる場所”。
暴力など危険と隣り合わせの現実や親のいない現実
子どもが直面している抱えきれない現実。
そんな現実を忘れ、子どもとして学べる場所、学校の大切さ。
早川さんからケニアのスラムの人、ひとりひとりの生活に密着した
“本当の話”を聞くことができました。
それと同時に、
「この人は私の友達で・・・」と必ず名前を紹介する早川さん。
ケニアのキベラスラムに住む彼らの生活の中に溶け込んで、中からサポートするという難題にチャンレンジする早川さんの強い意思の力も感じました。
アーススイッチvol.2終了。
私たちの中で確実に変わったことがある。
そう思えたイベントでした。
ぼくらの学校プロジェクト
今回はケニアより
早川千明さんをお迎えしての勉強会となりました。
参加人数50名に近い若者が集まり、
ケニアを知り、ケニアについて考える三時間となりました。
最初の一時間半は早川さんからケニアのキベラスラムの現状についての
話を聞きました。
廃材からいろんなものを作り出す仕事をしている人。
両親を失って、それでもたくましく生きる人。
路上でシンナーを吸う若者の気持ち。
半壊している家に住んでいるのにちゃんと玄関に鍵をかける人の話。
ごみを集めて、それでも子どもを学校に行かせたいと思っている人の話。
いろんな話を聞きました。
その後、グループに分かれて
「自分たちができることってなんだろう?」
「そもそも支援ってなんだろう?」
いろんなハテナを出し合いました。
なにかできることがあるはず。という想い。
と、知らなければ動けない。やはりまず何が必要か知ることが大切。
という意見が多くきかれました。
今回急遽途中でトークセッションに参加したグラウシオくん。
早川さんとのトークセッションで小さい頃の話を聞かせてくれました。
ケニアには、“はらんべ~”という助け合いの文化があること。
できない、と言わず、かならずできるよ!協力するよ!と言うこと。
「どんな親でもいい、生きていてくれれば」
親のいない子どもたちから聞いた言葉。
学校は子どもが“子どもでいられる場所”。
暴力など危険と隣り合わせの現実や親のいない現実
子どもが直面している抱えきれない現実。
そんな現実を忘れ、子どもとして学べる場所、学校の大切さ。
早川さんからケニアのスラムの人、ひとりひとりの生活に密着した
“本当の話”を聞くことができました。
それと同時に、
「この人は私の友達で・・・」と必ず名前を紹介する早川さん。
ケニアのキベラスラムに住む彼らの生活の中に溶け込んで、中からサポートするという難題にチャンレンジする早川さんの強い意思の力も感じました。
アーススイッチvol.2終了。
私たちの中で確実に変わったことがある。
そう思えたイベントでした。