EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

またまた、練習試合結果

2012年12月28日 | 練習試合(市内)
                                                                                                                                                                                                                                                                  ☆  港ファルコンズ vs  イーストジュニア

            1 ー 4



     勝ったとはいえ、『いい試合だった』と言われた・・・
     とはいえ、選手達の表情は満足した笑顔じゃないような気がするのは
     私だけだろうか。。。


     おそらく、選手ひとりヒトリ反省点をもっているのでは・・・なかろうか。。。
     
     勝って満足。   ではなく、個々に反省点を感じてきた。かも・・・
     に、『ひとつ』成長がみられたのかな???


     今後に期待したいところですね(^-^)      


                          (by: ステファニー)   

練習試合結果報告

2012年12月17日 | 練習試合(市内)


   早速ですが、練習試合の報告です。


    ☆  南金沢スピードスター  vs  イーストジュニア

                   1 - 5




   相変わらずバッティングは・・・良かったとは言えませんが、ポツリポツリと
   いう感じでしょうか。   なんとか繋いで点をとりましたが、
   後半気が緩んだのか、雑なプレーが仇となり、余計な1点を取られるしまつ・・・


   バッティングはもちろん、守備もまだまだ雑だしオドオドした感じだし(^^;)
   

   もっともっと突っ込んで、ボールに向かっていこう!!  と、ヘラクレス。

   あっっ・・・ヘラクレスとは、私(ステファニー)の主人。



   『攻撃する守備を覚えていこう!!』とのミーティングでした。

  
    
   本年もあとわずか。年明け早々にサンドーム大会の2戦目があります。
   貴重な練習時間を大切に、教わったことは、しっかり身につけていきましょうね。
    


                              ( by : ステファニー )

                            

練習試合2011(野内Y戦)

2011年07月06日 | 練習試合(市内)
6月26日(日)

スポーツ公園広場で、この日3試合目。
レギュラーメンバー(6年生主体)での
野内Yとの練習試合。


野内Yとは、学童準決勝で特別延長。
エキサイティングでは準決勝で4-2。

ここ2試合は、いずれもEJの勝利となっているが、
試合内容は全くの互角。


KEIGO、SHOGOを怪我で欠いては、
ちょっと苦しいところだが、
そこをチームメイトがカバーと行きたいところ・・・。




EJオーダー

1番サードTAKURO
2番ライトN-KAI→9KEITA
3番ピッチャーKAI
4番ショートITUKI
5番キャッチャーRIKU
6番セカンドKOSEI
7番センターISSEI
8番レフトKODAI
9番ファーストSHUTA→3HYUMA



イースト・ジュニア|0|3|0|1|0|| 4
 野内ヤンキース|3|0|2|1|X|| 6




初回EJ三者凡退から、その裏の野内Yの攻撃。

先発KAI君が、トップに四球を許し、
2番、3番をピッチャーゴロ、三振に取った後、

4番バッターのショートゴロを
久々にショートに回ったITUKIがタイムリーエラー。

この後、5番にライトを破られ、
ツーランホームランを浴びて3点ビハインドの出だしとなった。

(0-3)



しかし、2回の表には、
打撃好調のITUKIが気持ちよく振って、
初回のエラーを取り戻すかのような、
レフト線を破るスリーベースを放つ。

続くRIKUのサードゴロで、
本塁送球が間に合わずITUKI生還。

RIKUもファーストに生きる。

(1-3)

ノーアウト1塁で、
KOSEIの送りバントとISSEIの内野安打で、
RIKUは三塁に到達。

ここで、8番KODAIの当りがレフト横を破る同点タイムリーとなって、
RIKU、ISSEIが生還する。

(3-3)


KODAIは、学童決勝での代打でのヒットが記憶に新しいが、
この日は、2打数1安打、1死球で、
2打点の大活躍だった。

(やったネ!)





2回の裏は、ワンアウトから四球のランナーを出すが、
次のバッターを三振に取ったところで、
飛び出したファーストランナーを見て、
RIKUがファーストへ送球し、タッチアウトに取る。



この試合でマスクを被ったRIKUは、
前回マスクを被った三好クラブ戦(あおもりカップ)での
2つのパスボールの反省からか、
非常に丁寧なキャッチングをしていたのが、
見ていて、十二分に伝わってきた。


しかも、ファールボールへの反応、
ファーストランナーへの対応で、
非常にアクティブなキャッチャースタイルを見せていたと思う。


【アクティブ】・・・Active
自分から進んで働きかけるさま。
活動的。
積極的。
能動的。





さて、試合に戻って・・・。


3回の表のEJの攻撃は、

この回トップのN-KAI君が、
四球を選んで出塁するが、

続く、KAI君のセンターフライで、
KAI君のフライをN-KAI君が、

「KAI君がヒットを打った。」と勘違いをして飛び出し、

ファーストにボールを送られたN-KAI君は、
KAI君のアウトに続いてアウトになった・・・。

さらに、4番のITUKIも内野フライで、
このKAI・・・
この回は、EJ無得点・・・。

(ややこしー。)






3回の裏は、1番バッターにセンター前へのテキサスヒットを許すものの、
続くバッターを連続三振に取ってツーアウト2塁とする。

ここで、相手4番をショートゴロに打ち取ったと思ったら、
ITUKIがエラー。

(久々のショートでボールが手に付かなかったか・・・。)
(しかし、まあ、ツーアウトだし気にすんナ!)という感じだったが、

ピッチャーのKAI君はシッカリと気にしていたのか、
この後、四球を出し、続くバッターに、
2点タイムリーとなるセンター前ヒットを浴びてしまう。

(3-5)





4回の表のEJの攻撃は、この回トップのRIKUが、
ライト方向へのナイスバッティングで、
これがライトオーバーのホームランとなって1得点。

(4-5)




4回の裏の1失点は、
トップバッターを四球で出塁を許し、
セカンド盗塁でノーアウト2塁の場面。

1番バッターのピッチャーゴロをKAI君から、
途中からファーストに付いたHYUMAに送球。

普通にアウトに取ったかと思ったが、
セカンドランナーのサード到達が遅いのを見て、
HYUMAがサードへ送球。

この送球がワンバウンドとなるが、
これをサードTAKUROが後逸。

当然ランナーが生還。

(4-6)

何か、妙なところで、妙な1点を与えてしまった。


学童決勝での最終回の失点を思い出しました。
(覚えているかな・・・?)





5回の表は、トップのTAKUROが、
センター前ヒットで出塁し、
KEITA、KAIくん、ITUKIの絶好調ラインへ繋ぐが、
残念ながら、逆転はかなわなかった。






先発KAIくんは、4回73球を投げて、

被安打 3個
四死球 5個
三 振 5個 のピッチング。

イニングトップのバッターへの
2つの四球が気になったが、
三振5個も印象深い。


まあ、この試合は、これまで堅守を通してきた
ITUKIとTOKUROが、
息抜きに(?)
ちょっとミスったところもあって失点が6点となったが、
2失点で済んでもおかしくないピッチングだった。

(と思います。)




さーて、

KEIGOが復帰すれば、
KEIGO、SHUTA、RIKU、KAIくんの4枚看板となるのか・・・。

さらに、これにTAKURO、HYUMAが絡んで、
6枚看板のピッチャー陣となるのか・・・。



キャッチャー陣も、SHOGOの加療中に、
RIKU、KEITAが、しっかりとアピールするのか・・・。




ISSEIの怪我からの復帰、
KODAIの活躍、
YUSEIもここ4試合で4安打と
バッティング好調をアピールしていることから、
外野のポジション争いも、今後、厳しくなりそうだ。




前にも書いたが、
まだまだ、試合数は半分を消化したばかり。


試合に出たら、6年生であろうと、5年生であろうと、
そのチャンスをシッカリとモノにしよう。

(思い切ったプレーを心がけよう!)

結果がだめでも、
練習して、次のチャンスをモノにすればいい。


ちなみに、今までの様子から察するに、
EJ監督は、「試合に出してください!」と訴えた選手は、
必ず、その意気込みを買って、チャンスを与えている。

(もちろん、普段の練習の様子も考慮に入れていると思いますが・・・。)









まだまだ、これからなんだぜー♪

これから夏の野球シーズンなんだぜー♪

レギュラー争いが激しくなっているんだぜー♪



そこんとこ、よろしく!!




By mino



伝わったかな?

連絡待つ。

練習試合2011(野内Y5年生以下戦)

2011年07月04日 | 練習試合(市内)
6月26日(日)
協会杯の造道BBB戦を終えた後のスポーツ公園広場の第二球場を借りて、
野内Yと練習試合を行った。

15:00

少し、日が傾き、日差しが緩んだような気はしたが、
それでも暑い・・・。




まずは、3回戦ルールで、
5年生以下の試合。




EJオーダー

1番ファーストTAKAISHI(5)
2番セカンドY-DAICHI(3)→PH KAZMA(3)
3番サードMINATO(4)
4番ピッチャーRYOGA(5)
5番センターW-REN(4)
6番ライトY-RIKU(3)→DAI’(3)
7番ショートYOU(3)→I-REN(3)
8番レフトHAYATO(4)
9番キャッチャーMAO(4)

HARUKA(5)、T-RIKU(2)はお休み


采配は、HORIKIRIKAWA代表が執った。
( )内には、学年を記載




 野内ヤンキース|3|5|3|| 11
イースト・ジュニア|0|0|0||  0




全般的に、この年代は、
各チームとも早仕上がりのような気がする。

昨年、フレッシュリーグで対戦した
港Fの5年生も、去年の秋の段階で、
既に出来上がっていた。

野内Yの5年生も相当出来上がっている。


EJはまったく、これから・・・。


ということで、各選手の良い所だけ・・・。




(ンー・・・)




MINATOは、相変わらず勝負強く、
ひょうひょうとした表情ながらも、
相手ピッチャーに向かっていくバッティングをしていたと思います。
(1回の裏、センター前ヒット)



(ンー・・・)



攻撃面では、相手ピッチャーのボールに、
まともに当たったのが、
MINATOとRYOGAだけでした・・・。



しかし、EJといえば守備!!


両チームとも仲良く3イニングの攻撃をしましたが、

EJの3イニングで打者13人に対し、
野内Yは3イニングで打者25人・・・。


25回の守備機会で、きらりと光るプレーが・・・


(ンー・・・)


3イニングということで、
9個のアウトをご紹介します。



1回の表

サードゴロ(5MINATO→3TAKASHI)
ファーストゴロ(3TAKASHI-)
三振


2回の表

ピッチャーフライ(RYOGA)
ショートゴロ(YOU→TAKASHI)
ピッチャーゴロ(RYOGA→TAKASHI)


3回の表

ピッチャーゴロ(RYOGA→TAKASHI)
三振
三振



敢えて、きらりと光るプレーとしてあげれば、
2回の表の3年生YOUのショートゴロの処理かナ。
(その後、すぐにエラーもしましたが・・・。)


もう一つは、なれないキャッチャーをしながら、
よくよくスコアを見ると、
案外とMAOは投球を後ろに逸らしていない。


こんなところでしょうか。


チビッコ選手は、
早く野球のルールを覚えましょう!!






W-RENをはじめとした4年生以下は、
試合後、監督からも言われていましたが、
バッターボックスでホームベースから離れすぎです。



監督の言うとおり、
お父さんから2mのバットを買って貰わなくては、
ボールには届きません。





(まあ、これから・・・)と思っていましたが、
案外、他チームの仕上がりが早いので、
ちょっと、あせっていきましょう!!



さあ練習!!



By mino



DAIくんとHAYATO(市営球場)

練習試合2011(対篠田クラブ戦)

2011年07月01日 | 練習試合(市内)
6月25日(土)

この日は、協会杯市営球場大会の開会式が、
青森市内スポーツ公園広場第二球場で行われた。


参加チーム25が5つのリーグに分かれて予選を戦う。


(開会式、各チーム集合風景)


各リーグの上位2チームが決勝トーナメントに進み、
準決勝、決勝、3位決定戦が、
最終10月23日に市営球場で雌雄を決する。



各チームキャプテンが集まって、選手宣誓(小柳倶楽部)。



EJはこの日、大会日程の関係であいた第一試合の日程に、
篠田クラブと練習試合を行い、
午後から蟹田Jと予選リーグ第一試合を戦った。





篠田クラブ戦

EJオーダー

1番 ショートITUKI
2番 サードMINATO→PR RYOGA→5 TAKURO
3番 ピッチャーKAI
4番 ライトN-KAI→PH Y-DAICHI→8 ISSEI
5番 キャッチャーKEITA→PH W-REN
6番 ファーストTAKASHI→3 HYUMA
7番 レフトYUSEI
8番 セカンドMAO→PH YOU→PR HARUKA
9番 センターKODAI→9 Y-RIKU




イースト・ジュニア|3|0|9|0|| 12
    篠田クラブ|2|1|2|0||  5

     (10:30で打ち切り)



先発したKAIは、4回で104球を投げて、

三 振 10個
四死球  5個
被安打  4個

毎回三振をとったが、毎回四球もだした。


最終回となった4回の裏に、
6年生で内外野を固め、
「ここはキッチリと無失点で・・・。」と思いたかったが、
実際は、四球2個と三振3つで、
結果的に、内野にも外野にも打球は飛ばなかった。




攻撃面では、
初回は、ITUKIのホームランから、KAIのタイムリーで2得点。

3回は、6個の四死球を頂いた上に、
KEITAのレフトオーバーの2塁打、
YUSEIのタイムリー、
KAIのスリーランが飛び出して、
打者一巡で9得点を挙げた。




KAIは、4打点の大当たり。
一気に、TAKUROを抜いて、
チーム内の打点3位に躍り出た。



バッティングが好調なのは、
KEITA、ITUKIだろう。

もともとスイングは速かったが、
ここへ来て、球の捉えがよく、
レフト方向へ力強い当りが目立つようになってきた。


YUSEIも2安打、1打点は立派。


復活したISSEIのライト方向へのヒットも
非常によい当りだった。



気持ちをよくして、
午後の蟹田J戦。


先発はRIKUに託される。




怪我で、KEIGO、SHOGOを欠いた状態を
チーム全体で補う土日となった。



怪我の二人には、

ドッチKEIGOと、
アキレスSHOGOと

あだ名が付いたようだ・・・。


監督が、からかっているだけですが・・・。





早く、直してネ。


By mino


EJ行進風景

練習試合2011(浪岡北BBC戦)

2011年04月30日 | 練習試合(市内)
平成23年4月24日(日)


学童大会の開会式終了後、
浪岡北小学校グランドへ移動。


折角、ユニフォームを着たのだから、
開会式で行進するだけで終わらずに、
「試合しよう。」というチームは、
結構多いらしく、
この日、1回戦のない各チームは、
市内のアチコチで練習試合を行ったようだ。


EJも浪岡北BBCにお願いして、
練習試合をしていただいた。


青森市内の学童大会トーナメント表では、
浪岡北BBCとEJは、それぞれ左右の端側に位置し、
それこそ、決勝戦でなければ当たらない。


EJオーダー

1番ショートKAI
2番センターRIKU
3番サードTAKURO
4番ライトKEIGO
5番キャッチャーSHOGO
6番ピッチャーSHUTA
7番レフトKOSEI
8番ファーストHYUMA
9番セカンドITUKI


   浪岡北BBC|0|0|0|1|0|1|0|| 2
イースト・ジュニア|0|0|0|1|0|0|0|| 1



この試合の大収穫は、浪岡北を相手に、
先発したSHUTAが2失点で完投した点だと思う。


スコアが手元にないので、
詳細は不明だが、
四死球も少なく、球速も増してきたと思う。

(右バッターの膝元へのボールもいい。)



浪岡北、EJともに、
4回にノーアウトのランナーを活かして、
スクイズで1点をとりあった。


試合は、小康状態。



ここで、6回の表にEJ側に守備のミスが出た。



SHUTAの牽制球でファーストランナーが飛び出し、
1、2塁間にランナーを挟んだが、
ファーストからのセカンド送球が逸れ、
ボールが外野に転がった。


(まあ、ここまではよくあるか・・・。)と思ったところ、


この事態に、
センター、レフトのカバーが遅れ、
逸れたボールは、左中間をテンテンと転がって、
ランナー生還・・・。


(ガクッ!)



試合後のコメントは、やはり、

「野球はミスをした方が負ける。」

だった。




守備のミスがあったのもそうだが、
バッティングの方は、もっと心配だ。

球速があるピッチャーに対峙すると、
とたんに、ボルテージが下がる。

何か、バッターボックスで三振を恐がって、
おそる、おそるバットを振っているような、
そんな気がしてならない。






各選手全員の素振りの成果は、

確実に出てきている。

スイングスピードは、

以前とは比べものにならない。





「大丈夫!絶対に当たる!」

「自身をもって、フルスイングだ!」




(「打てる!」と言わないところがミソか・・・。)








明日は、いよいよ学童1回戦。


天気が・・・。





by mino




今現在の5月1日の天気予想は、

晴れのち雨。



EJの試合は10:30開始。

試合は、やれそうな予報だ。



問題は、花見・・・。



子供達も、けっこう楽しみにしてるんだよネ、

これが・・・。


(大人もだけど・・・。)

練習試合2011(浪岡野沢戦)

2011年04月12日 | 練習試合(市内)

4月3日(日)

当初の予定であれば、
サンドーム大会の決勝戦が行われる日程だったが、
3月11日の震災の影響で、
サンドームは3月中、利用中止。


日程消化がおぼつかなくなったため、
サンドーム大会が中止となり、
この日の試合は、
交流戦として行われた。




約1か月半ぶりの試合。



被災地では、野球どころではないことは、
十分承知している。

この日、浪岡野沢の監督の姿が見えなかったが、
それも震災による事情があったと聞く。

そんな中にあって、
子ども達には、
野球をできる喜びを感じて
元気にプレーしてほしいと、
そう思わずには、いられなかった。



EJオーダー

1番 セカンドKOSEI→PH KAI 6
2番 センターRIKU
3番 サードTAKURO
4番 ピッチャーKEIGO
5番 キャッチャーSHOGO
6番 レフトKEISHI→PH YUSEI→7KEITA
7番 ファーストHYUMA
8番 ライトSHUTA
9番 ショートITUKI


イースト・ジュニア|1|0|0|1|1|0|4|| 7
     浪岡野沢|0|0|0|0|0|0|0|| 0


初回は、RIKU、TAKUROが連続四球で、
ワンアウト1,2塁としたところで、
ダブルスチール。

しかし、RIKUがサードタッチアウトでツーアウト2塁。

ここで、4番KEIGOがセンター前にタイムリー。
セカンドランナーTAKUROも迷わずサードベースを蹴って、
ホームを陥れた。

(1-0)



4回は、KEIGOの四球から盗塁でノーアウト2塁とし、
5番SHOGOが送りバント。

ワンアウト三塁としたところで、
バッテリーエラーで1点を戴く。


(2-0)




5回は、トップのSHUTAがやはり四球を選んで、
ITUKIが送り、ワンアウト2塁。
ここで、ボークがありSHUTAは3塁へ。

1番に帰って、KAIが四球を選んで
1、3塁から2,3塁となったところで、
2番RIKUがスクイズ。

SHUTAが生還し、ピッチャーがファーストへ送球するのを見て、
KAIがツーランスクイズを狙って、本塁へ突入するものの、
これは、浪岡野沢はさすがに許してくれなかった。

結果、RIKUファーストアウト、KAI本塁封殺のダブルプレーで、
この回1点どまり。


(3-0)




7回は、トップのKEITAがレフト前ヒットで出塁を果たすと、
続くHYUMAの打ちつけた当りがエラーを誘い、
ノーアウト1、3塁とチャンスをつくる。
ここから、内野ゴロを2つ転がすが、ホームを狙えず、
ツーアウト2、3塁で1番のKAIに回る。

ここから、内野安打、センター前ヒット、
死球、内野安打、四球と繋いで、
ツーアウトから4点を頂戴する。


(7-0)



先発KEIGOは、7回ツーアウトから
相手3番にセンター前ヒットを浴びるまで、
パーフェクトピッチング。
3振も8個で、
wこれまでで最高のピッチングを見せた。

非常にテンポのいいピッチングをしていた。




周知のとおり、浪岡野沢は強豪チーム。
昨年秋には、5-2で完敗している。


この試合結果は、そのまま鵜呑みには出来ない。




浪岡野沢は、監督の事情からコーチの方が采配。

さらに、他チームの諸事情は分かるすべもないが、
エース他、レギュラーメンバー数人を欠いての
試合となったようだ。




まあ、ベストメンバーとの試合とはならなかったが、

(素直に、強豪校への勝利を喜びまショ。)

などと、思っていたが、



そんなに、世の中は甘くなかった。




この後、KEIGO、KEISHIが相次いで怪我に見まわれる。



さらに、翌週の黒石DK戦では、
シッカリと現実のEJの姿をあぶり出されるのだった。



by mino






練習試合2011(浪岡南戦)

2011年01月25日 | 練習試合(市内)
大雪の関係で、仕事の関係で、

諸般の事情で、更新が滞っております。



1月16日(日)

この日は、始業式前日。

しかし練習。



午前中は、体育館で4年生以下を中心にした練習。

午後は、5年生を中心に、

五所川原ドームにお邪魔して、

浪岡南Aとの練習試合となった。



当然、冬休みの宿題が終わっていない選手は、

練習にも、試合にも参加できない。




(欠席した選手が全て、「宿題のため」ということではありません。)

(本人の名誉のため、あしからず・・・。)





EJオーダー

1番 ピッチャーRIKU→8
2番 セカンドKOSEI
3番 センターKEIGO→5→7
4番 サードTAKURO→1→5
5番 キャッチャーSHOGO
6番 レフトKAI→1KEISHI→9
7番 ファーストHYUMA
8番 ライトSHUTA→1→7
9番 ショートITUKI→PH TAKASHI


  イースト・ジュニア|0|0|0|1|0|2|1 ||  4
浪岡南エンジェルス|2|0|6|0|0|2|×|| 10  



先発のRIKUは、

初回、四球2個にタイムリーエラーが2つ絡んでの2失点。

2回は、3者凡退で切り抜けている。



3回に、トップバッターに四球を与えたところで、

ピッチャーをRIKUからTAKUROにチェンジ。


TAKUROは、ワンアウトから、
ライン際を破られる3塁打、エラー、
センター横を破られる2塁打、四球、レフト前、
スクイズ、レフト前と
久々の登板が、火達磨(ひだるま)状態となっての6失点。



4回の裏からマウンドに登ったのは、KEISHI。
KEISHIは、トップの3番打者にレフト前に運ばれるが、
続く4番打者をセカンドゴロに討ち取る。

5番に四球を与えるものの、
次のバッターのセンターフライで、
相手サードランナーの生還が、
サードベースへのリタッチがなされていなかったため、
アピールプレーで、アウト。

結果ダブルプレーとなり、この回無失点。




5回の裏は、SHUTAがマウンドに登る。
セカンドゴロ、センターフライ、セカンドゴロで、
SHUTAは無失点。



6回の裏。
トップバッターに四球を与えたところで、
ピッチャーをSHUTAからKEIGOにスイッチ。

KEIGOは、2番バッターに絶妙のバントを決められ、
これが内野安打となる。
ここで、サードに進んだランナーをバッテリーエラーで生還を許す。

続く3番をサードフライに討ち取るが、4番に死球を与え、
このランナーをショートへの内野安打で生還を許して、
都合2失点となった。





攻撃面では、
4回に、KOSEIの内野安打からのKEIGOのタイムリーツーベース。

6回には、やはりKOSEIのレフト前ヒットから、KEIGOが野選で出塁。
続くTAKUROがレフト前に転がしたところで、
SHOGOがツーランスクイズを決めている。

最終回の1点は、SHOGOの押し出しによるもの。

ちなみに、最終回に生還したのは、
PHでバッタボックスに立ち、
内野エラーで出塁した4年生のTAKASHIくんでした。



外野守備のエラー、走塁ミス、

ここゾという場面での内野フライ・・・。

様々な課題が明らかとなった試合。



翌週のアリーナでの練習では、
この練習試合のワンシーンを振り返っての
走塁、守備練習が行われていた。







浪岡南Aさんには、
貴重な五所川原ドームの時間を
EJとの練習試合に振り分けて頂き感謝申し上げます。

この時期、
土の上で練習できるドーム施設を
確保することが、どれだけ大変だろうことは、
十分理解しております。




この御恩に報いるためには、



これから更に精進を積み重ね・・・、



協会杯サンドーム大会の準々決勝TOYOクラブ戦に勝ち、

準決勝の浪岡野沢戦(あるいは小柳倶楽部戦)に勝利し、
決勝へと進むことで・・・


御恩に報いる・・・




(ちょっと、難しいか・・・。)




何はともあれ、

今後とも、よろしくお願いいたします。




by mino

練習試合(三内西戦)

2010年12月04日 | 練習試合(市内)
12月30日(火)

サンドームに夕方6時集合。

この日は、三内西との練習試合が組まれた。

30分ほどウォーミングアップをして、
1時間30分の練習試合。


(さ、寒い・・・。)



何となく、三内西さんとは、
「寒い中、サンドームで練習試合」
というイメージがある。


調べてみたら、2年前の年末、
12月27日にも
サンドームで練習試合をしていた。




EJオーダー

1番 センターRIKU→1
2番 セカンドKOSEI
3番 ライトKEITA→9YUSEI
4番 サードTAKURO
5番 ファーストHYUMA
6番 キャッチャーSHOGO
7番 レフトISSEI
8番 ピッチャーSHUTA
9番 ショートITUKI




三内西|0|0|1|0|0|| 1
  E J|3|0|7|2|X||12




この試合は、監督が所用のため、
牧野コーチが采配を振るった。




先発SHUTAは、4回を投げて、
打者14人に対し、
65球を投げて、
三振5個、
四死球2個、
被安打0のノーヒットピッチング。


3回に与えた1点は、
四球で出したランナーを3塁に進められたところでの
内野エラーによる失点。



5回に1イニングを投げたRIKUは、
セカンドフライ(KOSEIのファインプレー)、
三振2個の投球。



一方、攻撃は、
四死球にバントを絡めての得点。

ヒットも何本かあったが、
いずれもボールの下を叩いて、
外野の手前に落としたテキサスヒット。


キッチリとボールをミートした当たりは、
KEITAのセカンドゴロとなった当りくらいだった。



どうも、全体的に強い当りが見られない。



普段、素振りはしていると思われるが、
素振りの仕方に問題があるのかもしれない。



強いチームはチャンスで、
各バッターは、キッチリと振ってくる。



2、3塁の場面で、

キッチリとミートした強い当たりが、
前進守備の内野の間を抜けて、
大量得点!!

こんな場面を何度も見てきた。



強いゴロ(当たり)!!


EJの各選手も心がけましょ!!



(レフトオーバーなら、
 もっと良いけど・・・。)



by mino






練習試合(港F戦)

2010年11月27日 | 練習試合(市内)
11月20日(土)

スポーツ公園広場第一球場。

4年生以下によるフレッシュリーグ終了後、
来たるべくサンドーム大会を想定した
5年生以下による練習試合が引続き行われた。


時刻は、15:00少し前。


「寒い・・・。」


EJオーダー

1番センター RIKU→1→4
2番セカンド KOSEI→PH YUSEI→3HYUMA
3番ファースト KEIGO→9→4→1
4番サード TAKURO
5番ライト KEISHI→1→8
6番キャッチャー SHOGO
7番レフト ISSEI
8番ピッチャー SHUTA→3→9→9KEITA
9番ショート ITUKI



港F|1|1|0|0|0|0|0|| 2
E J|2|0|5|2|0|0|X|| 9



先発はSHUTA。

初回の1失点は、内野守備のエラーよるもの。


1回の裏の得点は、
KOSEI、KEIGOの連続ヒットから、
TAKUROのピッチャーゴロでKOSEI生還で1点。

(1-1)

さらに、5番KEISHIのセンター前への
タイムリーヒットで2点目をあげ、逆転した。

(1-2)






2回の表の1失点は、
四球で出したランナーをワイルドピッチで2塁へ進め、
このランナーがピッチャーゴロで三進。
さらに、ワイルドピッチで生還を許すという失点。



当初2イニングで交代の予定だったSHUTAが、
あまりピリッとしないのを見て、


監督は、

「このまま引っ込んだんじゃ、サッパリしないだろう?」

とSHUTAに問いかけると、

SHUTAもこれに「ハイッ!」と答え続投。


SHUTAは、3回の表を、
サードゴロ、セカンドゴロ、内野エラー、三振で、
無失点に抑えた。






3回の裏、EJの攻撃は、
KOSEI、TAKUROが四球で出塁し、
ツーアウト2、3塁となった場面で、
KEISHIの内野ゴロがエラーを誘い、
2点を加点する。

(2-4)

さらに、SHOGOが四球を選んで、塁がつまり、
再度ツーアウト2,3塁となったところで、
7番ISSEIが、カウント1-1から、
綺麗にライト方向へ弾き返すタイムリーヒットを放つ。
これが、エラーも絡んで、一挙に、SHOGO、ISSEIまでも生還で、
この回、トータル5点をGET。


(2-7)






4回の裏、EJ攻撃は、ITUKIが四球を選んでノーアウト1塁。
トップに帰って、ITUKIが二盗を決めると、
RIKUが送りバント。

さらに、これが内野安打となって、
ノーアウト1、3塁のチャンスとなる。

ここで、監督はPHにYUSEIを送る。

RIKUの2盗で2、3塁となったところで、
スクイズが見事に決まり、ITUKIが生還。

(2-8)


さらに3番KEIGOのセンターフライが犠牲フライとなって、
RIKUが生還して、この回2点目をGET。

(2-9)




2番手ピッチャーのKEISHIは、
4回、5回の2イニングを投げ、

4回は、
サードゴロ、
ファーストゴロ
ピッチャーゴロの三者凡退。

5回は、
三振、四球、セカンドゴロ(FC)、三振で無失点。


打者7人に28球を投げて、
四球1個、内野ゴロ4個、三振2個なら、
立派な成績だと思う。


もともと、球威はチームでも随一だけに、

「コントロールが安定すれば、
 KEISHIは、大きな戦力となる。」ということは、

以前から囁かれたいた。


KEISHIは、「素振りをやりすぎだ!」と言われるくらい、
自宅で練習をしている。

まじめに、練習をこなしてきた成果が、
間違いなく、確実に出てきているようだ。

冬季間の練習で、もう一回り大きくなって、
試合での緊張感をもう少し和らげれば・・・、

春には、チームの中心選手になっているような気がする。



3番手のピッチャーはRIKU。

6回1イニングを投げ、
ピッチャーゴロ、ライトフライ、センター前ヒット、ピッチャーゴロで、
13球を投げて無失点。

RIKUは、ピッチャーのローテーションに加わるようになって、
キャッチャーマスクをかぶることが少なくなったが、
本人は、キャッチャーにも相当の思いがあるようだ。



7回の最終イニングはKEIGO。

トップバッターを三振に取った後、
四球を二つ続けるが、
その後のバッターを三振、ピッチャーゴロに打ち取って
無失点で最後を締めた。




SHUTA、KEISI、RIKU、KEIGOと継投しての勝利。

さらに、ITUKI、TAKURO、HYUMAも
場合によってはこれに加わることもあると思う。

12期生は、先発完投といったゲームよりも
継投で繋ぐ試合が多くなりそうな様子だ。


それにしても、
何か、まとまりを感じるチームだと思う。



こんなに色々な選手が投げるなら、
今年の個人成績には、
投手成績も集計の中にいれようかな、
と思いました。





by mino




7回の表、トップバッターのTAKUROが、
センター前へのフライ・・・。

ショートが追いきれず、

(落ちたな。)と思ったら、

センターの港F新キャプテンSORA君が、
地面スレスレのボールにダイビング。


(こりゃ捕れんだろ。)と思ったら、


塁審が「アウト!」のコール。




「超」が付きそうなファインプレーでした。


(すごい・・・。)





帰りに、TAKUROに

「すごい、プレーだったなー。」と言うと。


「僕も、次は飛ぶ!」だって・・・。


















(どこへ飛ぶんだか・・・。)



練習試合(鳴滝R戦:5年生以下)

2010年10月14日 | 練習試合(市内)
さらに、9月25日(土)


6年生以下の試合に続いての5年生以下の練習試合。

対戦相手は、鳴滝R。



この試合のオーダーは牧野コーチが組んだが、

先発に飛雄馬を抜擢。

勿論、EJで初先発。



飛雄馬も緊張したろうが、見ているこっちだって緊張する。
ましてや、親父は・・・!
と思ったら、仕事で来ていないとの事。

(うーん、見たかったろうなあ。)

(残念!)



EJオーダー

1番 ファーストしゅうた
2番 セカンド翔伍→2
3番 キャッチャーりく→1
4番 サード拓郎
5番 ライト啓悟→4
6番 ショート樹
7番 センター啓志
8番 ピッチャー飛雄馬→9
9番 レフトゆうせい→PHはると



 鳴滝ロイヤルズ|3|0|0|5|0|0|1||  9
イースト・ジュニア|1|3|0|0|0|6|×|| 10





何といっても、注目は飛雄馬の投球。


1回の表は、
四球2個、被安打1個、エラー1個。
アウトは、三振、サードゴロ、ショートフライでスリーアウトを取っている。

トップバッターにいきなり四球を与えた後、
2番打者を三振に取ったところでは、

(少しは、喜ぶ顔をするのかな?)と思って、
飛雄馬の表情を見ていたが、

ニコリとするどころか、全くの無表情状態だった。



続く、2回、3回を無失点に抑え、

(こりゃ、緊張もほぐれて、波にのったかな?)

と思ったら、4回に崩れた。




この回トップのバッターに四球を与えると、

続くバッターにデットボール。

さらに、次のバッターに四球。

さらに、ピッチャーゴロをエラーで、

さらに1番バッターに左中間を破られる2塁打を浴びて、都合5失点。


まさに、マウンド上で、ノーアウトの火達磨状態。


しかし、この試合の采配をとった堀さんは代えない。



飛雄馬先発の目的は、

多くの場面を飛雄馬に経験してもらうことにあったと想像する。



いわば自滅のような場面で、

この後、
セカンド翔伍、ショート樹が、
ナイスプレーで盛り上げる。


この二つのプレーを見て、
初めて飛雄馬は、
自分の後ろで守る仲間を見渡した。



「ツーアウト!」と飛雄馬の声が、グランドに響き渡ると、
それまで、どちらかというと、
フォアボールを恐がって、
置きにいくようなピッチングをしていた、そのピッチングが、
仲間を信じた全力投球に変わった。


傍目に見て、「オッ、変わった。」と飛雄馬のピッチングは見えたが、
本日は、ここまで。


5回からマウンドをリクに譲った。





守備面では、この日は、
レフトゆうせいが大当たり。

多くの守備機会に恵まれたが、
レフトフライを都合3個処理している。

危なげなさが抜け、ちょっといい感じだ。




また、前試合に続いて、
1-3-2のダブルプレーがあった。


やはり、しゅうたのランナーチェックが効いており、
ゴロの処理の間隙を狙ったサードランナーの本塁突入を
キッチリ阻止している。







さて、攻撃の方はというと。



初回は、リクのヒットを拓郎が返して1点をGET。


2回は、樹のレフトオーバー2塁打、
啓志の左中間を破る2塁打、
飛雄馬の振り逃げなどで3点をGET。


6回は、相手のエラーから、
3番リク、4番拓郎、5番啓悟、6番樹、7番啓志までが、
5連打を浴びせて、打者一巡の猛攻を見せた。




新加入のハルト君は、6回PHで登場。
初打席は、ピッチャーゴロだったが、
一巡した2打席目は、
ファールから四球を選んで出塁を果たした。








逆転勝利は、それなりに嬉しいが、

EJでは必須アイテムの

バントのミスが目立った試合でもあった。




5年生の課題は、

走塁とバントと見ましたが、

如何でしょう・・・。




先日の港F戦でも、その辺が顕著に見られたような・・・。





By mino2





試合終了後に到着した飛雄馬父。

「今日、飛雄馬が投げたよ!」の私からの言葉に、

「エー!!」と驚きを隠さなかった。




「で、どうだったの?」と聞くので、

「四球があったけど、まあまあだと思うよ。」とだけ答えた。

答えに、ちょっと不満そうな顔をしていたが、
このブログで勘弁してくれるだろうか・・・。

練習試合(鳴滝R戦)

2010年10月13日 | 練習試合(市内)
9月25日(土)

ちょっと、時が経ったが、
諸事情があったということで・・・。





この日は平内球場で、午前中は4年生以下の練習。

午後からは、鳴滝Rとの練習試合が組まれた。


6年生以下で7回戦。

さらに5年生以下で7回戦。







6年生以下、オーダー

1番キャッチャーりく
2番ファーストしゅうた
3番ピッチャー大樹
4番センターふみや→PH啓志8
5番サード啓悟→6
6番ショート翔伍→4
7番ライト飛雄馬→5拓郎
8番セカンドこうせい→9
9番レフト孝太郎


イースト・ジュニア|0|0|0|0|0|0|1|| 1 
 鳴滝ロイヤルズ|0|1|0|0|1|0|×|| 2


6年生以下の試合は、

練習試合としては、
珍しいくらい絞まった試合となった。




EJは、試合を終ってみればノーヒット。


出塁は、後半に頂いた6個の四球によるものと、
7回に、啓悟が野選で出塁したものだけ・・・。


結果、この試合のEJの得点は、

7回に、野選で出塁した啓悟が、
盗塁とパスボールで、
ノーヒットで生還を果たしたこの1点のみとなった。


1回~3回まではパーフェクトピンチングで、
綺麗に3人ずつでイニングを終えている。

鳴滝の先発ピッチャーの球威に、
完全に抑えられたという感じか・・・。




しかし、試合は一方的にならなかった。


この日の先発大樹は、要所をしっかりと押さえ、
最少失点で切り抜ける。


2回は、相手4番5番に連打を浴び、
1点を失うが。

更に、ノーアウト2、3塁のピンチで、

次打者をピッチャーゴロ。
更に、次打者を1-3-2のダブルプレーで切り抜けた。


このダブルプレーは、
ピッチャーゴロをファーストへ送球する
その間隙を狙ったサードランナーを

ファーストしゅうたがしっかりとチェックし、
キャッチャーりくへバックホーム。

この本塁送球が、勝ってのダブルプレー。





小学生の野球では、よく、
ファーストがバッターランナーをアウトにとったことに満足して、
サードランナーをチェックしないでいると、
その隙をサードランナーに突かれて、

「ボンヤリしている間に、本塁生還!」

というシーンをよく見る。



強いチームなら、
セカンドランナーまでが本塁を狙っている。



しかし、ここはさすがに「ファーストしゅうた!」。

「当然のプレー!」といった表情で、

ベンチへ戻ってきた。




4回には、内野エラーとレフト前ヒット、死球で、
満塁のピンチを招くが、
ここも大樹は、後続をピッチャーゴロに打ち取り、
ピンチを無失点で切り抜けている。



5回は、ライト横へのテキサスヒットで出塁したランナーを
盗塁、内野ゴロでサードへ進められた場面で、
見事にスクイズを決められ、これが決勝点となった。

(これは、しょうがないか・・・。)




大樹は、6回、88球を投げて、

被安打6
三振3
四死球1

のピッチング。

3、4、5番に綺麗な安打を数本許したが、
後は、粘り強い投球が目立った。




守備で目を引いたのは、
ショートを守った翔伍の守備。

ショートゴロを捌く姿は、
ゴロの捕球から送球までの仕草が、
まるで流れるようで・・・、

何か、こう・・・、

翔伍のカッコいい一面を見たような気がした。




新加入のこうせい君は、
8番セカンドでスタメンデビュー。

残念ながら、この試合ではセカンドの守備機会はなかったが、
声は、十分出ていたと思います。







(こんな、絞まった試合もそんなにないな・・・。)


と、思っていたら、
続く試合でしっかりと5年生以下が、
「らしい!」試合を見せてくれる。



By mino2

練習試合(浪岡野沢 戦)

2010年09月11日 | 練習試合(市内)
9月5日(日)
浪岡野沢小グランド


午前中は、協会杯市営球場大会の予選。
(13-7で敗戦)



体育館を借りて、昼食をとった後、
5年生以下の練習試合が組まれた。



テレビでは、第18回目となる県民駅伝が生中継されていた。

市の部ではむつ市が優勝。
町の部では東北町が優勝。


むつ市には、陸上競技のクラブチームがある。

また、東北町は「駅伝の町」として、
やはり町を上げて、陸上競技に取り組んでいる。


両市町ともに、小学生レベルからの指導が、
効果を上げていると言えるのかもしれない。


さて、昨日も書いたが、
浪岡野沢は、この年の秋のスポ少で、
青森市優勝チーム。


翌週に、学童県大会を控えた中で、
練習試合をしていただけることは、
申し訳ないのが半分、ありがたいのが半分。


EJは、横綱相手に、思い切って各選手を試した。


―――――――――――――――――――――――
若干、今回の試合内容の紹介は、
各選手に厳しい内容となっているかもしれません。
愛情の裏返しだと思って、前向きに読んでください。
―――――――――――――――――――――――


EJオーダー

1番 センターいっせい
2番 ファーストしゅうた
3番 キャッチャーりく→1→1
4番 ピッチャー拓郎→5
5番 サード啓悟→6→1
6番 ショート樹→1→→4→6
7番 セカンド翔伍→2→4
8番 レフト悠成→PH港→PR高志→9れん
9番 ライトけいた→PH啓志


     浪岡野沢|0|1|0|0|2|0|2|| 5
イースト・ジュニア|1|0|0|0|1|0|0|| 2



第12代キャプテンとなった拓郎は、
ジャンケンに勝って、後攻を選択。

(ジャンケン勝ちました。)

拓郎は、この日は先発。
先発ピッチャーで、4番で、キャプテン・・・。

少し天狗になってもいいような環境だが、
まったく、そんなそぶりも、気持ちもないようだ。

(いや、本当に・・・。)
(少し、責任の重さを感じるくらいでもいいのだけれど・・・。)



1回の表

トップバッターを見逃しの三振。
2番をサードフライ。
3番をライトフライで、打者3人で終える。


トップバッターは、カウント2-3まで粘っての三振。
一振りもしなかったが、飛ばしそうな匂いがプンプンした。


1回の裏

いっせい三振から、しゅうた、りくが四球を選ぶ。

4番拓郎がバッターボックスに入ったところで、
ダブルスチールが決まり、ワンアウト2、3塁。

ここで、4番拓郎がスクイズで、
1点を先制。

(0-1)


2回の表

4番をセカンドゴロに打ち取った後、
5番に四球を与える。

このランナーがセカンド盗塁を決めたところで、
6番が送りバントでワンアウト3塁。

7番が4連続ファールからセンター前に
タイムリーヒットで同点とされる。

(配球の工夫が欲しかった・・・。)

(1-1)



2回の裏

樹ピッチャーゴロの後、
翔伍が内野エラーで出塁、セカンド盗塁を決める。
ゆうせいが送りバント失敗で、ツーアウトとなる。

バッターボックスに奎太の場面で、セカンド牽制が逸れ、
翔伍はサードに向かうが、
バックアップが間に合ってタッチアウト。

(1-1)


3回の表

トップバッターをレフトフライ。
2番バッターにセンター前ヒットを打たれる。
続く3番のセンターフライをいっせいがエラーで、
ワンアウト2、3塁のピンチを招く。

ここで、4番バッターの当たりはセンターフライ。
このフライをセンターいっせいがキャッチし、
サードランナーのタッチアップを見て、バックホーム。

これが、キャッチャーりくにワンバウンドで収まるナイス送球となって、
本塁タッチアウト。

直前のエラーを帳消しにする
いっせいのナイス送球に応援団が沸いた。

先日も書いたが、ここ数試合、連続して、
いっせいのバックホームが光っている。

センターからのバックホームでランナーを刺すのは、
毎試合見られるようなプレーではない。
プロだって、そんなにあるモンでもない。

ココ数試合のいっせいの活躍は、
完全にセンターのプレーを手中に収めたと認めざるを得ない。

(本当!しっかり伸びてるネー)


(1-1)


3回の裏

この回トップの奎太が四球を選んで出塁。
更に、パスボールとワイルドピッチで奎太は三進。

いっせいが三振の後、
バッターボックスには2番しゅうた。

カウント1-1からのスクイズのサイン。
しかし、このスクイズバントは、キャッチャーフライとなって、
既に、本塁に向かって飛び出していた奎太もタッチアウトで、
勝ち越し点ならず。

(非常に、後悔が残るスクイズ失敗。)

(1-1)


4回の表

この回から、マウンドに樹を送る。
(拓郎がサードへ、啓悟がショートへまわる。)


トップバッターに四球を与え、
次打者のピッチャーゴロの間に、
このランナーがサードまで進む。

樹からしゅうた、拓郎とボールがまわったが、
ファーストしゅうたのランナーチェックが甘いのを見透かされて、
ファーストランナーは、一気にサードまで進んだ。


(ファーストアウトで気を抜いてちゃ、ダメよ!!)
(更に言えば、捕球から送球までの時間がかかりすぎ。)
(ボール回しの練習をしっかりとやりましょう!)


さて、場面はワンアウト3塁のピンチとなったが、
次打者のスクイズが、キャッチャー前に転がり、
リクがこれをキャッチしサードランナーは本塁封殺。

さらに、ファーストランナーの盗塁をリクが刺して、
この回、失点足で切り抜ける。

(1-1)


4回の裏

りくがピッチャーゴロで、ワンアウトから、
拓郎が四球を選ぶ。
セカンド盗塁を決め、啓悟がセンターフライで、
ツーアウト2塁でバッター翔伍。

監督は、ここで拓郎にサード盗塁を指示するが、
スタート悪く、サードで、楽々タッチアウト。

(例え、サインが出ていようとも、
ピッチャーのモーションを全く盗んでいない状況での盗塁は、暴走!)

(状況、状況を、自分の頭でキチンと判断しよう。)


(1-1)



5回の表

この回からマウンドにはりくが登る。
(キャッチャーに翔伍、セカンドに樹がまわる。)

リクは、ボールが走っていた。
8番、9番を連続してピッチャーゴロに打ち取り、
簡単にツーアウトまで漕ぎつける。

(しかし・・・。)

1番バッターにレフト前に運ばれ、盗塁をゆるし、
ツーアウト2塁の場面。

続く2番バッターの当たりは、
1、2塁間へのやや高いバウンドのゴロ。

りくは、一端はこれを捕球しに行くが、
高いバウンドの落下点に入ると思ったところで、
何を思ったか、途中で、セカンド樹に任せてしまう。

このゴロを樹が、合わせられずに万歳。

これで、セカンドランナーがホームイン。

(2-1)

続く3番に四球を与え、4番に打順が回って、
センター前ヒット。

センターいっせいから、またも、好返球が送られる。

タイミング的に微妙と思ったが、
キャッチャー翔伍が捕球できずに生還を許す。


(3-1)


たった一つの消極的なワンプレーが、
こんな失点に結びつくとは・・・。

悔やんでも、悔やみきれないワンプレーだった。




5回の裏

樹セカンドゴロでワンアウトから、
翔伍が、右中間へのヒットで出塁する。

ここで、ピンチヒッター港。

一球目を放るかと思ったら、牽制球。
この牽制球が悪送球となって、
翔伍は、セカンドへ進む。

港は1球のファールを挟み、四球を選ぶ。

ここで、港に代え、代走高志。
ワンアウト1、2塁のチャンス。
さらに、ピンチヒッター啓志を送る。

パンチ力のある啓志。


木村コーチが、以前曰く、

「この年代(12期生)で、柵越えの見せてくれるとすれば・・・。」
「それは、おそらく啓志だろう。」

(おー!)と、その時、私は、
コーチの言葉に関心したが、


このバッターボックスは、
デットボールだった・・・。


ワンアウト満塁で打順は、いっせい。


スクイズもあると思ったが、強行。
しかし、いっせいの打ちつけた当たりは、ファーストゴロで、
サードランナー翔伍が本塁でフォースアウト。


ツーアウト満塁となって、
バッターはしゅうた。

しゅうたの前の打席は、スクイズ失敗のダブルプレー。
ここで、一発打って、ミスを取り返したいところ。

と思って見ていたら、

しゅうたへの2球目がデットボールとなって、
押し出しの1点を頂いた。

(3-2)

ここで、相手側のピッチャーが交代。

午前中の試合で、3打数3安打のりくに期待がかかったが、
ピッチャーゴロでチェンジとなる。

(残念!)



6回の表

この回から、マウンドには啓悟。
(キャッチャーりく、セカンド翔伍、ショート樹)

啓悟は、7番、8番、9番を連続三進に打ち取る
痛快なピッチングを見せる。



6回の裏

さあ、こうなれば追い上げだ!

と、思ったら、
4番拓郎、5番啓悟、6番樹も連続三進・・・。

(ガクッ!)




7回の表

ちょっと、浪岡野沢が本気を出した・・・。

この回トップの1番バッターがレフトオーバーの2塁打。
続く2番の左バッターが、
絶妙のサード前へのセイフティバントで繋いで、
塁が詰まってノーアウト2、3塁。


この2人のランナーをセカンドゴロ2つで返される。


(5-2)



7回の裏

トップの翔伍がショートゴロ。
ピンチヒッターのれんが三進。
啓志がサードゴロでゲームセット。



強豪相手に、金星もチラッと見えたかと思ったが、
最後に見せた相手の底力に、

(まだまだ、力の差は、相当あるなア)

と思い直した。



浪岡野沢の監督は、試合後、
選手達に、今日の試合で出来なかったプレーを
来週、ジックリ練習しようと、選手達に話していた。


俺たちだって、
この試合の反省を活かして、
来週からの練習に励むゾ!


でも、思っていたより、
選手達はガンバッタと思うのですが、


しかし、心を鬼にして・・・、



敢えて、厳しい論調でブログを書いた!


そういうことなのです。
(エヘン!)




まず、言える事は、今後もピッチャー交代の度に、
特に内野の守備位置は変わると思われます。

最低、1人ツーポジション(あるいは3ポジション)は、
守れないとダメみたいですね。



さあー、ガンバロー!!




浪岡野沢の皆さん!

暑い中、お付き合いいただき、
ありがとうございました。


By mino



随所に、見ごたえのあるプレーが多かった。
采配も面白かった。
負けはしたものの、
大変、面白くスコアを付けさせていただきました。

練習試合(TOYOクラブ戦)

2010年08月30日 | 練習試合(市内)
8月29日(日)

8:00に原別小学校グランドに集合して、
1時間程度、内野ノックを中心に練習を行う。


サード、ショート、セカンドに、
選手を4、5名ずつ配置して、
(ファーストは、木村コーチ)
ノッカーが、順番にゴロを素早く放つ。


5、6年生に対する練習だったが、
ノックの間隔が早いので、
各選手は、まったく気が抜けない。


短時間で終わったが、
(良く絞まった練習だなー。)と
関心するとともに、

(5年生も上手くなってきたなー。)と
少し、誉めてあげたくなった。


練習は、1時間程度で切り上げ、
東陽小学校へ移動。


この日は、TOYOクラブと、
5年生以下の練習試合が組まれた。






EJオーダー

1番 センターいっせい
2番 キャッチャーりく→4
3番 サード啓悟→6→4→1
4番 ピッチャー拓郎→5
5番 ショート樹→1→6
6番 ライト啓志
7番 レフトけいた→PH悠成7
8番 ファースト飛雄馬
9番 セカンド翔伍→2


(※ しゅうたは、学校行事でお休み。)







イースト・ジュニア|1|0|0|4|0|6|1|| 12
   TOYOクラブ|1|2|0|1|0|0|0||  6





先攻・後攻は、先週の夜間練習の際に、
第12代キャプテンと指名を受けた拓郎が、
初めて、背番号10を付けてジャンケンに臨んだ。



初陣の結果は、チョキで負け。


何となく、今後、ジャンケンでは、
一切勝てないような予感がした。

(多分、この予感は当たると思います。)







1回の表

トップのいっせいが四球で出塁。

りくが送ると、
3番啓悟(死球)、5番樹(四球)、6番啓志(四球)で、
押し出しの1点を頂いた。

(1-0)






1回の裏

この日の先発は、拓郎。

試合前から、先発を監督から言い渡されていた。

拓郎2イニング、
樹2イニング、
啓悟3イニングで、7回を賄うとの計画が、
選手達には、事前に監督から告げられていたようだ。




拓郎は、トップにいきなり
センター横を破られる2塁打を浴びる。

後続を2番サードゴロ、3番ファーストフライ、4番三振に打ち取るが、
この間にワイルドピッチがあって1点を献上する。


(1-1)






2回の表

トップの飛雄馬が四球を選ぶが、
後続が続かず、無得点。


(1-1)






2回の裏

トップに四球、
続くバッターをショートゴロで
セカンドでランナーをアウトに取った後、
ライト横への2塁打を浴びる。

さらに、8番に四球でワンアウト満塁。

ここで、相手9番の打ちつけた当たりは、
高いバウンドとなって1、2塁間へ転がる。

このボールをファースト飛雄馬が、まず、捕球に行くが、
バウンドを合わせられず、万歳。

このボールが、ライトへ転がるが、
これをライト啓志もバウンドを合わせられず、万歳。

これで、走者2人が帰って、2失点。




何となく、啓志はこのワンプレーから、
精細を欠いたように見受けられた。

(ミスは、早めに忘れて、切り替えましょう!)


この後、打順は、トップに帰るが、これをファーストフライから
飛び出したセカンドランナーをタッチプレーに取るダブルプレーで、
なんとか切り抜ける。


(1-3)






3回の表

啓悟三振、拓郎ショートフライ。

樹の当たりは、いい当たりだったが、ライトゴロ。

(1-3)





3回の裏

この回から、マウンドには予定通り樹が登る。
(サードに拓郎、ショートには啓悟が廻る。)


トップバッターを内野のエラーで出塁を許し、
2盗を許した場面。

続く3番バッターの当たりは、
センター横へのクリーンヒット。


セカンドランナーが、
サードベースを蹴って、ホームを狙ったが、
ここで、センターいっせいが、本塁へ好送球を見せる。


ステップを踏んだいっせいのバックホームは、
ワンバウンドでキャッチャーりくにミットに収まり、
りくがガッチリガードしてランナーの生還を許さなかった。





樹は、後続を三振、キャッチャーフライに打ち取り、
失点0で、3回の裏を切り抜けた。


(1-3)





4回の表

ワンアウトからけいたが四球を選ぶ。

更に、翔伍、いっせいも四球で、
ツーアウトながら満塁とする。


ここで、最近打撃好調のりく。


りくの強く引っ張った当たりは、
サードベース横を破るタイムリー2塁打となる。

これで、けいた、翔伍が生還して同点。

(3-3)



さらに、3番啓悟のセンター前ヒットで、
いっせいが生還。

更に、りくが、セカンドベースから、
一気に生還する好走塁を見せて、
2点を追加し、逆転に成功する。

(5-3)





4回の裏

トップバッターに四球を与えたところで、
ピッチャーをりくに交代する。
(キャッチャーに翔伍、セカンドに啓悟が廻る)


続くバッターが内野エラーで、
塁が詰まってノーアウト2,3塁のピンチを招く。

ここで、りくのサード牽制は、
飛び出したランナーを挟殺プレーに追い込んだかに見えたが、
主審の伊藤コーチの判定は、ボーク。

サードランナーが生還して1点を与えてしまう。



その後、四球を一つ出すが、
サードゴロで本塁タッチアウト。

ピッチャーゴロからサードホースアウト。

ピッチャーゴロで、
溜まったランナーを帰さずにスリーアウトを取って切り抜ける。


(5-4)






5回の表

樹(四球)、啓志(死球)で、更に塁が進んで、
ノーアウト2,3塁のチャンスを作る。

ここで、代打悠成が登場するが、
スリーバント失敗。

樹の走塁ミスと飛雄馬凡退で、
ノーアウト2,3塁のチャンスを全く生かせなかった。

(5-4)





5回の裏

この回からマウンドには啓悟が昇る。
(セカンドには、りくが廻る。)

啓悟は、少々ボールが上ずっていた。



ライト横へのヒット
四球
セカンドゴロ(ワンアウト)
レフト前ヒット(塁上でタッチアウト)
四球
レフト前ヒット
四球
三振

で、都合2点を献上し逆転を許す。

(5-6)





6回の表

トップの翔伍が四球を選ぶものの、
いっせい三振、りくショートゴロで、
ツーアウトとなる。

サードに翔伍を置いて、
3番啓悟がレフト横へのタイムリー2塁打を放つ。


(6-6)



さらに、啓悟は3塁へ盗塁を決め、
パスボールで生還を果たす。


(7-6)



塁上にランナーがいなくなった場面で、
4番拓郎の一振りは、
レフトオーバーの3塁打となる。


更に、樹のセンター前へのテキサスヒットで拓郎が生還。


ここから、啓志(四球)、悠成(死球)、
8番飛雄馬の2点タイムリーも飛び出して、
ツーアウトランナーなしから一挙4点を追加して試合を決めた。

(11-6)




啓悟の6回、7回ピッチングは、
ランナーを出しつつも要所を三振に打ち取っていた。

7回の表には樹のセンター前へのテキサスヒットから、
啓志のショートゴロで生還を果たしている。

(12-6)









先発拓郎は、

打者10人に32球を投げて、

被安打3、四球2、三振1のピッチング。




2番手の樹は、

打者5人に対し、16球を投げて

被安打1、四球1、三振1のピッチング。



3番手のりくは、

打者5人に対して、17球を投げて、

被安打0、四球1、三振0のピッチング。



4番手の啓悟は、

打者16人に対して、70球を投げて、

被安打4、四死球4、三振4のピッチング。



各ピッチャーの四球の与え方が悪い、
との注文が試合後に付いていた。




タイムリーもあったが、全般的に守備のミスが多かった試合。

失点の全てがキチンとした守備が出来ていれば
防げたと私には見えた。




ヒットの記録とはなっているが、
外野守備がもう少し積極的なボールの追い方をしてれば、
被害(失点)をもっと小さくできたと思う。

(外野守備は、課題が多かった。)

(内野もだけど・・・。)




攻撃面では、
りく、啓悟、飛雄馬のタイムリーが効いている。


また、いっせいの最後のバッティングは、
思いっきりよく、アウトにはなったが、
ナイスバッティングだったと思う。








また、記録には、当然、残りませんが、
セカンド守備に着いた時のりくの守備陣へのかけ声が、
とても良かったと思います。

(ホント、キャッチャーのときよりも良かった。)






キャプテンとはいえ、

高見盛的な性格の次男坊拓郎と

(ヤッター!とションボリの落差がハッキリしている性格のこと。)

しっかり者の長男りくは、やはり、「リク・タク」コンビとして、

小学校1年生からの付き合いですので、

「上手い具合にバランスが取れているのかなー。」と

思ってしまいました。



何にしても、チームの雰囲気がとても良いのが、この世代の強み。



これから、秋から冬にかけて、精進していけば、





来春の学童大会・・・。



狙えるかもよ・・・!!






(みんな揃えばだけど・・・。)





いや、ホントに・・・。





By mino




スポ少秋季は、
浪岡野沢、メガスターズ、安田Yが
県大会に進んだとのことです。

魁くんとこの筒井南は、
県大会目前で敗れたようです。

合宿以来、ご無沙汰ですが、
たまに、EJにも顔を見せてネ!



練習試合(チーム浜田戦)

2010年07月09日 | 練習試合(市内)
7月4日(日)


スポーツ公園広場で行われた
協会杯市営球場大会の開会式を終え、
会場を原別小学校グランドに移しての練習試合。



この試合は、前半はチーム浜田のペース。
後半は、双方、選手を入れ替えながらの点数の取り合いとなった。



色んな選手が出て、点数を取り合う。

少年野球としては、最も面白い展開となった。




EJオーダー


1番 セカンド啓悟→1→6
2番 ショート樹→PHしゅん→PRれん→8すぐる
3番 センター大樹→1
4番 サード拓郎
5番 ピッチャー啓志→4
6番 キャッチャー翔伍
7番 ライト飛雄馬→PHゆうせい→9高志
8番 ファーストしゅうた
9番 レフト孝太郎


   E  J|0|0|4 |0|5|1|5 || 15
チーム浜田|0|2|10|0|2|0|2X||



結果は、既にお伝えしたとおり、
15-16の逆転サヨナラ負け。




イーストジュニアは、15打点。



その内訳を書くと、

啓 悟 1
 樹  1
大 樹 3
拓 郎 2
啓 志 4
翔 伍 1
しゅうた1
孝太郎 1
ゆうせい1

と、なっている。




いやー、各選手は、よく打ちました。





特にこの日は、5番啓志のバッティングが、
メリハリが利いていた。



三振か、長打か・・・。



毎打席、力強くバットを振っていたように見えた。



結果、この日は、
ランニングホームランを含む2安打で4打点。


バッターボックスでは、
もう少しリラックスしてスイングして欲しいが、
それにしても勝負強い一面を覗かせた。



啓志は、トータル打点8となり、
りく、孝太郎に並んで、
打点部門で、チーム第5位となった。




(個人成績は、もう少ししてから発表します。)






満塁の場面では、

しゅうたが押し出しの四球、
代打で登場したゆうせいは、デットボールで、

それぞれ打点1を記録している。





しゅうたは、最近、
1塁方向に力強く引っ張る当たりを見せてはいるが、
出塁自体は、四死球での出塁が多い。


そのかいあって、出塁率は、
チームトップクラスだが、
やはり本人は、ヒットでの出塁を望んでいるだろう。


まあ、左打ちに関しては、
来年の春に標準を合わせて、
今は、じっくりやっていきましょう。




EJ復帰後、初打席のしゅんは、
PHで出場し、
四球を選んで、ランナー役をれんに譲った。


数日前の練習では、力強いスイングをしていたが、
この日は、久々の打席に、少し緊張したようだ。





さて、11:00に始まったこの試合、


7回戦が終わった時に、
時計を見たら13:30。



たっぷり2時間半を使った試合となった。


前半戦は、レギュラー構成で双方が戦い、
中盤以降は、「新人選手等をどんどん試す。」
といった感じで試合は進められ、


勝敗もさることながら、

双方のチームにとって、

いろいろな選手を試すことができた試合だったと思う。







EJの失点16点には敢えて触れないが、
まあ、バッテリーでしょうネ。



今後、秋に向けては、
低めのコントロールを磨くことが課題となりそうだ。




この練習試合で、選手は、
よくも悪くも、いろいろ感じることがあったようです。




次回からの成長に期待しまショ!!







今週末は、エービッツ旗争奪のトーナメント。


EJは1回戦、六戸クラブとの対戦となっています。

(強いゾ!)


勝てば、強豪ひらかBBCと対戦できる。



1回戦・・・。

勝たないかな・・・。



実は、

土曜日は、所用で見にいけません。






協会杯開会式。
プラカードを持って並ぶ各チームキャプテン




キャプテン孝太郎は、右から3番目



By mino





7月5日は、楽天野球教室と対戦。

楽天教室の3年生のレベルの高さに、

驚かされました。


そういえば、現在中学校1年生のEJ10期生も
小学校3年生の頃から他流試合を数多くこなし、
県内、あっちこっちで上級生と対戦させていただいたのを
思い出しました。


この子達が5、6年になったときは、
市内(外)で活躍するんだろうなー・・・。


(EJ10期生は、そんなに活躍しませんでしたが・・・。)





まお、れん、港、すぐる君。
そして、ゆうのすけ!!


負けてられないよー。




(いや、)

(けっして劣っていませんが・・・。)







3年生も5人いるんだな・・。

これに、よう、りく、だいちの2年生、

さらに、りく、真子の1年生・・・。



3年生以下でも、試合が組めるんですね。

(まだ、野球になりませんが・・・。)