6月25日(土)
この日は、協会杯市営球場大会の開会式が、
青森市内スポーツ公園広場第二球場で行われた。
参加チーム25が5つのリーグに分かれて予選を戦う。
(開会式、各チーム集合風景)
各リーグの上位2チームが決勝トーナメントに進み、
準決勝、決勝、3位決定戦が、
最終10月23日に市営球場で雌雄を決する。
各チームキャプテンが集まって、選手宣誓(小柳倶楽部)。
EJはこの日、大会日程の関係であいた第一試合の日程に、
篠田クラブと練習試合を行い、
午後から蟹田Jと予選リーグ第一試合を戦った。
篠田クラブ戦
EJオーダー
1番 ショートITUKI
2番 サードMINATO→PR RYOGA→5 TAKURO
3番 ピッチャーKAI
4番 ライトN-KAI→PH Y-DAICHI→8 ISSEI
5番 キャッチャーKEITA→PH W-REN
6番 ファーストTAKASHI→3 HYUMA
7番 レフトYUSEI
8番 セカンドMAO→PH YOU→PR HARUKA
9番 センターKODAI→9 Y-RIKU
イースト・ジュニア|3|0|9|0|| 12
篠田クラブ|2|1|2|0|| 5
(10:30で打ち切り)
先発したKAIは、4回で104球を投げて、
三 振 10個
四死球 5個
被安打 4個
毎回三振をとったが、毎回四球もだした。
最終回となった4回の裏に、
6年生で内外野を固め、
「ここはキッチリと無失点で・・・。」と思いたかったが、
実際は、四球2個と三振3つで、
結果的に、内野にも外野にも打球は飛ばなかった。
攻撃面では、
初回は、ITUKIのホームランから、KAIのタイムリーで2得点。
3回は、6個の四死球を頂いた上に、
KEITAのレフトオーバーの2塁打、
YUSEIのタイムリー、
KAIのスリーランが飛び出して、
打者一巡で9得点を挙げた。
KAIは、4打点の大当たり。
一気に、TAKUROを抜いて、
チーム内の打点3位に躍り出た。
バッティングが好調なのは、
KEITA、ITUKIだろう。
もともとスイングは速かったが、
ここへ来て、球の捉えがよく、
レフト方向へ力強い当りが目立つようになってきた。
YUSEIも2安打、1打点は立派。
復活したISSEIのライト方向へのヒットも
非常によい当りだった。
気持ちをよくして、
午後の蟹田J戦。
先発はRIKUに託される。
怪我で、KEIGO、SHOGOを欠いた状態を
チーム全体で補う土日となった。
怪我の二人には、
ドッチKEIGOと、
アキレスSHOGOと
あだ名が付いたようだ・・・。
監督が、からかっているだけですが・・・。
早く、直してネ。
By mino
EJ行進風景