EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

港F

2007年10月01日 | 練習試合(市内)
9月30日
市内中心部にある橋本小学校のグランド

ここ数年では、初めての会場。
駐車場への入り方が難しい。


試合前の監督の話では、
EJを立ち上げた年に、ここ橋本小学校で試合をしたとのこと。

その試合では、EJの選手がレフト線へ特大のホームラン打ったのだそうだ。

なんでも、
フェンスオーバーは勿論、
その打球は、国道まで転がっていったというから相当なもんだ。


しかも、EJの得点はそのホームランによる1点のみで、
港Fにフタ桁得点を許して惨敗!というありがたいような、
有り難くないようなお話である。


さて、港Fとは、公式戦での対戦は、冬場の協会杯サンドーム大会で
3-12で完敗を喫した試合があるだけである。

練習試合では、6月24日に浪岡球場で一度対戦したっきり。
(5-9でEJの負け)


昨年は、決勝でよく顔を合わせたっけ・・・。


と思うと、お互いにガンバローという感じにもなる。


さて試合の方は、
第1試合は6年生中心、第2試合は5年生以下で行われた。



注目の第1試合は、 港F10-5EJ
第2試合は、港F12-0EJ

と2連敗。


「お互いに」ではなく、「EJがもう少し頑張らなければ・・・」
といったところか・・・。


第一試合は、
先発尚樹から

→ 憲太郎 → 大二郎 → 弘樹

といった具合で、各ピッチャー陣を小刻みに継投した。
監督にすれば、今後の試合に向けて、各選手を試していたのかもしれない。


その他の守備陣も

キャッチャー 大成 → 尚樹
ファースト 良太 → 拓朗 → 大二郎
セカンド 康平 → 厚輔
サード 弘樹 → 拓朗
ショート 恵 → 憲太郎
レフト 健太郎 → 岬
センター 拓也 → 佑斗
ライト 佑斗 → 岬 → 康平


いやーめまぐるしく、選手を入れ替えての試合はこびであった。

「今日のスコアラーは大変だな・・・!」

などど、失礼ながら同情してしまった。


EJで光ったのは、憲太郎のタイムリー2つと
守備面では外野守備ではないか。

佑斗、康平、岬と
難しいフライやライナー性の当たりを
ナイスキャッチしていた。




さて、5年生以下・・・。

これは、初先発のレオと5年のゆうやのバッテリーで試合に臨んだ。

ファースト 対馬
セカンド 竜樹 
サード 一磨
ショート 三浦
レフト カイシ
センター ゆうが
ライト ゆうや

スターティング以降、ライトに大樹、ピンチヒッターで大陸が試合に出た。


レオはフォアボール2個で合格点だろう!


しかし、試合は、レオのピッチングがどうのという以前に、
港Fの積極的なバッティングに圧倒された。


こっちの攻めはというと、4番キャッチャーのゆうやが
センターオーバーのヒットを打ったきり・・・。

これも高々と上がったセンター方向へのフライで、
少し上手いセンターなら背走してキャッチできたであろうから、
実質、ノーヒットでもおかしくなかった。



うーん・・・。


EJ5年生以下もまだまだですな・・・。



しかし、久々の港Fとの対戦は、
やっぱり、少しドキドキしました。


やっぱり、意識としては、ライバルチームなんだろうなア!



by mino

練習試合(浜館ジュニア戦)

2007年08月18日 | 練習試合(市内)
8月16日
県営球場

練習試合 EJブルーエンジェルス VS 浜舘ジュニア

(浜舘Jは5年生以下)



浜館J |2|0|4|0|1 ||  7
EJB  |1|2|2|2|1×|| 8





むふ!

勝っちゃった。

練習試合とはいえ、キャプテン健太郎を中心とした
EJブルーエンジェルスとしての初勝利!!

しかも、「サヨナラ」

相手のミスに助けられたとはいえ、勝ちは勝ち。

こっちだって、結構、ミスで相手を助けたもんねー
(意識して、助けたかった訳じゃないけど・・・。)



攻撃面では、2番の恵が3打数2安打、1フォアボールで全打席出塁
さらに3番タケルもヒットはないが四球2つを含め、全打席出塁し全て
得点に絡んでいる、というより三打席ともホームへ生還している。

6番大二郎は三打席3フォアボール
この3つ目のフォアボールが相手キャッチャーのパスボール3発による
サヨナラゲームの引き金となった。


先発の恵は108球の完投
2回の裏には相手の7、8、9番をなんと三者連続三振!!

途中からレフトからサードに入ったキャプテン健太郎の
4回の表のレフト前にポテンヒットとなる打球をファインプレーで
サードフライとした守備も光った。




最後に・・・

よくよく、スコアブックを見てみたら、
恵はヒットを一本しか打たれていなかった。

三振5個、四死球6個

外野に飛んだのは、レフトフライが1個とセンター前ヒットが1個だけとなっている。

外野の守備陣は、レフトの健太郎がフライを一つ、センターレオがゴロを一つさばいただけということになる・・・。


さらに、よくよくスコアブックを見てみたら、
我がほうだって、外野には3本しか飛んでいない。

2本は恵のきわどいヒット、1本は健太郎のレフト左へのクリーンヒットである。


相手ピッチャーは
三振4個、四死球8個・・・



こちらのピッチャーが少し調子が良かった分が、
サヨナラ勝ちという結果になったような気がするんですが・・・。



協会杯ではきっちりと勝利するぞ!

オー!




by mino