EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

浪岡北BBC 戦(4年生以下特別ルール)

2008年06月28日 | 練習試合(市内)
6月28日(土)
9時に野内小学校グランドに集合。
晴天だが、木陰は肌寒い。

密かに、「面白い試合になればいいな・・・。」
と期待しながら、試合を観戦に来た方も多かったのではないか。

イーストジュニアの先攻で、10:00プレイボール

1イニングで3点入れば、その時点で攻守交替の特別ルール。



イーストジュニアオーダー


1番 キャッチャーりく
2番 サード拓郎
3番 ファースト大樹
4番 ピッチャーゆうや
5番 セカンド奎太
6番 ショートかい
7番 レフトしゅん→ゆうた→9→遼太郎7
8番 センターよしき→レオ
9番 ライトともゆき→大介→9


1回の表
りくがデットボールで出塁。ワンアウトから大樹がライト前へヒット。
ゆうやデットボールでワンアウト満塁の好機をいきなり得る。

続く、5番奎太の当たりはファーストゴロ。
相手ファーストが自らベースに入るが、
この間に三塁ランナーのリクがホームイン!!

先制店・・・。

漢字の変換を間違えるくらい嬉しい1点をGET。



バッテリーは、ゆうやとリク。
リクは、元気な声が絶えることなく出ていた。

でも・・・
1回の裏はワンアウトも取れずに3点献上。


2回の表
ワンアウトから8番義樹がライト前ヒット。
ライトゴロかと思われたが、ファーストへの送球が逸れ、
2塁まで進む。

(よーし!いいぞー!)

と思った矢先に、牽制でアウト。

(残念!)


2回の裏
三振2つ、ファーストゴロ1つでスリーアウトを取る。
相手9番にツーランホームランを浴びるも、この回はその2点で押さえる。

スリーアウトをキチンと取った記念すべきイニング。


3回の表
トップの拓郎がサードエラーで出塁。
盗塁を試みながら、途中で一塁へ戻ったり、
大樹へのボール球をデットボールと勘違いしてセカンドへ向かい、
結局、1、2塁間に挟まれるなどして、塁上でアウトとなる。

どたばたした中で、
ツーアウトランナーなしから、
4番ゆうやの一振りはセンター横を抜け、
これがランニングホームランとなった。

おそらく、イーストでの初ホームラン!!

ゆうやの一振りで、1点をGET!!


回は進み、6回の裏
この回トップのゆうやは三遊間を綺麗にゴロで破るレフト前ヒット、
さらにレフトがもたつく間にセカンドまで進む。

(ノーアウト2塁の得点のチャンス!)

ワンアウトから、6番カイの当たりはセカンド横を抜けセンター前ヒット。
2塁からゆうやが生還するタイムリーヒットとなって、
3点目をGET!!



イーストジュニア|1|0|1|0|0|1|0|| 3
浪岡北BBクラブ|3|2|3|3|3|3|×|| 17


ゆうやは、打者34人に対し123球を投げて、
被安打10
四死球8
三振5

取ったアウトは、三振を含め8つ。
ちなみにアウトが8個ということは、
3回の裏を終わっていない勘定になる。


まあ、でも頑張りました。

リク(3年)は4打席で四死球2、三振2つ。

拓郎(3年)は、4打席でファーストフライ2、ファーストゴロ1、サードゴロ1つ

大樹(4年)は、4打席で、1安打、1四球、1三振、1ファーストゴロ

ゆうや(4年)は、死球1、本塁打1、ヒット1、三振1つ
   キャプテン役も様になっていました。
   (ちょっと掛け声がぎこちなかったけど・・・。)

奎太(3年)は、打点付のファーストゴロ1つ、三振2つ

カイ(3年)は、三振1つ、ピッチャーゴロ1つ、センター前のタイムリーヒット1つ

しゅん(3年)は三振2つ

ゆうた(3年)は三振1つ

義樹(2年)は、ライト前ヒット1つ、四球1つ

ともゆき(2年)は、三振2つ。




レオ、大介、遼太郎も出ましたが、
まあ、ここらの記録はよいでしょう。


特別ルールとはいえ、7回戦を初めて戦った。
4年生2人、3年生5人、2年生2人。

バッチリ写真も撮ったので、その内掲載します。


7月の合宿でも、十和田のチームとの試合が組まれる予定です。

打った子、打てなかった子、
守った子、ちょっぴりエラーしちゃった子・・・
様々ですが、

これからまだまだ先は長いです。
頑張って練習してねー!!


by mino

小柳倶楽部戦

2008年06月23日 | 練習試合(市内)
好天に恵まれ、最高の野球日和と思いきや、
会場となった原別小学校Gは、風強く、日陰には寒くて、寒くていられない。

半そでは、まだちょっと早いと痛感した。

小柳倶楽部と2試合お手合わせいただいた。


第一試合は、9:00プレイボール

1番 ファースト弘彦
2番 ショート大洋
3番 ピッチャー淳也
4番 キャッチャー勇也
5番 ライトゆうや
6番 セカンド泰史→8
7番 サード快成
8番 センター大樹→りく4
9番 レフト勇芽



   小柳倶楽部|0|0|2|2|2|0|| 6
イースト・ジュニア|3|0|1|0|1|0|| 5


1回の表
 弘彦がショートの頭を越えるクリーンヒットで出塁。
 盗塁の後、大洋のショート後方へのテキサスヒットで弘彦が生還。
 続く三番淳々はレフトライン際へのライナー。
 これがツーランホームランとなる。
 その後もゆうや(4年)のレフト前などでランナーを溜めるが、
 この回は3点どまり。
 

小柳倶楽部は淳也の球に結構合っている。
これに守備の乱れも手伝って、3回、4回、5回と2点づつを取られる。

イーストの得点は、3回に勇也のシングルホームラン。
風にも乗って特大のホームランとなった。
深めに守っていた相手レフトの更に後方まで飛んだ。
70mネットがあれば、ひょっとすれば越えていたかもという当たり。

さらに5回の裏には大洋もホームランを放つ。
左中間をライナー性の当たりで破り、ランニングホームランとなった。


4年ゆうやは、2安打。
「ナイスバッティング!」と声をかけたら、ニコっと笑っていた。

6回表にはタイムリーヒットかと思われたレフト前への小フライを
勇芽が思いっきり良く突っ込みナイスキャッチしたプレーもあった。


今一歩、及ばず・・・残念。




第二試合・・・5年生以下。

1番 キャッチャー康太
2番 ショート竜樹→8
3番 ファーストタケル→1
4番 ピッチャーレオ→9
5番 ライト大介→1→3
6番 レフトカイシ
7番 セカンド健人
8番 センター和也→遼太郎6
9番 サード一磨


1回の表
康太を3塁に置いて、4番レオが右中間に落とし、1点を先制。

1回の裏
センターへ2本、レフトへ1本。
3本のシングルホームランを浴びて3点を献上。


2回の表
3者凡退。

2回の裏
1点を献上

3回の表
ワンアウトからタケルが四球、レオがレフト前ヒットで繋ぐ。
ツーアウトでカイシがレフト前タイムリーヒット。
健人が四球で繋ぐと、ソロバンの試験会場から駆けつけた遼太郎が
内野安打で1点を追加。
しかし、ここまで。


3回の裏
この回から、大介がマウンドに登る。
ツーアウトまでこぎ着けながらも、四死球に悩む。
打者一巡した場面でタケルにスイッチ。
この回8点を献上。




イースト・ジュニア|1|0|2|| 3
   小柳倶楽部|3|1|8|| 12




今のイーストジュニアの状況を象徴するような2試合。

他チームは、確実に力を伸ばしてきている。
それに対して、EJは伸びが止まっている選手が多いような・・・。



まあ、頑張りましょ。


「みーんな悩んで、大きくなったー!」
っていうコマーシャルありましたよね!


by mino

梅雨入りしたことだし、ちょっと負けが続いているし、
ということで、ブログデザインを変えてみました。

これをきっかけに、連戦連勝したりして・・・。

練習試合(浅所小 戦)

2008年05月29日 | 練習試合(市内)
5月28日(水)

18:00に浅虫森林公園に集合し、ナイターで練習試合をする。

「やませ」だろうか。
冷たく、時より砂を巻き上げる強い風が、
選手を悩ませた。


(毛布をかぶって観戦する方もいたほど寒かった。)



イーストジュニアオーダー


1番 ショート竜樹
2番 ライト大介
3番 ファーストタケル
4番 ピッチャー淳也
5番 キャッチャー康太
6番 レフト勇芽  →PHゆうや
7番 セカンド快成  →PH勇也
8番 センターレオ  →PHカイシ
9番 サード一磨
 
(遼太郎、発熱のため休み!)


 E J |1|0|0|1|0|0|0|| 2
浅所小|0|1|0|1|2|0|X|| 4


(んーこんな感じだったような・・・)
(スコアを知っている方がいらっしゃればコメントを・・・)



1回の表
エラーで出塁したタケルをセカンドに置き、
4番淳也が綺麗にセンター横へはじき返すタイムリーヒットで先制。

(私は、遅れて浅虫に到着しましたが、
 到着した時、いきなりこの場面を見ました。)


浅所への1点献上は、
ツーアウト3塁の場面から内野フライを淳也と快成が、
「見事な」お見合いをしてポトリと落としたもの。

声をかけなかったのは勿論悪いが、

なんというか、その・・・

見事に、二人から等間隔の所に落ちたという感じだ。

(どっちのボールとも言い難い所という感じか)


その後の追加点、2失点も打たれたと言うより、
自滅っぽい失点。

浅所の走塁も良かった。


タケルは随所に出塁。
当たりが強い分、相手のエラーを誘っていた。
おそらく3打席すべて出塁で、
イーストのあげた2点に、全て絡んでいたと思われる。



浅所はバッテリーが良くまとまっている感じを受けた。
ピッチャーの球速もさることながら、
キャッチャーのフィルディングもよい。

外角低めを中心に、時より内角へズバッとくる。

キャッチャーの構えた所にコントロールされたボールに、
イーストの選手の三振は、7個から8個・・・、
いや、10個近くまで三振を喫したのではないか。




さて、2-4で向かえた最終回、
ノーアウトで康太を1塁に置いた場面、

ここでピンチヒッターは、ゆうや(4年)。

ゆうやは、最近、バッティングに自信を持ってきたらしい。
-ゆうやパパ談-

(そういえば、学童大会でも代打で、
 キッチリファーストストライクをはじき返していた。)

ゆうやは、ファールチップ、ボールの後から、
やや振り遅れ気味ながらもライト横へのヒットを放つ。

(んー浅所のピッチャーは6年で、結構、球速があるんだけど・・・)
(4年生で、よく打つもんだ・・・。)


まあ、考えてみれば、昨年秋のスポ少では、
筒井のエース(当時5年)から3年生にして、
レフトオーバーのエンタイトルツーベースを打っているのだから、
これくらい、当たり前か・・・。


結果はというと、ノーアウト2、3塁の場面を最終回に作ったが、
後続、続かずゲームセットとなった。



とにかく寒かった。





浅所の皆さん!
御苦労様でした。




再戦の日を楽しみにしています。

(今度は勝つゾー!)




by mino



強い、強いと噂されている浅所に善戦とみるべきか・・・。

イーストもやればできるということか・・・。


久しぶりに試合を見た大川さんが、
「イースト強くなったねー!」
と感想を漏らしていた。


毎回見ていると、選手の成長に気が付かないのかな?


練習試合(野内ヤンキース戦)

2008年04月30日 | 練習試合(市内)
4月29日(火)
8:30から原別小学校Gで練習。


13:00から場所を野内小学校Gに移して練習試合。


快晴、そして時より吹く風による桜吹雪の中

プレイボール!!




1番ファースト タケル→4
2番ピッチャー 淳々
3番ライト レオ
4番キャッチャー 康太
5番センター 竜樹
6番ショート 遼太郎
7番レフト 勇芽
8番セカンド 健人→PH大介3
9番サード 一磨


EJは先日の学童大会、対莨町小クラブ戦と同様のオーダー。

野内ヤンキースも5月3日に2回戦筒井クラブ戦を控えているので、
おそらく学童大会を意識したオーダーだろう。

EJとしても学童大会を勝ち抜くためにも、是非、勝ちたい試合・・・。




 野内ヤンキース|0|0|2|2|0|0|0|| 4
イースト・ジュニア|0|3|1|2|0|3|X|| 9

※スコアに誤りがあれば、お知らせ下さい。


先発淳々は三振10個、四球2個の最高のデキと言いたいところだが、
相手の3番にコテンパに打たれた。
最後の4打席目は、意地で押さえたと思いきや、
自らピッチャーフライをこぼして出塁を許した。


淳々ファンとしては、あそこは、格好よく討ち取って
ガッツポーズを決めて欲しかった。


内野守備はまずまず。外野守備は中継プレーに難があったようだ。


攻撃は、トップバッタータケルが絶好調。
ホームラン1個を含む2安打、打点3。

2番の淳也も2安打を放った。

遼太郎は、同級生から意地の2安打。
全て芯で捉えてレフト前へ持って行った。

さらに、5番竜樹!
しぶといバッティングで、満塁の場面でライト前へ運ぶヒット。

さらに相手側のエラーもあって、
走者一掃の3点タイムリーとなった。

竜樹は、印象に残るタイムリーヒットが多い。

勇芽は犠打を一つ記録。
さらにランナーサードの場面で内野へ転がし、
打点を一つ。


一磨もトップへつなぐ役割を果たしていた。






何か良いムードである。






ちなみに、野内Yのピッチャーは5年生エース。
今後もズーとライバル関係を続けることとなります。


試合をする度に、
だんだんと球速が増しているような気がするのは、

私だけでしょうか。




by mino




冬場に三沢から、大型バスでサンドームまで来てくれた、
木下Fが予選で敗退したようです。
1-0で敗退とのこと。

あの強いチームの上をいくチームもあるんですねー。

(勝負は時の運か・・・。)
(子どもすること・・・何があってもおかしくないか・・・。)


ちなみに、木下Fとは、フェニックスカップは同じリーグです。

エキサイティングBBJ大会交流戦(チーム蓬田 戦)

2008年04月25日 | 練習試合(市内)
2回戦負けどうしの試合。

20日(日)は、前日と打って変わって太陽が顔を出し、
比較的暖かな天気となった。


T蓬田とは、ちょうどこの日の一ヶ月前、
3月20日に協会杯の決勝トーナメントを戦っており、
その時は、EJが8-0で5回コールドで勝利という結果があるが・・・。



1番ライト大介
2番センター竜樹
3番ピッチャーレオ→淳々1
4番キャッチャー勇也
5番ショート遼太郎
6番レフト勇芽→康太5
7番ファースト弘彦→7
8番セカンド快成→PHタケル3
9番サード一磨→PHカイシ→健人4



イーストジュニア|0|2|0|1|0|1|| 4
   チーム蓬田|2|1|0|3|1|X|| 7




7番に入った弘彦は、2塁打、3塁打を含め、3打席とも出塁
6番の勇芽も内野安打を含め2打席立って2出塁。


EJの上げた得点4点は、
5番遼太郎が1回、6番勇芽が2回、7番弘彦が1回
それぞれがホームベースを踏んでいる。


ここ周辺は、打線が繋がっているといえる。






エキサイティングでは、
イーストジュニアが、全く実力的に伸びていないということを
ほかのチームにひろめに行ったような感じだった。




はい!
ここまで!






父母会のみなさん!!


エキサイティングの事は、きれいに忘れて、

(選手は忘れちゃ駄目ネ!)


学童大会に向けて、切り替えましょう!




うーん!
緊張してきたね。


学童大会組合せはココをクリック!!


(朝暘フェニックスさんのHPへ移動します。)



by mino



27日の天気がちょっと不安だね!

練習試合(浜館ジュニア戦)

2008年04月18日 | 練習試合(市内)
弘前公園の桜が開花となったこの日の夕刻。
サンドームにおいて、浜館ジュニアとの練習試合が組まれた。

4月17日(木)

19:00プレイボール



1番キャッチャー康太
2番ショート遼太郎
3番ファーストレオ→8
4番ピッチャー淳々
5番センター竜樹→4
6番ライトカイシ→7→PH小田桐7
7番レフト勇芽→PH大介9
8番セカンド健人→勇也3
9番サード一磨


  浜館ジュニア|0|0|0|0|0|2|0|0|| 2
イーストジュニア|0|0|0|0|0|0|0|0|| 0



7回を終わって2-0となったが、浜館Jの葛西監督から、

「もう1イニングやろう!」

ということで8回までとなった。


1時間40分ということで始まった練習試合だが、
7回裏の時点で1時間30分と少年野球としては、
すいすい回が進む投手戦となった。


こうなれば、ミスした方が負けるのは自明の理。



試合前の監督の指示は積極的なバッティングでいこうというもの。

ファーストストライクから積極的に打っていこうということだが、
ストライクコースであっても、
何も苦手なコースに手を出す必要はない。


「好きなコースだったら、思いっきり振ってみろ!」


という指示が、どうやら子ども達には、
「最初のストライクボールを見逃すな!」
という指示にすり替わったらしい。


初球から振っていって凡退、凡退、凡退の山を築いた。





先発の淳々は8回を完投。

7回までで、丁度100球を投げ、
こちらも投球数としては良いペース。

ほぼ、毎回三振を取ったが、
やはり、四球を出した時にピンチを招く。


6回は2,3塁にランナーを置き、
コンビネーションプレ-を試みたが、
これが失敗。

守備のミスで2、3塁の2人のランナーが一気にホームインした。


まあ、これは、練習試合でコンビネーションを試したということで、
特に、今後に課題を残すものでもないだろう。



問題は、やはりバッティングか。


けっして、打てないピッチャーではないと思われたが、
三者凡退の山。


まともにジャストミートしたのは、
淳々のヒットと大介君のサードへの強襲くらいか。


高めのボール球を振る選手も多かった。


新規加入の大介君は、代わってライトに入った瞬間に、
頭を越えるかと思われた当たりを背走しながらのナイスキャッチ!!


走塁でも、ファーストが後逸するのを素早く見て、
2塁へ駆け込み、判断力のよさと、足の速さをアピールした。



ノーアウトで淳々がヒットで出塁した場面では、
竜樹が送りバントでチャンスを作ったが、
得点には結びつかなかった。






ナイスゲームとの評もあったが、
攻撃面では少し物足りなかったかな。




今週末のエキサイティングでは、
切り替えて頑張って欲しいですね。





by mino





タケルが抜けた時は、
チーム全体で、そのアナを埋めるくらいの気迫が欲しいなあ!






練習試合(筒井南 戦)

2008年04月16日 | 練習試合(市内)
4月13日(日)

寒い、寒い原別小学校グランドで行われる。

ホントに寒い。

通常、原別小学校Gに招いての試合は、
EJがファースト側ベンチ、
お招きしたチームはサード側ベンチに陣取っていただいている。


ファースト側は、桜の木の真下ということで、木陰・・・。
真夏は良いが、今の時期は寒くて、寒くて・・・。


とても日陰にいられず、日向(ひなた)を求めて、
センター奧の外野の一段高いコンクリートに腰掛けていた観戦者(EJ)が、
試合中に審判に注意されるという一幕も・・・。


筒井南|1|0|1|0|0|| 2
  EJ|1|0|0|0|3|| 4


1番ショート遼太郎
2番センター竜樹
3番ファーストタケル→1
4番キャッチャー康太
5番ピッチャーレオ→3
6番ライトゆうや
7番レフトカイシ
8番セカンド健人
9番サード一磨


何か締まらない試合展開。
打つでもなく、守るでもなく・・・。
ミスがポツポツ連続する。

1回の裏は遼太郎が4球を選んで、セカンド、サードへと盗塁。
さらに相手のミスで、ノーヒットで1点。

相手に与えた点もミスが絡んでの失点。


5回の裏には、少し気合いが入って、タケルの3塁打を
康太がスクイズで同点。
その後は、相手のミスで貰った感じの2点。


守備面では一磨のカバーに入った遼太郎がナイスプレー!!

サード後方の深いところに回り込んで、ゴロをキャッチ、
ファーストへ踏ん張って投げてアウトを取る。

ショートとしては最高の見せ場をものにした感じだった。






第二試合(概ね4年生以下中心)

筒井南|2|0|5|1|| 8
  EJ|0|1|0|0|| 1


1番ショート拓郎
2番センター奎太→康太1
3番ピッチャーゆうや→8
4番ライト拓海
5番ファースト翼
6番レフト和也→PHともゆき
7番セカンド大陸→PHしゅん
8番サード大樹→PHかい君
9番キャッチャー遼太郎→PHよう



サードベンチ側(筒井南)も妙に盛り上がった試合。


ちっちゃい子が出ると、やはりいつもとは違った盛り上がりがある。
ほのぼのとした盛り上がりとでもいうのだろうか。


先発はゆうや。
3回目になる先発。
ちょっと高めにスッポ抜ける球が多かったが、

な・な・なんと、


2回の裏には、3者三振に打ち取る。

どちらかと言えば、相手バッターがボール球に手を出してくれたことに
助けられたのだが、それはそれ。

記録はしっかりと三者三振。

ブラボー!!

でも、3回表にはレフトオーバーを打たれ、
守備の乱れも手伝って、5失点。

まだまだという感じだが、見ていて頼もしかった。



遼太郎はキャッチャーの練習。

康太は、何だか分からないがピッチャーとして1イニングを投げた。
三振を二つ取って嬉しそうにしていたが、
球はあまり走っていなかった・・・。


ナイスバッティングを見せたのは奎太。
満塁の場面で、積極的に打っていった打球はセカンドライナー。
抜けていれば、走者一掃の3点タイリーとなっていただけに、
おしかった。


「未来の4番候補!」

とは、ベンチへ戻ったときに奎太へかけた監督の言葉だ。

(他の3年生もガンバレヨ!)



最終回には、ともゆき、しゅん、かい君がピンチヒッターで登場!

かい君は見事にレフト前ヒット。

初打席、初ヒットの偉業を達成!!

(はやくユニフォームをもらってね!)


さらに・・・。
ツーアウトから、ようがバッターボックスへ。
気持ちよく三振して、ゲーム終了!!


いやー、何より!何より!

といった爽やかな気持ちでゲームが終わった。









先日、即戦力の5年生が新規に加入したとのこと。
今後もポジションは熾烈になりそうだ。

今、守っているからといって安穏とはしていられない。


基本的に、監督は選手同士を競わせるのを好む。


選手諸君!


日頃の鍛錬を怠りなく・・・。




by mino





4年生以下の試合での一コマ
(少し脚色しています。)




監督「ピッチャーやりたい人?」

よう「はい!」

(いち早く手を挙げる。)

監督「まだ、ちょっと早いから・・・」

よう「・・・」




監督「4番打ちたい人?」

よう「はい!」

(いち早く手を挙げる。)

監督「まだ、ちょっと早いから・・・」

よう「・・・」



監督「バット係やりたい人?」

よう「・・・」

監督「・・・」




事情を知らない人への解説:

よう君は、まだ幼稚園児です。

練習試合(野内Y戦)

2008年04月05日 | 練習試合(市内)
4月4日(金)サンドーム

16:00から19:00


年度はじめの職場の顔合わせ(宴会)があり、
観戦することができなかった・・・。

結果は息子からの聞き取り。
誤りがあればコメントをください。


EJオーダー

1番 キャッチャー康太
2番 ショート遼太郎
3番 ファーストタケル→カイシ9
4番 レフト勇芽
5番 ピッチャー淳々
6番 センター竜樹
7番 ライトレオ→3
8番 セカンド健人
9番 サード一磨



 野内ヤンキース|0|0|1|0|0|0|| 1
 イーストジュニア|1|0|1|1|1|2|| 6



スコアから見ると、絞まったナイスゲームに見える。


しかし、監督からは

「点差をまったく感じさせない試合だった。」

とのコメントがあったようだ。


(うーん・・・)


確かに、今のチームは一瞬の油断や気の緩みが
大量失点につながりかねない。

何点リードしていても安全圏という感じを持たせない。

そんな不安を常に監督・スタッフは感じているようだ。


まだまだ、「楽に勝つ」という試合はこのチームには似合わない。



しかし、野内に6-1・・・。

今度の浪岡北戦に否が応でも期待が深まるが・・・。








by mino

練習試合(港F戦)

2008年04月02日 | 練習試合(市内)
寒い寒い原別小学校グランドで、
港Fをお招きしての練習試合が行われた。



3月30日(日)10:00から

EJは8時30分に集合。
ランニング、柔軟体操、キャッチボール、ノックと
いつものメニューをこなすが、何か覇気がない。

コーチ陣が喝を入れるが、少し上の空。

(まさか、前の日の酒がまだ残っているのでは・・・?)

それは、お前だろ!

(失礼しましたー!)


ということで、ちょっとモチベーションが上がっていない状況で、
10:00にプレイボール。


EJオーダー

1番 キャッチャー康太
2番 セカンド竜樹→PH小田桐
3番 ファースト勇也
4番 レフト勇芽
5番 ピッチャー淳々
6番 ライトレオ 
7番 ショート大洋
8番 センター弘彦
9番 サード一磨


港ファルコンズ 6-4 イーストジュニア


4-1でリードしながらも、1イニングで大量5失点。
逆転された後は、沈黙&チャンスなし。

前半は、タイムリーヒットとスクイズ2発で、終始イーストペース。

(むふふ・・・。)

と思っていたら、5点をとられ撃沈!

その後は、チーム内バラバラという感じで・・・。





先発の淳々は、まずまずといった感じで、1、2回のピンチを切り抜ける。

3回に相手2番、3番に連打を浴びて1点を取られるが後続を断つ。


2回の裏にタイムリーで、まず1点を先制!
4回の裏は、スクイズに相手のエラーが絡んで3点をGET!


(良い感じで試合が進む・・・。)


5回の表・・・・

内野守備の乱れが止まらない・・・。

5点を献上!
THE END

淳々の出来もまあまあだっただけに、
キチンと勝って欲しかった。

特筆すべきは、センターの弘彦のプレー!
強いライナー性の当たりをランニングキャッチ!
ナイスプレーだった。


 港ファルコンズ|0|0|1|0|5|| 6
イーストジュニア|0|1|0|3|0|| 4



なんか・・・。
ファルコンズには不思議と勝てない。

魅惑のファルコンズ・・・。

何に惑わされているのだろう・・・?
(色気ではないと思うが・・・)





さあて、気をとりなおして、4年生以下による1時間一本勝負!


EJオーダー

1番 キャッチャー康太
2番 ショートゆうや→1
3番 サード一磨
4番 ピッチャーレオ→6
5番 セカンド和也→竜樹
6番 ファーストカイシ 
7番 レフト翼
8番 センター大樹→奎太
9番 ライトとっちー→拓朗

フレッシュな顔ぶれが並ぶ。
ここで張り切らなければ何処で張り切る!

エラーは野球に付きもの。
気にせず今後もがんバロー!



 港ファルコンズ|2|0|6|| 8
イーストジュニア|0|0|0|| 0




連発レオはフォームが一球毎に変わっていた。
これまでとはうって変わって四死球の連発。
(ちょっと肩・肘が心配される。)

打撃陣は少し元気がなかったかな。


普段レギュラーで出ている選手が、
かえって元気がなかったような。


ゆうやは、リリーフで初マウンド(2度目でした)を体験。
突然の指名に驚いたのは、
ゆうやより、ゆうやパパ・ママだったと思う。
学年1つ上に対して、よく投げたねー。

今年は、投球機会がキッとあるぞー。



翼は守備機会はなかったが、バッターボックスで一振り!
ファーストゴロでアウトだったけど、
一塁へ全力疾走する姿がちょっとカッコよかった。
(元々、翼はイケメンなんだよネ。)


カイシも和也も緊張しながらも頑張っていました。


加藤大の内野安打は、嬉しそうだったナー。
(ヒョッとして、初安打かも・・・。)

とっちーは、四球を選んで出塁。
(セカンドでタッチアウト。おしい!)


途中から出場した拓郎、奎太の緊張ブリも見ていて新鮮だった。

足の裏に根が生えた状態というのか・・・。
寒さと緊張で、足が動いていなかった。

でも、一生懸命、声を張り上げる姿に、

奎太ママも拓郎ママもジーンと来ていたはずだ。


打順は、回らなかったけど、乞うご期待というやつだ。




さて、結果は忘れて、練習!練習!



by mino




4月5日は、イーストジュニア大激励会です。

17:00から受付開始
17:30から写真撮影
18:00から開宴

司会は、吉永小百合と栗原小巻、安室奈美恵を
足して3で割って1を引いたような、
とにかくEJ最強の司会コンビ。


途中、
タカシ&マッキーの司会進行による各選手紹介もあります。

各選手からの自己紹介、抱負などを聞きます。

壇上に上がると緊張するぞー。
準備しといたらーーー。


当日は、ゲームもあり。
お楽しみにーーー。




P.S.

ファルコンズの第一試合のオーダーは、
学童大会バージョンだったらしい・・・。


練習試合(浪岡野沢戦)

2008年03月25日 | 練習試合(市内)
3月22日(土)サンドーム

相手は、天下の浪岡野沢

・秋のスポ少年団青森市内大会で準優勝
・県大会で優勝
・東北大会出場

の超強豪チーム。

胸を借りるつもりで、いざ練習試合!


・・・。


スミマセン。



実家で酒を飲んでました。
試合見てません。

しかし、試合の様子が気になって、
知り得る範囲で携帯電話を鳴らしたのですが、


誰も出ません。


やっと出てくれたRオママに、
私の妻に携帯電話に出るように伝えてもらったものの・・・。

電話をすると・・・。

「今始まったばかり。」
「1点取られてる。」
「後で、電話するから・・・。」

と、一方的に切られてしまいました。

「あの、始まったばかりで1点取られたって・・・?」
「先攻、後攻?」
「こっちのオーダーは?」
「もしもし!」

など、聞きたい事は沢山あったのですが、
一方的に喋られて、切られる始末。

久々の少年野球観戦で、我妻は少し緊張気味の様子・・・。


(やっぱり、女は駄目だな!)
(ここは、常に冷静に試合を観戦している男性陣に限るな・・・。)

(ツーツーツー)

「あっ!濱中さん!」
「試合見てます?」
「どんな感じですか・・・?」

「あっ!ごめん、今日仕事中!」

「失礼しましたー!」



(ツーツーツー)

(ブチ!)

「あれ!切られた。」
「RYO太郎のお父さんも仕事中かな?」

と思ったら、後で聞いたら塁審中とのこと。


(塁審中に携帯を鳴らしてゴメン!)

さすがに、監督の携帯を鳴らすのは、思い止まりました。


オーダー

1番 キャッチャー康太
2番 ショート遼太郎
3番 ファーストタケル
4番 レフト勇芽
5番 ライト淳々
6番 センター竜樹
7番 ピッチャーレオ→1勇也
8番 セカンド健人→PH弘彦
9番 サード一磨



浪岡野沢    |1|0|6|0|3|1|| 11
イーストジュニア|0|0|0|0|0|0||  0

(オーダー、スコアボードが間違っていたらお知らせ下さい。)


結果は11-0の完封負け。


以下は、翌日の23日の原小グランドで聞き取ったコメント。


○走攻守の全てに渡って(相手側が)上だった。

○相手の守備がキビキビしていて、気持ちよかった。

○相手ショートの横っ飛び(ファインプレー)には、
 思わずこっちのベンチからも大声援が上がった。

○走塁が、鍛えられている。
 (常に、次の塁を狙っている。)

○自滅・・・。
 (味方エラーに)

○中継プレーが上手かった。
 (2度のホーム突入も相手チームの好返球に阻まれたそうです。)


ほとんどが、相手チームを賞賛する声でした。


唯一!

牽制から、センターを交えたチームプレーが、
成功はしなかったけれど、失敗もなく、
「今後も使える見込みが立った。」のが収穫という声もありました。




しかし、11点差・・・。
(しかも無得点)


この差は、いつか縮まるのだろうか・・・。





学童大会までには、縮まらないだろうナー・・・。

協会杯の決勝までに縮まったりして・・・


by mino

EJ6年生(練習試合)

2008年02月24日 | 練習試合(市内)
2月23日 18:00から

40分ほどウォーミングアップして、試合開始。

EJ6年生に胸を借りた。

この日は、日中はプラス気温の穏やかな天気だったが、
夕方から徐々に天候は荒れだし、気温もずいぶん下がった。

サンドーム内も相当寒い。


   EJ6年生|0|0|0|5|1|| 6
EJ5新チーム|0|0|0|0|0|| 0


両チーム先発オーダー

○EJ6年

1番 センター拓也→健太郎
2番 レフト岬
3番 キャッチャー大成
4番 サード尚樹
5番 ショート憲太郎
6番 ピッチャー弘樹
7番 ファースト拓朗→PH良太3
8番 セカンド厚輔→PH恵4
9番 ライト康平


○EJ新チーム

1番 キャッチャー康太
2番 ショート遼太郎
3番 ファーストタケル
4番 ライトレオ
5番 ピッチャー淳々→8
6番 レフト勇芽→カイシ
7番 セカンド快成→PH大洋
8番 センター弘彦→1勇也
9番 サード竜樹


一回の表

いきなり、拓也が内野安打で出塁。
ちょっと高いバウンドは、殆どセーフと思わせる俊足ぶり。

この拓也をワイルドピッチ、内野ゴロでサードに進めるが、
無失点で切り抜ける。
淳也は、少々上ずりながらも、球は走っているようだ。

一回の裏
トップバッターの康太が8球粘りつつもハーフスイングで三振。
遼太郎も三振。
タケルはサード横へのファールフライ。
これを尚樹に簡単に処理されて三者で攻撃を終える。

この後、5回ツーアウトまで先発弘樹は完全試合ピッチング。


6年生ピッチャーの貫禄を十二分に下級生に見せつけた。

「弘樹の球を打てる!」と言っていた下級生諸君!!

世の中甘くなかったねー!


塁に出たのは、5回の裏にカイシが四球を選び、ファーストへ立っただけ。

外野へ飛んだのは淳也のセンターフライのみ。
これもセンター健太郎に軽く捌かれた。


5回で打者16人。三振9個。
後は、イージーなフライ2個とゴロ5つ・・・。

6年生には、なんとも格の違いというか、



「おととい、来きやがれ!」
「10年早い!!」


と、いわれそうだ。


結果はノーヒットノーラン、カイシが四球を選ばなかったら、
完全試合であった。



まあ、それは、それとして、守りの方はどうか・・・。


うーん・・・。

淳也が6年生相手に3回まで無失点は、
やはり、球速、コントロールとも一学年上のレベルという感じだ。

4回の表ツアーアウトから登板した
2番手の勇也も2失点ながら、重い球を投げていたようだ。

キャッチャー康太もファースト側ファールボールに飛びつき
アウトにとるいいプレーを一つ見せた。

バッテリーの他・・・。

うーん・・・。

少し、エラーもあったけど、
それよりもアピールするプレーがなかったような・・・

三遊間にはそのチャンスが何度かあったような気がするのですが・・・。


「飛びつけ!遼・竜!!」
「あのくらいの打球より、伊藤コーチのノックのほうが速いぞ!」



さてさて、

4回表の5点はエラーでためたランナーを
憲太郎にライトライン際へのツーベースなどでやられた。

5回表には、尚樹のセンターオーバーを皮切りに1点を献上。

まあ、3回までは何とか持ったが、その後は、
格の違いをこれでもかと教えられた感じでした。



講評であったとおり、
何か一方的に実力さを見せ付けられた試合で、

盛り上がりがなかったと言えば、そのとおりでしょうか。




でも、実は私的には、グルメで優勝した6年生相手に、

「よくここまでやってるなー」というのが本心でした。



だんだん、春の足音が聞こえてきました。

もう一がんばりしましょう。





6年生の皆さんには、2度にわたりお付き合いいただいて
ありがとうございました。



by mino



浜館ジュニア戦

2008年01月21日 | 練習試合(市内)
1月19日(土)

17:00からサンドーム


イーストジュニア|4|3|5 || 12
  浜館ジュニア|1|0|11 || 12


イーストジュニアオーダー

1番ショート遼太郎
2番セカンド健人
3番キャッチャー勇也
4番レフト勇芽
5番ピッチャー大洋→レオ
6番センター小田桐
7番ファースト弘彦
8番ライト カイシ
9番サード 一磨

(オーダー詳細に不明な点あり。)


EJが打ちに打ったというより、相手の守備のミスに助けられ、
加点していった。


ヒットらしいヒットは、初回の健人のバントヒットと
3回のカイシのセンター前へはじき返した
2点タイムリーヒットくらいに思える。


(他にもあったら、ごめんなさい。)


(初回、いきなり相手ファーストと健人が交錯、
 怪我ということではないらしいが、若干腫れたらしいので、
 月曜日に病院へいってみるとのこと。)



先発は、大洋。
1、2回はしっかり投げた。


(いける!)

と本人も思ったのではないか。


3回は、疲れだろうか、制球が乱れ、
ボールが走らなくなった。


そこで、レオに交代。

この後、外野に数発運ばれたのと、
これに味方の守備の乱れも手伝って、
1イニングで大量失点。


同点になった時点で、タイムアップとなった。



大洋は少しスライダーが混じった球種となっていたようだ。
今後の投球フォームの調整が求められるだろう。


守備陣は送球とキャッチングに相当課題を残した。

やはり、キャッチボールをどれだけ真剣にやっているかが
問われているような気がする。






さて、この試合が終了した後、
EJ6年生対EJ5年生以下の練習試合が行われた。

しばらく、実践から離れている6年生に
今の5年生以下がどれだけの野球をするのか・・・。


  EJ6年生  |0|6|2 || 8
EJ5年生以下 |0|1|0 || 1



(5年生以下オーダー)

1番キャッチャー康太
2番セカンド 健人
3番ライト レオ
4番レフト 勇也
5番ピッチャー 淳也
6番ファースト タケル
7番センター 竜樹
8番サード 一磨
9番ショート 遼太郎


5年生以下のあげた得点1点は一磨のスクイズによるもの。

ツーストライクと追い込まれてから出されたスクイズのサイン。

これをファースト方向ライン際に、
100点満点のバントを決めた。


(これ以外に何か特筆すべき事はっと・・・。)


無いか。




来月、6年生に再チャレンジの機会が与えられるとのこと。


「勝て!」とはとても言えませんが、
食い下がるくらいの試合を見せて欲しいものですね。



6年生の皆さん!
もう一度お付き合いの程、

何卒、よろしくお願い致しますー。


by mino

3年生以下(南金沢SS戦)

2008年01月16日 | 練習試合(市内)
お待ちかね・・・?!

各方面(子どもたち)への取材により作成!!

私は、同時間帯に行われていた4・5年生の試合のスコアラーをしていたため、
実際に試合を見ていません。

記録誤りがあれば、コメントをください。





平成20年1月12日(土)サンドーム 気温マイナス5度
観衆 約60名

南金沢SSとの3年生以下(4年生も交じる)による
特別ルールによる練習試合。





イーストジュニア先発オーダー

1番 しょーと  だいき → ピッチャー
2番 きゃっちゃー  りく
3番 ふぁーすと  とっちー
4番 ぴっちゃー ゆうや → PHよう(レフト)
5番 さーど   たくろう
6番 せんたー  けいた → ショート
7番 せかんど ゆきお → よしき →ライト
8番 れふと ともゆき → センター
9番 らいと しゅん → セカンド


○特別ルールの内容
 塁間は21m(通常は23m)
 ピッチャープレートまでの距離は14m(通常は16m)
 1イニングに3点取ったら、その時点でアウトカウントに関わらずチェンジ!



いっかいのおもて

だいき三振のワンアウトから、りくがフォアボールを選んで出塁。
さらに、盗塁を決めて、ワンアウト2塁。
とっちー三振でツーアウト後、
4番ゆうやのショートゴロを相手チームが処理を誤り、
セカンドランナーりくが生還し1点をGET!!

ゆうやも2塁へ進んだ場面で・・・、

5番に入った、たくろう曰く、

「シュッて来たから、バンって打ったら、ビューンて飛んでいって・・・。」

2塁打になったそうだ。

私は、隣のBコートでスコアラーをしていたため、
奥様方の歓声でこのシーンに気づき、遠目に様子をみていたが、
2塁のベースに立ったタクの顔は概ね想像がつく。

ニコニコ顔で、少し照れながらも、
小さく頷きながら歓声に応えていたと思われる。


ところが、歓声にこたえながらリードをとったら、
相手チームのセカンドの隠し球(?)にやられて、敢え無くタッチアウト!!
チェンジ・・・。


このときの表情も想像がつく
高見盛が相撲に負けて土俵から桟敷席を通って控えに戻るときの
あの、うな垂れた様子に違いない。

(しかし、2塁打を打った嬉しさもあるため、
 非常に複雑な顔をしていたとも思われる。)

とはいえ、たくろうのタイムリーでさらに1点追加し、
初回EJは2点をGETしたのであった。



いっかいのうら

先発はゆうや。
「ストライクは入ってたけど、真ん中に行き過ぎて打たれた・・・。」
-たくろう談-

どうやって取られたか不明だが、3点を取られチェンジ!!

たくろうによれば、ゆうやは、三振も相当取っていたらしい。

しかし、守備時間が長すぎたためか、
詳細はあまり覚えていないようだ。

(今度、ゆうやに直接聞いてみます。)


にかいのおもて

6番奎太からの攻撃。
けいた、ゆきお、ともゆき、三者三振でチェンジ!!



にかいのうら

セカンドによしきが入る。
残念ながらこの回に守備機会はなかったようだ。


さんかいのおもて

9番しゅんからの攻撃。
しゅん三振の後、大樹がフォアボールを選ぶ。
ここで、監督(濱中さん)からサインが出た。

「大樹―!いいか!サインを出すぞー」
「走れー!」

盗塁のサインを大声で叫ぶ浜中監督に、ネット裏の観客も沸いたようだ。

大樹は走った。

大樹は決して足は遅くない。
しかし、相当、スタートのタイミングが悪かったようだ。

ということで、セカンドの随分手前でアウト!

キャッチャーの牽制でアウトにとったもんだから、
こんどは一塁側のネット裏が沸いた。




さて、ここでピンチヒッター・・・。
この日監督役を引き受けていた浜中さんの口からでた名前は・・・。


「代打よう!(5ちゃい)」

ネット裏にアピールするように浜中監督は交代を告げた。

ようは、果敢にバットを3回振る。

ようは、三振と思いきや、最後のボールをキャッチャーが後逸する。



振り逃げ!


ベンチから、監督、選手がいっせいに「走れ!走れ!」の大合唱となった。

ようは、ファーストへ走る。
相手のキャッチャーがこぼれ球をファーストへ送球・・・。
この送球が逸れる。

ファーストコーチャーは、ようの兄のりく(2年)だ。
この厳しいコーチャーは、ファーストに辿り着いた弟に叫ぶ!!
「よう!走れ!」
「セカンドへ行け!」
なんだか、よくわからないようは、セカンドへ向けて走るが、
実のところ、走ってよいものか、どうか、まったく自信はない。

セカンド手前5mで立ち止まりそうになる。

おそらく、コーチャーズボックスから、ベンチから、三塁ネット裏から、
様々な叫び声が5歳のようの耳には届いたことだろう。

(一端止まって、皆の話を確認したいとも思うし、
 そりゃ、躊躇もするってもんだ。)

ということで、その間に、ライトからセカンド送球されたボールが間に合い、
セカンド手前でタッチアウトとなった。

(残念!)




3回のうら

この回からマウンドに登ったのは、だいき。
ピッチング練習を誰も見ていないため、投球練習の場面から、
観衆をハラハラさせたが、これがまた、
スピードはないものの、ふんわりと、りくのミットに収まるコントロール。
(たくろう談)


三振も取ったようだ。

きっと、だいきの眉毛は緊張による眉間のしわで、
一本に繋がっていたのではないか。
(そんなことはないか・・・。)

さて、攻撃を中心にお伝えしたが、守備の方はというと・・・、


○ファースト とっちー
1、2塁間に転がるゴロをキャッチ!
振り向いたが、セカンドがカバーに入っていないため、
自らファーストベースへ走る。
バッターランナーとの駆けっことなるが、一瞬、とっちーの足が勝り
アウトのコール。
その際、ランナーと接触したとか。

○セカンドゆきお&ライトしゅん
セカンドゴロをゆきおが抜かれる。
打球はライトしゅんのところへ転がるが、しゅんはこれを無視。
(目線だけが、ゴロを追っていた。)
結果、外野ネットへ転々とセカンドゴロが転がる。
 
しゅんは、勿論、初めての試合。
いつものノックであれば、当然、エラーした選手がそのボールを取りに行く。
おそらく、頭の中はその延長線上にあったと思われる。

しゅん!
試合の時は、エラーしたボールはできるだけ取ってあげるようにしよう!
(外野のときは、なおさらネ!)

○センターけいた
「けいた!ボール飛んできた?」との、私からの問い掛けに、

「飛んできたけど、取れなかった。」
「グローブのココ(土手部分)にバンって当たって、落ちちゃった。」

ということらしい。

でも、フライの落下点に入ることがまず第一!
グラブに当てたということは、落下点に入ったということ。
「それだけでも、凄いじゃないか。」と言ったら、
首を傾げながら、「うーん。」と唸っていた。


○キャッチャー りく
念願のキャッチャーりくは、
「守備に入ったら、キャッチャーが監督役。」の例えどおり、
内外野手へ大きな声を出していたそうだ。
セカンド、サードへも、思う存分送球し、
「2年生でこれだけ投げられるのか!」と感心されていたそうだ。


○ともゆき&よしき
ともゆき、よしきの一年生おんちゃまコンビは、
さすがに試合中の喧嘩はなかったらしい。

 

チビッコのママ達に試合の様子を聞くと、
皆が一様に、「面白かったよー!」の感想を言っていた。




イーストジュニア|2|0|0 || 2
   南金沢SS|3|3|3 || 9



うーん!
実際に観戦したかった。


夏には、ルーキー大会というのもあるんだよな・・・。

参加するのかな?



by mino

木ノ下ファイターズ&南金沢SS戦

2008年01月15日 | 練習試合(市内)
平成20年1月12日(土)

3連休の初日は、サンドームに11:30に集合して、
12:00から18:00までBコートを借り切り、

三沢から木ノ下ファイターズを招き、
さらに、市内の南金沢SSも加えた巴戦が行われた。

気温はマイナス5度
じっとしていると、どんどん体温が奪われる。
椅子に腰掛けて、スコアブックを付けていたが、
あまりの寒さに、耐えかねて、
サンドーム内を小走りに一周した。


南金沢SS 2-4 木ノ下F
イースト 1-6 木ノ下
イースト 3-2 南金沢SS


木ノ下F|3|0|1|1|1 || 6
 E  J|0|0|0|1|0 || 1


1番ファースト 淳々→ライト
2番ショート遼太郎
3番キャッチャー康太
4番ピッチャー レオ→大洋7→1
5番ライト凱之
6番サード一磨
7番レフト 翼→弘彦7→1
8番セカンド健人
9番センター竜樹

(選手交代多数につき、全容を把握していません。)



E  J |1|1|0|0|1 || 3
南金沢|0|0|2|0|  || 2
(5回の裏は時間切れで、行われなかった。)

1番ライト レオ
2番セカンド一磨
3番キャッチャー康太
4番ファースト 勇也
5番レフト勇芽
6番センター弘彦
7番サード大洋
8番ピッチャー淳々
9番ショート遼太郎


木下Fは、攻撃、守備、挨拶、練習態度・・・
どれをとっても、EJより一回り上と感じた。
学ぶべき点は多数あった。

(学んだかどうかは不明ですが・・・。)

弘彦、大洋は初マウンド。

見ているこっちまで緊張が伝わってきそうな雰囲気。
しかし、球は走っていたのではないか?

フォアボールのランナーを背負いながらも、
結果は両者1失点。

今後に期待を抱かせる。



南金戦は、淳也が登板。
三振を7つ以上はとっていた。
唯一、四球を三つ続けたところで、
何でもないピッチャーゴロをファンブル。

これが二人の走者を帰すタイムリーエラーとなった。


本来、4回の裏でゲームセット、2-2の同点で終わるはずだったが、
南金の高谷監督が
「もう一人投げさせたいピッチャーがいるので・・・。」
ということで、5回の表に突入。

満塁の場面で代打タケルが、右中間にテキサスヒットを放ち、
サードランナーの康太が生還。
そこで時間切れ試合終了となった。

実質は同点の試合である。


さて、この日のメインイベントは・・・。

勿論、3年生以下(両チームとも一部4年生を含む。)の南金沢戦。


私は、同時間帯に行われていた試合のスコアラーをしていたので、
試合を実際に見てはいないが、

各方面(主にたくろう)への取材の結果
試合の概要を知ることが出来た。


次回はこの模様をお知らせします。



by mino



木下ファイターズの皆さん。
寒い中、お付き合い頂き、ありがとうございました。

練習試合(浜館ジュニア戦)

2007年12月25日 | 練習試合(市内)
更新していないのに、毎日、チェックをしてくれている皆さん!

一週間ぶりのご無沙汰です。


久しぶりのブログ更新!
試合がないと、さすがに話題もない。


やっぱり、「リク・タク・けい・しゅん」に、
もう少し話題を提供してもらいたいもんだ。



さて、昨日はイブ!



「皆さんいかがお過ごしでしたか?」
と聞きたいところだが、


EJ関係者は、17:00から21:00までサンドームにいた。


(17:00から18:00までは決算報告)


帰宅して、風呂に入って、
時計を見ると10:00

子どもは、すぐに熟睡。

まあ、子ども達が選んだ道だし、
こんなクリスマスもいいだろう。

気の利いた人は、前日にクリスマスをやっていたそうだ。




さて、浜館Jとの練習試合。
双方がウォーミングアップをして18:30頃に
プレイボールとなった。


EJは先攻。
先発オーダーは次のとおり。

1番 ショート 快成
2番 サード 大洋
3番 ファースト 弘彦
4番 センター 勇芽
5番 ピッチャー 淳也
6番 セカンド 大樹
7番 ライト ゆうや→正明9
8番 レフト 拓海
9番 キャッチャー 康太



一回の表

相手ピッチャーは、結構、球が来ている。
2番大洋が四球で出塁した以外は、皆、三振。

(うーん、今日はノーサインときいたけど・・・。)
(あれほど、「初球から思い切っていくように」と言われていたのに・・・)

(ちょっと、試合から離れて、緊張気味だろうか・・・。)


1回の裏
先発した淳々が制球難に苦しむ。
四死球3個で満塁のピンチ!

しかし、次打者以降を三振にとる。

淳々の球もいつもより速く感じたが、
如何せん、この日は高目に上ずっていた。


2回の表

淳々、大樹と凡退の後、ゆうやが四球で出塁。
初スタメンの拓海に打順が回るが、
ゆうやの二盗が刺されて、チェンジ!

ちなみに、この試合は自分で、
「間合い、リード幅を判断して、塁に出たら、積極的にスチールを試みること。」
という指示が、監督から出ていたようだ。


つまり、「失敗しても良いから、次に生きるプレーを!」
という趣旨だろう。



2回の裏
またまた、四球の連続でノーアウト満塁!
次打者を三振にとるものの、
その次のバッターにセンターオーバーの2点タイムリーを浴びる。


まあ、でもしょうがない。


後続を抑えて、これ以上の追加点はなし。


3回の表

再び、拓海からの打順。
果敢にバットを出し、ファールを放つが最後は見逃し!
最近、急成長ブリを感じさせていただけに、残念!
次回はきっと・・・。という感じだ。

次打者の康太は、積極的にバットを振って、
センター右前にポテンヒット。

パスボールで2進、さらに、パスボールで3塁へ進み、
ツーアウトながら、ランナー三塁の場面となったが、後続なく
この回も無得点。



三回の裏

試合前の情報どおり、キャッチャー康太を残して、
メンバーを総入れ替え。
ついでに、打順も並び替えていた。

3回の裏の変更後、オーダー


1番 ショート 遼太郎
2番 セカンド 健人
3番 ファースト タケル
4番 ピッチャー レオ
5番 キャッチャー 康太
6番 センター 竜樹
7番 レフト カイシ
8番 ライト ゆうや
9番 サード 一磨


これは・・・。
ブルエン2008バージョンの一つだろうか?


それはさておき、ピッチャーのレオは無四球(たぶん・・・)で、
ヒジ痛からの復活をアピール。


打撃の方は、タケルのレフト線への強い当たりが、
レフトの正面をついたのがあるくらいだろうか。


フォアボールのランナーを何人か出したが、
結局、得点には至らなかった。



でも、守備の方は、落ち着いてみていられた。

(少し、ミスはあったけど、あれくらいはご愛嬌さ!)

4年生は少し、野球慣れしてきたように思えるな・・・。



5年生は少し声が出ていなかったとの評がありました。
今日は、初めてのポジションが多く、ちょっと緊張があったろうか?

正月明けには、もう一つ練習試合が組まれています。
協会杯の筒井南戦の前に、少しでも実践をこなしていこう!



イーストジュニア|0|0|0|0|0 || 0
  浜館ジュニア|0|2|0|0|0 || 2





by mino







先週の金曜日・・・。




主が、黒石に泊に行っている間に・・・

旦那様が、留守の間に・・・

世帯主が、いないというのに・・・


何のきっかけで集まったのかは知らないが、
我が家で飲んでいた方々!

しかも12時まで。




俺は、まだ飲んでないぞー!




チビチビやっていた「豊杯(純米吟醸)」も一夜にして無くなっていた。


(犯人は、TAKEママと我が女房だな・・・。)