9月5日(日)
浪岡野沢小グランド
午前中は、協会杯市営球場大会の予選。
(13-7で敗戦)
体育館を借りて、昼食をとった後、
5年生以下の練習試合が組まれた。
テレビでは、第18回目となる県民駅伝が生中継されていた。
市の部ではむつ市が優勝。
町の部では東北町が優勝。
むつ市には、陸上競技のクラブチームがある。
また、東北町は「駅伝の町」として、
やはり町を上げて、陸上競技に取り組んでいる。
両市町ともに、小学生レベルからの指導が、
効果を上げていると言えるのかもしれない。
さて、昨日も書いたが、
浪岡野沢は、この年の秋のスポ少で、
青森市優勝チーム。
翌週に、学童県大会を控えた中で、
練習試合をしていただけることは、
申し訳ないのが半分、ありがたいのが半分。
EJは、横綱相手に、思い切って各選手を試した。
―――――――――――――――――――――――
若干、今回の試合内容の紹介は、
各選手に厳しい内容となっているかもしれません。
愛情の裏返しだと思って、前向きに読んでください。
―――――――――――――――――――――――
EJオーダー
1番 センターいっせい
2番 ファーストしゅうた
3番 キャッチャーりく→1→1
4番 ピッチャー拓郎→5
5番 サード啓悟→6→1
6番 ショート樹→1→→4→6
7番 セカンド翔伍→2→4
8番 レフト悠成→PH港→PR高志→9れん
9番 ライトけいた→PH啓志
浪岡野沢|0|1|0|0|2|0|2|| 5
イースト・ジュニア|1|0|0|0|1|0|0|| 2
第12代キャプテンとなった拓郎は、
ジャンケンに勝って、後攻を選択。
(ジャンケン勝ちました。)
拓郎は、この日は先発。
先発ピッチャーで、4番で、キャプテン・・・。
少し天狗になってもいいような環境だが、
まったく、そんなそぶりも、気持ちもないようだ。
(いや、本当に・・・。)
(少し、責任の重さを感じるくらいでもいいのだけれど・・・。)
1回の表
トップバッターを見逃しの三振。
2番をサードフライ。
3番をライトフライで、打者3人で終える。
トップバッターは、カウント2-3まで粘っての三振。
一振りもしなかったが、飛ばしそうな匂いがプンプンした。
1回の裏
いっせい三振から、しゅうた、りくが四球を選ぶ。
4番拓郎がバッターボックスに入ったところで、
ダブルスチールが決まり、ワンアウト2、3塁。
ここで、4番拓郎がスクイズで、
1点を先制。
(0-1)
2回の表
4番をセカンドゴロに打ち取った後、
5番に四球を与える。
このランナーがセカンド盗塁を決めたところで、
6番が送りバントでワンアウト3塁。
7番が4連続ファールからセンター前に
タイムリーヒットで同点とされる。
(配球の工夫が欲しかった・・・。)
(1-1)
2回の裏
樹ピッチャーゴロの後、
翔伍が内野エラーで出塁、セカンド盗塁を決める。
ゆうせいが送りバント失敗で、ツーアウトとなる。
バッターボックスに奎太の場面で、セカンド牽制が逸れ、
翔伍はサードに向かうが、
バックアップが間に合ってタッチアウト。
(1-1)
3回の表
トップバッターをレフトフライ。
2番バッターにセンター前ヒットを打たれる。
続く3番のセンターフライをいっせいがエラーで、
ワンアウト2、3塁のピンチを招く。
ここで、4番バッターの当たりはセンターフライ。
このフライをセンターいっせいがキャッチし、
サードランナーのタッチアップを見て、バックホーム。
これが、キャッチャーりくにワンバウンドで収まるナイス送球となって、
本塁タッチアウト。
直前のエラーを帳消しにする
いっせいのナイス送球に応援団が沸いた。
先日も書いたが、ここ数試合、連続して、
いっせいのバックホームが光っている。
センターからのバックホームでランナーを刺すのは、
毎試合見られるようなプレーではない。
プロだって、そんなにあるモンでもない。
ココ数試合のいっせいの活躍は、
完全にセンターのプレーを手中に収めたと認めざるを得ない。
(本当!しっかり伸びてるネー)
(1-1)
3回の裏
この回トップの奎太が四球を選んで出塁。
更に、パスボールとワイルドピッチで奎太は三進。
いっせいが三振の後、
バッターボックスには2番しゅうた。
カウント1-1からのスクイズのサイン。
しかし、このスクイズバントは、キャッチャーフライとなって、
既に、本塁に向かって飛び出していた奎太もタッチアウトで、
勝ち越し点ならず。
(非常に、後悔が残るスクイズ失敗。)
(1-1)
4回の表
この回から、マウンドに樹を送る。
(拓郎がサードへ、啓悟がショートへまわる。)
トップバッターに四球を与え、
次打者のピッチャーゴロの間に、
このランナーがサードまで進む。
樹からしゅうた、拓郎とボールがまわったが、
ファーストしゅうたのランナーチェックが甘いのを見透かされて、
ファーストランナーは、一気にサードまで進んだ。
(ファーストアウトで気を抜いてちゃ、ダメよ!!)
(更に言えば、捕球から送球までの時間がかかりすぎ。)
(ボール回しの練習をしっかりとやりましょう!)
さて、場面はワンアウト3塁のピンチとなったが、
次打者のスクイズが、キャッチャー前に転がり、
リクがこれをキャッチしサードランナーは本塁封殺。
さらに、ファーストランナーの盗塁をリクが刺して、
この回、失点足で切り抜ける。
(1-1)
4回の裏
りくがピッチャーゴロで、ワンアウトから、
拓郎が四球を選ぶ。
セカンド盗塁を決め、啓悟がセンターフライで、
ツーアウト2塁でバッター翔伍。
監督は、ここで拓郎にサード盗塁を指示するが、
スタート悪く、サードで、楽々タッチアウト。
(例え、サインが出ていようとも、
ピッチャーのモーションを全く盗んでいない状況での盗塁は、暴走!)
(状況、状況を、自分の頭でキチンと判断しよう。)
(1-1)
5回の表
この回からマウンドにはりくが登る。
(キャッチャーに翔伍、セカンドに樹がまわる。)
リクは、ボールが走っていた。
8番、9番を連続してピッチャーゴロに打ち取り、
簡単にツーアウトまで漕ぎつける。
(しかし・・・。)
1番バッターにレフト前に運ばれ、盗塁をゆるし、
ツーアウト2塁の場面。
続く2番バッターの当たりは、
1、2塁間へのやや高いバウンドのゴロ。
りくは、一端はこれを捕球しに行くが、
高いバウンドの落下点に入ると思ったところで、
何を思ったか、途中で、セカンド樹に任せてしまう。
このゴロを樹が、合わせられずに万歳。
これで、セカンドランナーがホームイン。
(2-1)
続く3番に四球を与え、4番に打順が回って、
センター前ヒット。
センターいっせいから、またも、好返球が送られる。
タイミング的に微妙と思ったが、
キャッチャー翔伍が捕球できずに生還を許す。
(3-1)
たった一つの消極的なワンプレーが、
こんな失点に結びつくとは・・・。
悔やんでも、悔やみきれないワンプレーだった。
5回の裏
樹セカンドゴロでワンアウトから、
翔伍が、右中間へのヒットで出塁する。
ここで、ピンチヒッター港。
一球目を放るかと思ったら、牽制球。
この牽制球が悪送球となって、
翔伍は、セカンドへ進む。
港は1球のファールを挟み、四球を選ぶ。
ここで、港に代え、代走高志。
ワンアウト1、2塁のチャンス。
さらに、ピンチヒッター啓志を送る。
パンチ力のある啓志。
木村コーチが、以前曰く、
「この年代(12期生)で、柵越えの見せてくれるとすれば・・・。」
「それは、おそらく啓志だろう。」
(おー!)と、その時、私は、
コーチの言葉に関心したが、
このバッターボックスは、
デットボールだった・・・。
ワンアウト満塁で打順は、いっせい。
スクイズもあると思ったが、強行。
しかし、いっせいの打ちつけた当たりは、ファーストゴロで、
サードランナー翔伍が本塁でフォースアウト。
ツーアウト満塁となって、
バッターはしゅうた。
しゅうたの前の打席は、スクイズ失敗のダブルプレー。
ここで、一発打って、ミスを取り返したいところ。
と思って見ていたら、
しゅうたへの2球目がデットボールとなって、
押し出しの1点を頂いた。
(3-2)
ここで、相手側のピッチャーが交代。
午前中の試合で、3打数3安打のりくに期待がかかったが、
ピッチャーゴロでチェンジとなる。
(残念!)
6回の表
この回から、マウンドには啓悟。
(キャッチャーりく、セカンド翔伍、ショート樹)
啓悟は、7番、8番、9番を連続三進に打ち取る
痛快なピッチングを見せる。
6回の裏
さあ、こうなれば追い上げだ!
と、思ったら、
4番拓郎、5番啓悟、6番樹も連続三進・・・。
(ガクッ!)
7回の表
ちょっと、浪岡野沢が本気を出した・・・。
この回トップの1番バッターがレフトオーバーの2塁打。
続く2番の左バッターが、
絶妙のサード前へのセイフティバントで繋いで、
塁が詰まってノーアウト2、3塁。
この2人のランナーをセカンドゴロ2つで返される。
(5-2)
7回の裏
トップの翔伍がショートゴロ。
ピンチヒッターのれんが三進。
啓志がサードゴロでゲームセット。
強豪相手に、金星もチラッと見えたかと思ったが、
最後に見せた相手の底力に、
(まだまだ、力の差は、相当あるなア)
と思い直した。
浪岡野沢の監督は、試合後、
選手達に、今日の試合で出来なかったプレーを
来週、ジックリ練習しようと、選手達に話していた。
俺たちだって、
この試合の反省を活かして、
来週からの練習に励むゾ!
でも、思っていたより、
選手達はガンバッタと思うのですが、
しかし、心を鬼にして・・・、
敢えて、厳しい論調でブログを書いた!
そういうことなのです。
(エヘン!)
まず、言える事は、今後もピッチャー交代の度に、
特に内野の守備位置は変わると思われます。
最低、1人ツーポジション(あるいは3ポジション)は、
守れないとダメみたいですね。
さあー、ガンバロー!!
浪岡野沢の皆さん!
暑い中、お付き合いいただき、
ありがとうございました。
By mino
随所に、見ごたえのあるプレーが多かった。
采配も面白かった。
負けはしたものの、
大変、面白くスコアを付けさせていただきました。
浪岡野沢小グランド
午前中は、協会杯市営球場大会の予選。
(13-7で敗戦)
体育館を借りて、昼食をとった後、
5年生以下の練習試合が組まれた。
テレビでは、第18回目となる県民駅伝が生中継されていた。
市の部ではむつ市が優勝。
町の部では東北町が優勝。
むつ市には、陸上競技のクラブチームがある。
また、東北町は「駅伝の町」として、
やはり町を上げて、陸上競技に取り組んでいる。
両市町ともに、小学生レベルからの指導が、
効果を上げていると言えるのかもしれない。
さて、昨日も書いたが、
浪岡野沢は、この年の秋のスポ少で、
青森市優勝チーム。
翌週に、学童県大会を控えた中で、
練習試合をしていただけることは、
申し訳ないのが半分、ありがたいのが半分。
EJは、横綱相手に、思い切って各選手を試した。
―――――――――――――――――――――――
若干、今回の試合内容の紹介は、
各選手に厳しい内容となっているかもしれません。
愛情の裏返しだと思って、前向きに読んでください。
―――――――――――――――――――――――
EJオーダー
1番 センターいっせい
2番 ファーストしゅうた
3番 キャッチャーりく→1→1
4番 ピッチャー拓郎→5
5番 サード啓悟→6→1
6番 ショート樹→1→→4→6
7番 セカンド翔伍→2→4
8番 レフト悠成→PH港→PR高志→9れん
9番 ライトけいた→PH啓志
浪岡野沢|0|1|0|0|2|0|2|| 5
イースト・ジュニア|1|0|0|0|1|0|0|| 2
第12代キャプテンとなった拓郎は、
ジャンケンに勝って、後攻を選択。
(ジャンケン勝ちました。)
拓郎は、この日は先発。
先発ピッチャーで、4番で、キャプテン・・・。
少し天狗になってもいいような環境だが、
まったく、そんなそぶりも、気持ちもないようだ。
(いや、本当に・・・。)
(少し、責任の重さを感じるくらいでもいいのだけれど・・・。)
1回の表
トップバッターを見逃しの三振。
2番をサードフライ。
3番をライトフライで、打者3人で終える。
トップバッターは、カウント2-3まで粘っての三振。
一振りもしなかったが、飛ばしそうな匂いがプンプンした。
1回の裏
いっせい三振から、しゅうた、りくが四球を選ぶ。
4番拓郎がバッターボックスに入ったところで、
ダブルスチールが決まり、ワンアウト2、3塁。
ここで、4番拓郎がスクイズで、
1点を先制。
(0-1)
2回の表
4番をセカンドゴロに打ち取った後、
5番に四球を与える。
このランナーがセカンド盗塁を決めたところで、
6番が送りバントでワンアウト3塁。
7番が4連続ファールからセンター前に
タイムリーヒットで同点とされる。
(配球の工夫が欲しかった・・・。)
(1-1)
2回の裏
樹ピッチャーゴロの後、
翔伍が内野エラーで出塁、セカンド盗塁を決める。
ゆうせいが送りバント失敗で、ツーアウトとなる。
バッターボックスに奎太の場面で、セカンド牽制が逸れ、
翔伍はサードに向かうが、
バックアップが間に合ってタッチアウト。
(1-1)
3回の表
トップバッターをレフトフライ。
2番バッターにセンター前ヒットを打たれる。
続く3番のセンターフライをいっせいがエラーで、
ワンアウト2、3塁のピンチを招く。
ここで、4番バッターの当たりはセンターフライ。
このフライをセンターいっせいがキャッチし、
サードランナーのタッチアップを見て、バックホーム。
これが、キャッチャーりくにワンバウンドで収まるナイス送球となって、
本塁タッチアウト。
直前のエラーを帳消しにする
いっせいのナイス送球に応援団が沸いた。
先日も書いたが、ここ数試合、連続して、
いっせいのバックホームが光っている。
センターからのバックホームでランナーを刺すのは、
毎試合見られるようなプレーではない。
プロだって、そんなにあるモンでもない。
ココ数試合のいっせいの活躍は、
完全にセンターのプレーを手中に収めたと認めざるを得ない。
(本当!しっかり伸びてるネー)
(1-1)
3回の裏
この回トップの奎太が四球を選んで出塁。
更に、パスボールとワイルドピッチで奎太は三進。
いっせいが三振の後、
バッターボックスには2番しゅうた。
カウント1-1からのスクイズのサイン。
しかし、このスクイズバントは、キャッチャーフライとなって、
既に、本塁に向かって飛び出していた奎太もタッチアウトで、
勝ち越し点ならず。
(非常に、後悔が残るスクイズ失敗。)
(1-1)
4回の表
この回から、マウンドに樹を送る。
(拓郎がサードへ、啓悟がショートへまわる。)
トップバッターに四球を与え、
次打者のピッチャーゴロの間に、
このランナーがサードまで進む。
樹からしゅうた、拓郎とボールがまわったが、
ファーストしゅうたのランナーチェックが甘いのを見透かされて、
ファーストランナーは、一気にサードまで進んだ。
(ファーストアウトで気を抜いてちゃ、ダメよ!!)
(更に言えば、捕球から送球までの時間がかかりすぎ。)
(ボール回しの練習をしっかりとやりましょう!)
さて、場面はワンアウト3塁のピンチとなったが、
次打者のスクイズが、キャッチャー前に転がり、
リクがこれをキャッチしサードランナーは本塁封殺。
さらに、ファーストランナーの盗塁をリクが刺して、
この回、失点足で切り抜ける。
(1-1)
4回の裏
りくがピッチャーゴロで、ワンアウトから、
拓郎が四球を選ぶ。
セカンド盗塁を決め、啓悟がセンターフライで、
ツーアウト2塁でバッター翔伍。
監督は、ここで拓郎にサード盗塁を指示するが、
スタート悪く、サードで、楽々タッチアウト。
(例え、サインが出ていようとも、
ピッチャーのモーションを全く盗んでいない状況での盗塁は、暴走!)
(状況、状況を、自分の頭でキチンと判断しよう。)
(1-1)
5回の表
この回からマウンドにはりくが登る。
(キャッチャーに翔伍、セカンドに樹がまわる。)
リクは、ボールが走っていた。
8番、9番を連続してピッチャーゴロに打ち取り、
簡単にツーアウトまで漕ぎつける。
(しかし・・・。)
1番バッターにレフト前に運ばれ、盗塁をゆるし、
ツーアウト2塁の場面。
続く2番バッターの当たりは、
1、2塁間へのやや高いバウンドのゴロ。
りくは、一端はこれを捕球しに行くが、
高いバウンドの落下点に入ると思ったところで、
何を思ったか、途中で、セカンド樹に任せてしまう。
このゴロを樹が、合わせられずに万歳。
これで、セカンドランナーがホームイン。
(2-1)
続く3番に四球を与え、4番に打順が回って、
センター前ヒット。
センターいっせいから、またも、好返球が送られる。
タイミング的に微妙と思ったが、
キャッチャー翔伍が捕球できずに生還を許す。
(3-1)
たった一つの消極的なワンプレーが、
こんな失点に結びつくとは・・・。
悔やんでも、悔やみきれないワンプレーだった。
5回の裏
樹セカンドゴロでワンアウトから、
翔伍が、右中間へのヒットで出塁する。
ここで、ピンチヒッター港。
一球目を放るかと思ったら、牽制球。
この牽制球が悪送球となって、
翔伍は、セカンドへ進む。
港は1球のファールを挟み、四球を選ぶ。
ここで、港に代え、代走高志。
ワンアウト1、2塁のチャンス。
さらに、ピンチヒッター啓志を送る。
パンチ力のある啓志。
木村コーチが、以前曰く、
「この年代(12期生)で、柵越えの見せてくれるとすれば・・・。」
「それは、おそらく啓志だろう。」
(おー!)と、その時、私は、
コーチの言葉に関心したが、
このバッターボックスは、
デットボールだった・・・。
ワンアウト満塁で打順は、いっせい。
スクイズもあると思ったが、強行。
しかし、いっせいの打ちつけた当たりは、ファーストゴロで、
サードランナー翔伍が本塁でフォースアウト。
ツーアウト満塁となって、
バッターはしゅうた。
しゅうたの前の打席は、スクイズ失敗のダブルプレー。
ここで、一発打って、ミスを取り返したいところ。
と思って見ていたら、
しゅうたへの2球目がデットボールとなって、
押し出しの1点を頂いた。
(3-2)
ここで、相手側のピッチャーが交代。
午前中の試合で、3打数3安打のりくに期待がかかったが、
ピッチャーゴロでチェンジとなる。
(残念!)
6回の表
この回から、マウンドには啓悟。
(キャッチャーりく、セカンド翔伍、ショート樹)
啓悟は、7番、8番、9番を連続三進に打ち取る
痛快なピッチングを見せる。
6回の裏
さあ、こうなれば追い上げだ!
と、思ったら、
4番拓郎、5番啓悟、6番樹も連続三進・・・。
(ガクッ!)
7回の表
ちょっと、浪岡野沢が本気を出した・・・。
この回トップの1番バッターがレフトオーバーの2塁打。
続く2番の左バッターが、
絶妙のサード前へのセイフティバントで繋いで、
塁が詰まってノーアウト2、3塁。
この2人のランナーをセカンドゴロ2つで返される。
(5-2)
7回の裏
トップの翔伍がショートゴロ。
ピンチヒッターのれんが三進。
啓志がサードゴロでゲームセット。
強豪相手に、金星もチラッと見えたかと思ったが、
最後に見せた相手の底力に、
(まだまだ、力の差は、相当あるなア)
と思い直した。
浪岡野沢の監督は、試合後、
選手達に、今日の試合で出来なかったプレーを
来週、ジックリ練習しようと、選手達に話していた。
俺たちだって、
この試合の反省を活かして、
来週からの練習に励むゾ!
でも、思っていたより、
選手達はガンバッタと思うのですが、
しかし、心を鬼にして・・・、
敢えて、厳しい論調でブログを書いた!
そういうことなのです。
(エヘン!)
まず、言える事は、今後もピッチャー交代の度に、
特に内野の守備位置は変わると思われます。
最低、1人ツーポジション(あるいは3ポジション)は、
守れないとダメみたいですね。
さあー、ガンバロー!!
浪岡野沢の皆さん!
暑い中、お付き合いいただき、
ありがとうございました。
By mino
随所に、見ごたえのあるプレーが多かった。
采配も面白かった。
負けはしたものの、
大変、面白くスコアを付けさせていただきました。
今は子供でも普通にインターネットを使いこなしている事をお忘れなく・・・
いただきました。
イーストは口頭でも、
言いますし、
これは、イーストのブログなんで、
選手に対しての批評では
なくて、選手達を
可愛く思うから、かいてるんです。
あんましチームのやり方につべこべ言われるのは、 正直OBとして、
黙っては入れません。
今度から、コメントには 気をつけた方が良いですよ〓
OBとはいえ、君はまだ中学生です。
BLOGにコメントを入れているより、
勉強と野球を頑張ってください。
でもまあ、昨日は、わざわざ、電話をよこすあたり、LEOらしいといえば、LEOらしいか・・・。
ありがとネ。