EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

エキサイティングBBJ大会2012(港F戦)

2012年04月23日 | エキサイティングBBジュニア大会
平成24年4月15日(日)


蟹田一本松球場。

蟹田Jが主催する
エキサイティングベースボール
ジュニア大会が開催された。


サンドーム大会後の春一番の大会。


今冬の雪の影響が心配されたが、
関係者の必死の除雪作業で、
開催の運びとなった。


秋のオータムスカイ杯と連動しており、
春秋の両大会の勝者でグランドチャンピオンを晩秋に争う。


EJは昨年度、
春のエキサイティングでは、
小柳倶楽部に5-5からの通常延長戦で敗れて準優勝。

雪辱を賭けた秋のオータムでは、
準決勝で小柳倶楽部に、
6回を終えて3-3の特別延長を制して決勝進出。

決勝戦は、港Fとの接戦を制して優勝を果たした。


さらに、春優勝の小柳倶楽部とのグランドチャンピオン大会は、
7回で1-1からの通常延長をもって行かれた。


この年(2011年)のEJは、
ノーアウト満塁からの特別延長は負けなし。
そのかわり、通常延長は小柳倶楽部に2度ともやられている。




さて、今年のエキサイティングは、
例年より参加チームが多い14チームによるトーナメント戦となった。


EJの対戦相手は、ご存知港F。
今年は、ちょっと溝を空けられた感がある。




敢えて繰り返すが、
何よりまずは、大会関係者の尽力に感謝。



EJオーダー

1番ピッチャーTAKASHI
2番ファーストRYOGA
3番ショートMINATO→4I-REN
4番レフトHARUKA
5番キャッチャーSYUHEI
6番サードMAO→PH YOU
7番セカンドSHIN
8番ライトSHOUTA→9DAICHI
9番センターW-REN→PH RIKU


港 F|3|2|2|5|| 12
E J|0|1|1|0||  2




1回の表(港Fの攻撃)

トップをピッチャーゴロエラーで出塁を許す。

このランナーの盗塁で、セカンド送球が逸れ、
さらにこれをセンターも逸らし一気にサードまでの進塁を許す。

さらにこのサードランナーをパスボールで失点。

(・・・)

(1-0)

この後、3番にセンター前ヒット。
このランナーがサードまで進み、
4番にレフト前タイムリーヒット。

(2-0)

ワンアウト2塁で、5番のショートゴロの処理の間に
セカンドランナーが一気にホームイン。

(・・・)

(3-0)





1回の裏(EJの攻撃)

トップのTAKASHIがライトゴロ。
2番RYOGAが三振。

ここから、
MINATOが内野安打で出塁。
HARUKAのセンター前ヒットで続き、
SYUHEIが死球でツーアウト満塁とするが、
6番MAOが見逃し三振で無得点。

(・・・)

(3-0)





2回の表(港Fの攻撃)

トップをセカンドライナー。
(SHINくん、よく捕りました。)

次打者がライトゴロと思いきや、
ライト前ヒット。

(・・・)

このランナーが、2盗から9番の送りバントでツーアウト3塁。

ここから、トップのセカンドゴロエラーで1点を献上。
さらに2番にタイムリーで、この回2失点。


(5-0)





2回の裏(EJの攻撃)

トップのSHINくんサードゴロ。
続くSHOUTAがピッチャーゴロ。

ツーアウトランナーなしから、
9番のW-RENがキッチリとしたスイングでセンター前に弾き返す。
W-RENは、2盗、3盗を決め、
相手、ワイルドピッチで1人で生還を果たす。

(5-1)

この後、TAKASHI三振でチェンジ。

(5-1)






3回の表(港Fの攻撃)

ショートゴロエラーのランナーを
ライトフライエラーで生還を許し、

残ったランナーを送りバントで進められ、
スクイズで失点。


言葉でも簡単だが、
実際のプレーでも本当に簡単に得点を許した。



(7-1)






3回の裏(EJの攻撃)

トップのRYOGAのゴロが、
相手の送球エラーで一気にサードまで進む。
RYOGAは、相手ワイルドピッチで生還。

(7-2)

この後、MINATOが四球で出塁。
しかし、次打者のHARUKAのライトフライで、
MINATOが飛び出したまま帰れずダブルプレー。

(・・・)


SYUHEI三振でチェンジ


(7-2)





4回の表(港Fの攻撃)

3つの内野安打と1本のツーベース、
そして、2つのエラーで都合5失点でジエンド。

(12-2)




4回の裏は、新4年生の4人が、それぞれ
YOU(三振)、
SHIN(ピッチャーゴロ)、
DAICHI(死球)、
RIKU(三振)でゲームセットとなった。





サンドーム大会の三和あすなろ戦の健闘があっただけに、
何か、チーム力が下がったように感じられた試合。




サンドーム大会で、


(このチームも、まんざらじゃない。)
(わりといける。)


と、漠然とした期待感があったが、


(いやいや、まったくまだまだ・・・。)


と関係者が思い直した。




さらに、学童開会式後の
荒川クラブ、野内Yとの練習試合で、

この時期にしては、多くの、
あまりにも多くの課題が明らかになった。







ピッチング、守備、守備連携、
バッティング、バント、
リードの取りかた、
アウトカウントの確認、
声の掛け合い・・・。


(うーん・・・。)



実践不足なのか、
練習不足なのか、

大いに悩むところです。




by mino




SHUHEIピッチング(H24.4.22荒川クラブ戦)

連写したものではありませんが、
撮った写真をつなぎ合わせて連続写真のようにしてみました。
今度は、デジカメの動画機能で撮って、
ブログに貼り付けすることにチャレンジ。


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