協会杯サンドーム大会が11月25日に開幕。
5年生中心の新しいチームが優勝旗を争う大会だ。
通常、野球の試合など行われていない青森の冬場に、
18ものチームが集まって試合をしているのだから、
少年野球協会及び事務局には頭が下がる。
おそらく、青森県内では1月~3月にかけて大会が行われているのは、
この大会だけだと思う。
青森市内の5年生以下の大会は、
昨年の秋にスポ少秋季大会が行われており、
安田Yが優勝、準優勝はこの協会杯にも参戦している浪岡野沢小だった。
(EJは2回戦で筒井小に8-11で負け・・・グスン。)
(トーナメント結果はココをクリック)
ちなみに、浪岡野沢は県大会で優勝して東北大会に出場している。
(安田Yは県大会で2回戦で涙を飲む。)
昨年の青森市内のクラブチームでは、後半、勝田クラブが常勝を続けていたが、
それも代替わりして、戦力はどうなっているのか。
現5年生の年代をターゲットに、
これまでチームを作ってきたところもあるそうだ。
学年が一つ変われば、チーム事情は一変する。
12月2日の第2節を終えて、
協会杯の各予選リーグの状況はというと、
○セントラルリーグ(5チーム)
(はまなすH、浪打倶楽部、浪岡北、浪岡野沢、大坂Cで構成)
県大会の覇者、浪岡野沢に、浪岡北が3-0で勝利したと思ったら、
その浪岡北に浪打倶楽部が4-3で勝利。
この結果だと、理論的には
県下で一番強いチームが浪打倶楽部ということになる。
何が起こるのがわからないのが少年野球の醍醐味らしい。
浪打倶楽部は、徹底して打ちつけるバッティングと、
全員が一番打者といわれるように、徹底して全選手が足を活かし、
積極的な盗塁を決めていた。
ピッチャーは、球速はないもののコントロールが良く、
低めをついて打たせて捕るピッチングで安定していた。
ということで、セントラルリーグは浪打倶楽部が2勝でトップを走っている。
○パシフィックリーグ(4チーム)
(メガスターズ、TOYOクラブ、T・T GUTS、野内Yで構成)
このリーグはTOYOが2勝をあげている。
野内Yも4年生ピッチャーが力のある投球をしているが、
TOYOには3-6で惜敗。
2勝のTOYOを1勝1敗で、野内YとT・T GUTSが追っている。
○ナショナルリーグ(5チーム)
(港F、蟹田J、勝田C、浜館J、T蓬田で構成)
港Fが2勝、さすがにしっかりとしてチームづくりが進んでいる。
今年の5年生で、今年は「いける!」という感じの浜館Jは、
勝田Cに辛勝して1勝をあげている。
T蓬田も負けたとはいえ、港Fとは激闘を演じていた。
勝田Cもやはり力がある。
このリーグはどのチームが一抜けしてもおかしくない混戦になりそうだ。
○ジャパンリーグ(4チーム)
(EJ、浪岡南E、南金沢SS、筒井南Cで構成)
浪岡南Eが2勝でトップ。このままトップで通過しそうな勢い。
EJは1勝1敗で現在得失点差により2位。
1月14日に、同じく1勝1敗の筒井南との試合が残っている。
全体を通して、浪岡勢3チーム(浪岡野沢、浪岡北、浪岡南)
が強いとの評が多い。
これに対する旧青森市内チームでは、
港F、浪打倶楽部、TOYO、浜館J、勝田C
という感じだろうか。
(EJの名前は、まだ出てこないようです。)
それでも圧倒的に強いというチームはまだ出現していないようだ。
月に一度の大会の合間に、冬場の練習をしっかりやったチームが、
最後に優勝旗を手にするのだろう。
(ちなみに、セントラルRで2敗中の大坂クラブも
サンドームで練習していました。)
実は、職場の同じフロアに、
浪打倶楽部、浪岡北、はまなすHの父兄、OB父兄がいて、
廊下で、すれ違うたびに(あるいは喫煙室内で)、
こんな話で盛り上がっています。
さて、昨年EJは、惨憺たる予選の成績から、冬場の練習を経て、
決勝トーナメントでは優勝するという偉業を成し遂げている。
(まだまだ、わからない。)
と思いたい。
ということで、昨年を思い出して、
優勝間際のフォトを掲載します。
(会場は筒井南小学校)
(一番左で優勝旗を持っているのは淳々。)
(中央に監督。その右側でトロフィーを持つのが憲太郎)
(さらにその右側で賞状を持つのはキャプテン大成)
Photo by TAKEママ
小さな写真でごめんなさい。
雰囲気だけでも・・・。
by mino
5年生中心の新しいチームが優勝旗を争う大会だ。
通常、野球の試合など行われていない青森の冬場に、
18ものチームが集まって試合をしているのだから、
少年野球協会及び事務局には頭が下がる。
おそらく、青森県内では1月~3月にかけて大会が行われているのは、
この大会だけだと思う。
青森市内の5年生以下の大会は、
昨年の秋にスポ少秋季大会が行われており、
安田Yが優勝、準優勝はこの協会杯にも参戦している浪岡野沢小だった。
(EJは2回戦で筒井小に8-11で負け・・・グスン。)
(トーナメント結果はココをクリック)
ちなみに、浪岡野沢は県大会で優勝して東北大会に出場している。
(安田Yは県大会で2回戦で涙を飲む。)
昨年の青森市内のクラブチームでは、後半、勝田クラブが常勝を続けていたが、
それも代替わりして、戦力はどうなっているのか。
現5年生の年代をターゲットに、
これまでチームを作ってきたところもあるそうだ。
学年が一つ変われば、チーム事情は一変する。
12月2日の第2節を終えて、
協会杯の各予選リーグの状況はというと、
○セントラルリーグ(5チーム)
(はまなすH、浪打倶楽部、浪岡北、浪岡野沢、大坂Cで構成)
県大会の覇者、浪岡野沢に、浪岡北が3-0で勝利したと思ったら、
その浪岡北に浪打倶楽部が4-3で勝利。
この結果だと、理論的には
県下で一番強いチームが浪打倶楽部ということになる。
何が起こるのがわからないのが少年野球の醍醐味らしい。
浪打倶楽部は、徹底して打ちつけるバッティングと、
全員が一番打者といわれるように、徹底して全選手が足を活かし、
積極的な盗塁を決めていた。
ピッチャーは、球速はないもののコントロールが良く、
低めをついて打たせて捕るピッチングで安定していた。
ということで、セントラルリーグは浪打倶楽部が2勝でトップを走っている。
○パシフィックリーグ(4チーム)
(メガスターズ、TOYOクラブ、T・T GUTS、野内Yで構成)
このリーグはTOYOが2勝をあげている。
野内Yも4年生ピッチャーが力のある投球をしているが、
TOYOには3-6で惜敗。
2勝のTOYOを1勝1敗で、野内YとT・T GUTSが追っている。
○ナショナルリーグ(5チーム)
(港F、蟹田J、勝田C、浜館J、T蓬田で構成)
港Fが2勝、さすがにしっかりとしてチームづくりが進んでいる。
今年の5年生で、今年は「いける!」という感じの浜館Jは、
勝田Cに辛勝して1勝をあげている。
T蓬田も負けたとはいえ、港Fとは激闘を演じていた。
勝田Cもやはり力がある。
このリーグはどのチームが一抜けしてもおかしくない混戦になりそうだ。
○ジャパンリーグ(4チーム)
(EJ、浪岡南E、南金沢SS、筒井南Cで構成)
浪岡南Eが2勝でトップ。このままトップで通過しそうな勢い。
EJは1勝1敗で現在得失点差により2位。
1月14日に、同じく1勝1敗の筒井南との試合が残っている。
全体を通して、浪岡勢3チーム(浪岡野沢、浪岡北、浪岡南)
が強いとの評が多い。
これに対する旧青森市内チームでは、
港F、浪打倶楽部、TOYO、浜館J、勝田C
という感じだろうか。
(EJの名前は、まだ出てこないようです。)
それでも圧倒的に強いというチームはまだ出現していないようだ。
月に一度の大会の合間に、冬場の練習をしっかりやったチームが、
最後に優勝旗を手にするのだろう。
(ちなみに、セントラルRで2敗中の大坂クラブも
サンドームで練習していました。)
実は、職場の同じフロアに、
浪打倶楽部、浪岡北、はまなすHの父兄、OB父兄がいて、
廊下で、すれ違うたびに(あるいは喫煙室内で)、
こんな話で盛り上がっています。
さて、昨年EJは、惨憺たる予選の成績から、冬場の練習を経て、
決勝トーナメントでは優勝するという偉業を成し遂げている。
(まだまだ、わからない。)
と思いたい。
ということで、昨年を思い出して、
優勝間際のフォトを掲載します。
(会場は筒井南小学校)
(一番左で優勝旗を持っているのは淳々。)
(中央に監督。その右側でトロフィーを持つのが憲太郎)
(さらにその右側で賞状を持つのはキャプテン大成)
Photo by TAKEママ
小さな写真でごめんなさい。
雰囲気だけでも・・・。
by mino
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