とうとうやってきた1月12日
佃クラブと言えば、秋のスポ少で青森市を制し、
さらに県大会を制し、東北大会まで進んだチーム。
T・TGUTSは、そのチームを基本とするチーム。
強いのが当たり前。
しかし、青森市少年野球協会はクラブチームも加わり、
その「当たり前」が通用しない。
T・TGUTSは本戦トーナメントでこれも強豪浪岡北に敗戦しての
9位・10位トーナメント。
我らがEJも小柳倶楽部に敗戦して、負け同士の対戦となった。
対戦してみて感じたが、
T・TGUTSの応援は、さすがにまとまっている。
さて、EJの冬場の練習の成果が試されるが・・・。
1番 ピッチャータケル
2番 レフトカイシ
3番 ファースト大介
4番 ショート竜樹
5番 キャッチャー康太
6番 ライトレオ
7番 センター遼太郎→PH和也
8番 サード一磨
9番 セカンド健人
T・TGUTS|0|5|7|2|| 14
イーストジュニア|6|3|0|0|| 9
先発はタケル。
1回の表、ノーアウト満塁のピンチを招くが、
本塁フォースアウトからのダブルプレーなどで切り抜ける。
(相手の走塁ミスに助けられました。)
そして、1回の裏は、夢にまで見た猛攻。
ノーアウト満塁から打線が繋がり、打者一巡の連打で、
一挙、6点を先制!!
本当に、本当に、夢にまで見たシーンを見せてもらった。
連打、連打で打線が繋がる。
(んーこのシーンをまっていたんだ・・・。)
ところが、2回の表には、
ツーアウトから、
ツーアウトから、
ツーアウトから、
一挙5点を献上!!
(終ってみれば、このイニングが全てだった・・・。)
しかし、その裏3点をあげ突き放したかに見えたのだが・・・。
3回の表に一挙7点。
ノーアウト満塁から怒涛のごとく打ち込まれた。
4回の表は、やはりノーアウト2、3塁から止めのスクイズ。
さらに内野ゴロから2点を与える。
これで勝負あり。
時間的に最終回、ピンチヒッターの和也がヒットで出塁するが、
後続が続かなかった。
この試合結果をどう考えるかが、今後のEJの全てかもしれません。
負けた原因は明らか。
四死球の多さ。
とくにトップバッターを出せば確実に得点にからむ少年野球にあって、
トップバッターをフォアボールで出塁を許すのは、
得点を1点与えるのと同じだということ。
バッテリーの今後の成長が鍵であるのは明らかです。
そして、圧倒された攻撃力。
EJがコツコツ短打でつないでいたのに対し、
TTはポイントで長打を放っていました。
これに、バッティング(攻撃力)向上で対抗するのか、
それとも、守りで補うのか・・・?
キャッチャーの康太曰く、
内角よりの甘い球は、
「相手クリーンナップにことごとく持っていかれた。」
だそうです。
TTクラスのバッティングチームに対するには、
単に投げているだけでは、押さえられないということでしょう。
絶対の球威がなければ、コーナーワークで押さえるしかないようです。
それができるコントロールが欲しいところ。
そして決め球。
大介が持っている決め球のような得意ボールを
タケル、レオにも欲しい気がします。
もちろん、相手チーム以上に、打って、打って、打ちまくり
相手ピッチャーを打ち負かすという選択肢もあります。
また、必殺技ではありませんが、ピッチャーの決め球と同様に、
各バッターが得意技を持つというのもありかな?と思います。
健人、一磨は
その昔のジャイアンツ元木のように「くせもの」と呼ばれるくらいの
ずる賢さ(器用さ)をもっと全面に出していけたらと思います。
(きっとできると思います。)
各バッターも得意コースを意識し、
「このコースは自信がある。」
といった、得意技を持って欲しいと思います。
さてさて、EJがもうワンランク上に行くには、
個々の選手毎の課題を明らかにした練習が必要な気がします。
春に向けての目標(課題)が明らかになった
試合だったような気がしてなりません。
頑張るぞーイーストジュニア!!
学童大会まであと103日
By mino
いい試合だったんだよなー。
それだけに、勝ちたかったなー。
TTはやっぱり強かった・・・。
やっぱり打撃力はEJの数段上をいっていたなー。
でも、おしかった・・・。
佃クラブと言えば、秋のスポ少で青森市を制し、
さらに県大会を制し、東北大会まで進んだチーム。
T・TGUTSは、そのチームを基本とするチーム。
強いのが当たり前。
しかし、青森市少年野球協会はクラブチームも加わり、
その「当たり前」が通用しない。
T・TGUTSは本戦トーナメントでこれも強豪浪岡北に敗戦しての
9位・10位トーナメント。
我らがEJも小柳倶楽部に敗戦して、負け同士の対戦となった。
対戦してみて感じたが、
T・TGUTSの応援は、さすがにまとまっている。
さて、EJの冬場の練習の成果が試されるが・・・。
1番 ピッチャータケル
2番 レフトカイシ
3番 ファースト大介
4番 ショート竜樹
5番 キャッチャー康太
6番 ライトレオ
7番 センター遼太郎→PH和也
8番 サード一磨
9番 セカンド健人
T・TGUTS|0|5|7|2|| 14
イーストジュニア|6|3|0|0|| 9
先発はタケル。
1回の表、ノーアウト満塁のピンチを招くが、
本塁フォースアウトからのダブルプレーなどで切り抜ける。
(相手の走塁ミスに助けられました。)
そして、1回の裏は、夢にまで見た猛攻。
ノーアウト満塁から打線が繋がり、打者一巡の連打で、
一挙、6点を先制!!
本当に、本当に、夢にまで見たシーンを見せてもらった。
連打、連打で打線が繋がる。
(んーこのシーンをまっていたんだ・・・。)
ところが、2回の表には、
ツーアウトから、
ツーアウトから、
ツーアウトから、
一挙5点を献上!!
(終ってみれば、このイニングが全てだった・・・。)
しかし、その裏3点をあげ突き放したかに見えたのだが・・・。
3回の表に一挙7点。
ノーアウト満塁から怒涛のごとく打ち込まれた。
4回の表は、やはりノーアウト2、3塁から止めのスクイズ。
さらに内野ゴロから2点を与える。
これで勝負あり。
時間的に最終回、ピンチヒッターの和也がヒットで出塁するが、
後続が続かなかった。
この試合結果をどう考えるかが、今後のEJの全てかもしれません。
負けた原因は明らか。
四死球の多さ。
とくにトップバッターを出せば確実に得点にからむ少年野球にあって、
トップバッターをフォアボールで出塁を許すのは、
得点を1点与えるのと同じだということ。
バッテリーの今後の成長が鍵であるのは明らかです。
そして、圧倒された攻撃力。
EJがコツコツ短打でつないでいたのに対し、
TTはポイントで長打を放っていました。
これに、バッティング(攻撃力)向上で対抗するのか、
それとも、守りで補うのか・・・?
キャッチャーの康太曰く、
内角よりの甘い球は、
「相手クリーンナップにことごとく持っていかれた。」
だそうです。
TTクラスのバッティングチームに対するには、
単に投げているだけでは、押さえられないということでしょう。
絶対の球威がなければ、コーナーワークで押さえるしかないようです。
それができるコントロールが欲しいところ。
そして決め球。
大介が持っている決め球のような得意ボールを
タケル、レオにも欲しい気がします。
もちろん、相手チーム以上に、打って、打って、打ちまくり
相手ピッチャーを打ち負かすという選択肢もあります。
また、必殺技ではありませんが、ピッチャーの決め球と同様に、
各バッターが得意技を持つというのもありかな?と思います。
健人、一磨は
その昔のジャイアンツ元木のように「くせもの」と呼ばれるくらいの
ずる賢さ(器用さ)をもっと全面に出していけたらと思います。
(きっとできると思います。)
各バッターも得意コースを意識し、
「このコースは自信がある。」
といった、得意技を持って欲しいと思います。
さてさて、EJがもうワンランク上に行くには、
個々の選手毎の課題を明らかにした練習が必要な気がします。
春に向けての目標(課題)が明らかになった
試合だったような気がしてなりません。
頑張るぞーイーストジュニア!!
学童大会まであと103日
By mino
いい試合だったんだよなー。
それだけに、勝ちたかったなー。
TTはやっぱり強かった・・・。
やっぱり打撃力はEJの数段上をいっていたなー。
でも、おしかった・・・。
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