6年生の本戦の報告ばかり。
新人チームの練習試合もやっているのに・・・。
そんな、声は聞こえておりませんが、
5年生以下の練習試合の様子をまとめて・・・。
9月3日(土)
蟹田一本松球場
EJオーダー
1番ファーストHARUKA(5年生)
2番ピッチャーRYOGA(5年生)→1TAKASHI(5年生)
3番キャッチャーMAO(4年生)
4番ショートW-REN(4年生)
5番サードMINATO(4年生)
6番セカンドYOU(3年生)
7番センターRIKU(3年生)
8番レフトDAICHI(3年生)→I-REN(3年生)
9番ライトKAZMA(3年生)
蟹田J|2|2|1|0|0|4|0|| 9
E J|3|0|1|3|2|0|0|| 9
采配は、MAKINOコーチが振るった。
試合内容は・・・、
残念ながら、
見ていないので分かりません。
是非、MAKINOコーチにコメントを頂きたいところですが・・・。
(長くなるようであれば、
私宛に、メールをいただければ、
その内容で掲載します。)
それなら、いっそ、
BA-おっちゃんの「バックネット裏から」に続く
連載コラムというのはどうでしょう?
コラムのタイトルは、
「マッキーのつむじ風」
「つむじ」は、ありませんが・・・。
【ナッキーはつむじ風】
榊原郁恵主演の70年代後半のテレビドラマ
この、注釈は不要だろうか・・・。
さて、さらに、翌日の9月4日(日)
場所は、同じく蟹田一本松球場。
この練習試合は、9人攻撃で攻守交替の特別ルール。
対戦相手は、南金沢SSの新人。
EJオーダー
1番(守備なし)RYOGA(5年生)
2番(守備なし)YOU→5(3年生)
3番ピッチャーTAKASHI(5年生)
4番サードMINATO→1(4年生)
5番(守備なし)KAZMA(3年生)
6番(守備なし)HAYATO(4年生)
7番(守備なし)K-REN(5年生)
8番レフトHARUKA(5年生)
9番ライトDAICHI(3年生)
10番ショートW-REN(4年生)
11番ファーストSHOUTA(5年生)
12番センターY-RIKU(3年生)
13番セカンドI-REN(3年生)
14番キャッチャーMAO(4年生)
南金沢SS|4|3|| 7
イーストジュニア|3|4|| 7
結果は、仲良く同点。
とはいえ、EJ側は、
特別ルールをよく理解していなかったため、
初回の攻撃は、打者11人で攻撃してしまいましたので、
実質は、南金さんの勝ちと思います。
◆1回の表
ピッチャーは、TAKASHI。
1番サードゴロ(1OUT)
2番センター前ヒット
3番死球
4番レフト線三塁打
(2-0)
5番バッターのところで、
パスボールがありランナー生還
(3-0)
5番ピッチャーゴロ(2OUT)
6番レフト前ヒット
7番ピッチャーゴロ(3OUT)
8番ピッチャーゴロ(4OUT)
9番バッターのところで、
パスボールがありランナー生還
(4-0)
9番三振(5OUT)
初回、4点を先制されるが、
特別ルールなしにスコアを見ると、
7番のピッチャーゴロでスリーアウトチェンジ。
ということは、実際の試合では、
3失点ということになる。
普段、チビッコの試合を特別ルールで行うときは、
3点GETで攻守交替のルールで行うことが多いが、
なるほど、この特別ルールも面白い。
多くのチビッコ選手が、
バッターボックスに立つことを優先して試合を進めつつも、
実際の試合ルールでは、
どうだったかを知ることができる。
(やっと、意味が理解できました。)
◆1回の裏 EJの攻撃
1番RYOGA ライト前ヒットがエラーとなって、
一挙生還
(1-0)
2番YOU 四球
3番TAKASHI レフトフライ(1OUT)
4番MINATO サードゴロ(2OUT)
このゴロでサードからYOUが、
本塁へ突っ込んだが、
本塁タッチアウトでダブルプレー(3OUT)
5番KAZMA セカンドゴロ(4OUT)
6番HAYATO 三振(5OUT)
7番K-REN 四球
8番HARUKA レフト前ヒット
9番DAICHI 四球
(本来は、ここでイニングチェンジでした。)
10番W-REN 押し出しの四球で、
K-RENが生還
(2-0)
SHOUTAのところでパスボールがあり、
HARUKA生還
(3-0)
11番SHOUTA サードゴロ
ということで、本来のEJの得点は、
MINATOのところのダブルプレーでチェンジですから、
RYOGAのあげた1点のみということになります。
◆2回の表
1番 センター前ヒット
2番 レフト前ヒット
3番 サードゴロエラー
(5-3)
4番 セカンドゴロ(1OUT)
(6-3)
5番 ファーストフライ(2OUT)
6番 三振(3OUT)
7番バッターのところでパスボール
(7-3)
7番 四球
8番 三振
9番 死球
この回は、3OUTが6番バッターのところなので、
実失点は2点ということになります。
◆2回の裏 EJの攻撃
12番Y-RIKU ファーストゴロ(1OUT)
13番I-REN ピッチャーゴロ(2OUT)
14番MAO 三振(3OUT)
1番RYOGA 四球
バッターYOUのところで、RYOGA2盗。
この時、キャッチャーからの送球が逸れ、
さらに、これをセンターも後逸。
RYOGAは一気に本塁へ。
(7-4)
この日のRYOGAは走った、走った。
2番YOU 四球
3番TAKASHI 四球
4番MINATO ライト前ヒットがエラーとなる。
YOU、TAKASHI生還。
(7-6)
KAZMAのところでパスボールで、
MINATO生還。
(7-7)
5番KAZMA 四球
ここで打者8人だが、スコアラー(私)の勘違いで、
ゲームセット。
ネクストバッターはHAYATOだった。
(HAYATO!ごめん!)
ということで、本来の3アウト制でスコアを修正してみると。
南金沢SS|3|2|| 5
イーストジュニア|1|0|| 1
ということになりそうだ。
(完敗ということネ)
試合後の選手たちの会話・・・。
試合勝ったのかな?
勝ったんじゃねー。
勝ったよ!
1点か2点差で勝ったと思うよ。
じゃあ、初勝利じゃん!
(お~!)
傍らで、私、
(・・・。)
様々、会話していましたが、
選手たちは一様に、結果を前向きに捉えていたようです。
まあ、楽天的っていうのもいいかもネ。
【楽天的】
物事にくよくよしないでいつも明るいほうに考えていくさま。
のんきなさま。
こんな5年生以下の選手たちですが、
蟹田J様、南金沢SS様!
今後ともよろしくお願いします。
初勝利までは、まだ、ちょっと練習が足りないかな?
精進、精進。
By mino
23年8月:スポーツ少年団秋季大会、浪岡南小グランド。
試合後のキャプテンTAKASHIの涙が印象に残る。
新人チームの練習試合もやっているのに・・・。
そんな、声は聞こえておりませんが、
5年生以下の練習試合の様子をまとめて・・・。
9月3日(土)
蟹田一本松球場
EJオーダー
1番ファーストHARUKA(5年生)
2番ピッチャーRYOGA(5年生)→1TAKASHI(5年生)
3番キャッチャーMAO(4年生)
4番ショートW-REN(4年生)
5番サードMINATO(4年生)
6番セカンドYOU(3年生)
7番センターRIKU(3年生)
8番レフトDAICHI(3年生)→I-REN(3年生)
9番ライトKAZMA(3年生)
蟹田J|2|2|1|0|0|4|0|| 9
E J|3|0|1|3|2|0|0|| 9
采配は、MAKINOコーチが振るった。
試合内容は・・・、
残念ながら、
見ていないので分かりません。
是非、MAKINOコーチにコメントを頂きたいところですが・・・。
(長くなるようであれば、
私宛に、メールをいただければ、
その内容で掲載します。)
それなら、いっそ、
BA-おっちゃんの「バックネット裏から」に続く
連載コラムというのはどうでしょう?
コラムのタイトルは、
「マッキーのつむじ風」
「つむじ」は、ありませんが・・・。
【ナッキーはつむじ風】
榊原郁恵主演の70年代後半のテレビドラマ
この、注釈は不要だろうか・・・。
さて、さらに、翌日の9月4日(日)
場所は、同じく蟹田一本松球場。
この練習試合は、9人攻撃で攻守交替の特別ルール。
対戦相手は、南金沢SSの新人。
EJオーダー
1番(守備なし)RYOGA(5年生)
2番(守備なし)YOU→5(3年生)
3番ピッチャーTAKASHI(5年生)
4番サードMINATO→1(4年生)
5番(守備なし)KAZMA(3年生)
6番(守備なし)HAYATO(4年生)
7番(守備なし)K-REN(5年生)
8番レフトHARUKA(5年生)
9番ライトDAICHI(3年生)
10番ショートW-REN(4年生)
11番ファーストSHOUTA(5年生)
12番センターY-RIKU(3年生)
13番セカンドI-REN(3年生)
14番キャッチャーMAO(4年生)
南金沢SS|4|3|| 7
イーストジュニア|3|4|| 7
結果は、仲良く同点。
とはいえ、EJ側は、
特別ルールをよく理解していなかったため、
初回の攻撃は、打者11人で攻撃してしまいましたので、
実質は、南金さんの勝ちと思います。
◆1回の表
ピッチャーは、TAKASHI。
1番サードゴロ(1OUT)
2番センター前ヒット
3番死球
4番レフト線三塁打
(2-0)
5番バッターのところで、
パスボールがありランナー生還
(3-0)
5番ピッチャーゴロ(2OUT)
6番レフト前ヒット
7番ピッチャーゴロ(3OUT)
8番ピッチャーゴロ(4OUT)
9番バッターのところで、
パスボールがありランナー生還
(4-0)
9番三振(5OUT)
初回、4点を先制されるが、
特別ルールなしにスコアを見ると、
7番のピッチャーゴロでスリーアウトチェンジ。
ということは、実際の試合では、
3失点ということになる。
普段、チビッコの試合を特別ルールで行うときは、
3点GETで攻守交替のルールで行うことが多いが、
なるほど、この特別ルールも面白い。
多くのチビッコ選手が、
バッターボックスに立つことを優先して試合を進めつつも、
実際の試合ルールでは、
どうだったかを知ることができる。
(やっと、意味が理解できました。)
◆1回の裏 EJの攻撃
1番RYOGA ライト前ヒットがエラーとなって、
一挙生還
(1-0)
2番YOU 四球
3番TAKASHI レフトフライ(1OUT)
4番MINATO サードゴロ(2OUT)
このゴロでサードからYOUが、
本塁へ突っ込んだが、
本塁タッチアウトでダブルプレー(3OUT)
5番KAZMA セカンドゴロ(4OUT)
6番HAYATO 三振(5OUT)
7番K-REN 四球
8番HARUKA レフト前ヒット
9番DAICHI 四球
(本来は、ここでイニングチェンジでした。)
10番W-REN 押し出しの四球で、
K-RENが生還
(2-0)
SHOUTAのところでパスボールがあり、
HARUKA生還
(3-0)
11番SHOUTA サードゴロ
ということで、本来のEJの得点は、
MINATOのところのダブルプレーでチェンジですから、
RYOGAのあげた1点のみということになります。
◆2回の表
1番 センター前ヒット
2番 レフト前ヒット
3番 サードゴロエラー
(5-3)
4番 セカンドゴロ(1OUT)
(6-3)
5番 ファーストフライ(2OUT)
6番 三振(3OUT)
7番バッターのところでパスボール
(7-3)
7番 四球
8番 三振
9番 死球
この回は、3OUTが6番バッターのところなので、
実失点は2点ということになります。
◆2回の裏 EJの攻撃
12番Y-RIKU ファーストゴロ(1OUT)
13番I-REN ピッチャーゴロ(2OUT)
14番MAO 三振(3OUT)
1番RYOGA 四球
バッターYOUのところで、RYOGA2盗。
この時、キャッチャーからの送球が逸れ、
さらに、これをセンターも後逸。
RYOGAは一気に本塁へ。
(7-4)
この日のRYOGAは走った、走った。
2番YOU 四球
3番TAKASHI 四球
4番MINATO ライト前ヒットがエラーとなる。
YOU、TAKASHI生還。
(7-6)
KAZMAのところでパスボールで、
MINATO生還。
(7-7)
5番KAZMA 四球
ここで打者8人だが、スコアラー(私)の勘違いで、
ゲームセット。
ネクストバッターはHAYATOだった。
(HAYATO!ごめん!)
ということで、本来の3アウト制でスコアを修正してみると。
南金沢SS|3|2|| 5
イーストジュニア|1|0|| 1
ということになりそうだ。
(完敗ということネ)
試合後の選手たちの会話・・・。
試合勝ったのかな?
勝ったんじゃねー。
勝ったよ!
1点か2点差で勝ったと思うよ。
じゃあ、初勝利じゃん!
(お~!)
傍らで、私、
(・・・。)
様々、会話していましたが、
選手たちは一様に、結果を前向きに捉えていたようです。
まあ、楽天的っていうのもいいかもネ。
【楽天的】
物事にくよくよしないでいつも明るいほうに考えていくさま。
のんきなさま。
こんな5年生以下の選手たちですが、
蟹田J様、南金沢SS様!
今後ともよろしくお願いします。
初勝利までは、まだ、ちょっと練習が足りないかな?
精進、精進。
By mino
23年8月:スポーツ少年団秋季大会、浪岡南小グランド。
試合後のキャプテンTAKASHIの涙が印象に残る。
ありましたね~、すっかり忘れてました。
「池中玄太80kg」も好きだったなぁ~。
さて、新人練習試合、大変ありがとうございました。
うちのチームは見たままの、「がんばれ!ベアーズ」
はたまた「がんばれ!レッドビッキーズ」状態ですが、
今後もお手合わせお願いします(笑)
スコアの掲載もありがとうございます。
点数がわかって、さらに楽しめました!
しかも「3アウト修正」の分析も見事です!!
勝ち負けはともかく、
次回は是非HAYATO君を1番打者にしてください。
この頃の林寛子は好きでした。
調べてみたら、「ナッキーはつむじ風」は、
70年代後半の番組でした。
コッソリ訂正しておきました。