EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

スポ少秋季2010(合浦スポーツ少年団戦)

2010年08月15日 | スポーツ少年団(秋季大会)
8月7日(土)


全国的に猛暑が伝えられる中、
スポ少秋季新人戦が開幕。


この日も朝方から、
路上のデジタル気温計は、
34度を表示していた。


クーラーボックスに保冷剤をズッポリ詰め込み、
弁当持参で臨んだこの試合。



ここ数年は、
その弁当に、少し恥じをかかせ気味(1回戦負け)だったが、

(今年は、どうだろう・・・?)

と、少々自嘲気味に試合を観戦した。



会場は、大野小学校グランド。

1回戦の対戦相手は、合浦小学校。


青森市内に暮らす人間にとっては、
平気で「がっぽ」と読むが、
市外、ましてや県外の方には、
なかなか「がっぽ」とは読めないようだ。





EJオーダー

1番セカンドいっせい
2番ショート樹
3番サード啓志
4番ピッチャー啓悟
5番キャッチャー翔伍
6番ファースト飛雄馬
7番レフト悠成
8番センター港→真恩8
9番ライト高志




E  J|12|0|14|| 26
合 浦| 2|2| 0||  4




1回の表

トップのいっせいが、センター前ヒットで出塁。
パスボールと三盗を決め、樹のショートゴロの間に生還で、
幸先良く先制点をGET。

その後、啓志が相手エラーで出塁。
啓悟がライトへのタイムリー2塁打で啓志が帰って、
2点目をGET。

啓悟が3盗を決めた場面で、翔伍がスクイズで3点目。

さらに、飛雄馬がセンター前ヒット。
悠成が三塁線へのバント(相手エラーで出塁)。
港、四球。
高志くん死球で、打者一巡の猛攻。

トップに帰って、
いっせいが、センターへの2点タイムリー2塁打を放ち、
樹が、センター前ヒットで続く。

(いっせい、樹は、パスボールで生還。)

啓志が四球を選び、盗塁とパスボールで三進すると、
啓悟のファーストゴロの間に生還。

翔伍が、四球で出塁すると、
6番飛雄馬がセンター前タイムリー。


ということで、あれよあれよの12点の先制劇となった。

(12-0)





1回の裏

トップバッターにセンターへの2塁打を許すと、
ワンアウトから、
3番バッターにセンターを破られるタイムリーを浴びる。

さらに、このランナーをパスボールで生還を許し、
この回、2点を献上。

(12-2)




2回の表

港 ファーストゴロ
高志くんサードゴロ
いっせい振逃げ
樹 ピッチャーゴロで、無得点。

(12-2)




2回の裏

三振を二つ取ったと思ったら、
そこから、四球を2つ続け、
相手2番バッターにレフト横への2点タイムリーを浴びる。

(12-4)




3回の表

トップの啓志が死球で出塁。
啓悟凡退から、翔伍が四球を選ぶ。

ここから、飛雄馬のタイムリーヒット、
悠成のスクイズ、
港の四球などなど・・・。

啓志、翔伍の2塁打、
そして、記念すべき高志くんのライト前ヒットを含めて、
打者2順の超ビックイニングで、14点をGET。


3回の裏は、四球を一つ与えるものの、
無得点に抑えて、26-0の大勝となった。



グランド内の気温は35度を越えていたと思う。

相手ピッチャーも途中、体調を少し壊していたようだ。


大勝はしたが、監督の表情は冴えなかった。


試合後のミーティングでは、
厳しい言葉が選手達に投げかけられていた。


守備陣、特に、ピッチャー啓悟の四球の与え方が
よくないというものだったと思う。

失点は4点・・・。

今回は、大量点があったが、
競った試合では致命傷となる失点だろう。


午後の小柳戦は、啓志がマウンドに立つが、
やはり、コントロールが課題となった・・・。



By mino



試合前のミーティング風景


円陣の中心は、キャプテン樹



試合後のミーティング風景


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