8月7日(土)
全国的に猛暑が伝えられる中、
スポ少秋季新人戦が開幕。
この日も朝方から、
路上のデジタル気温計は、
34度を表示していた。
クーラーボックスに保冷剤をズッポリ詰め込み、
弁当持参で臨んだこの試合。
ここ数年は、
その弁当に、少し恥じをかかせ気味(1回戦負け)だったが、
(今年は、どうだろう・・・?)
と、少々自嘲気味に試合を観戦した。
会場は、大野小学校グランド。
1回戦の対戦相手は、合浦小学校。
青森市内に暮らす人間にとっては、
平気で「がっぽ」と読むが、
市外、ましてや県外の方には、
なかなか「がっぽ」とは読めないようだ。
EJオーダー
1番セカンドいっせい
2番ショート樹
3番サード啓志
4番ピッチャー啓悟
5番キャッチャー翔伍
6番ファースト飛雄馬
7番レフト悠成
8番センター港→真恩8
9番ライト高志
E J|12|0|14|| 26
合 浦| 2|2| 0|| 4
1回の表
トップのいっせいが、センター前ヒットで出塁。
パスボールと三盗を決め、樹のショートゴロの間に生還で、
幸先良く先制点をGET。
その後、啓志が相手エラーで出塁。
啓悟がライトへのタイムリー2塁打で啓志が帰って、
2点目をGET。
啓悟が3盗を決めた場面で、翔伍がスクイズで3点目。
さらに、飛雄馬がセンター前ヒット。
悠成が三塁線へのバント(相手エラーで出塁)。
港、四球。
高志くん死球で、打者一巡の猛攻。
トップに帰って、
いっせいが、センターへの2点タイムリー2塁打を放ち、
樹が、センター前ヒットで続く。
(いっせい、樹は、パスボールで生還。)
啓志が四球を選び、盗塁とパスボールで三進すると、
啓悟のファーストゴロの間に生還。
翔伍が、四球で出塁すると、
6番飛雄馬がセンター前タイムリー。
ということで、あれよあれよの12点の先制劇となった。
(12-0)
1回の裏
トップバッターにセンターへの2塁打を許すと、
ワンアウトから、
3番バッターにセンターを破られるタイムリーを浴びる。
さらに、このランナーをパスボールで生還を許し、
この回、2点を献上。
(12-2)
2回の表
港 ファーストゴロ
高志くんサードゴロ
いっせい振逃げ
樹 ピッチャーゴロで、無得点。
(12-2)
2回の裏
三振を二つ取ったと思ったら、
そこから、四球を2つ続け、
相手2番バッターにレフト横への2点タイムリーを浴びる。
(12-4)
3回の表
トップの啓志が死球で出塁。
啓悟凡退から、翔伍が四球を選ぶ。
ここから、飛雄馬のタイムリーヒット、
悠成のスクイズ、
港の四球などなど・・・。
啓志、翔伍の2塁打、
そして、記念すべき高志くんのライト前ヒットを含めて、
打者2順の超ビックイニングで、14点をGET。
3回の裏は、四球を一つ与えるものの、
無得点に抑えて、26-0の大勝となった。
グランド内の気温は35度を越えていたと思う。
相手ピッチャーも途中、体調を少し壊していたようだ。
大勝はしたが、監督の表情は冴えなかった。
試合後のミーティングでは、
厳しい言葉が選手達に投げかけられていた。
守備陣、特に、ピッチャー啓悟の四球の与え方が
よくないというものだったと思う。
失点は4点・・・。
今回は、大量点があったが、
競った試合では致命傷となる失点だろう。
午後の小柳戦は、啓志がマウンドに立つが、
やはり、コントロールが課題となった・・・。
By mino
試合前のミーティング風景
円陣の中心は、キャプテン樹
試合後のミーティング風景
全国的に猛暑が伝えられる中、
スポ少秋季新人戦が開幕。
この日も朝方から、
路上のデジタル気温計は、
34度を表示していた。
クーラーボックスに保冷剤をズッポリ詰め込み、
弁当持参で臨んだこの試合。
ここ数年は、
その弁当に、少し恥じをかかせ気味(1回戦負け)だったが、
(今年は、どうだろう・・・?)
と、少々自嘲気味に試合を観戦した。
会場は、大野小学校グランド。
1回戦の対戦相手は、合浦小学校。
青森市内に暮らす人間にとっては、
平気で「がっぽ」と読むが、
市外、ましてや県外の方には、
なかなか「がっぽ」とは読めないようだ。
EJオーダー
1番セカンドいっせい
2番ショート樹
3番サード啓志
4番ピッチャー啓悟
5番キャッチャー翔伍
6番ファースト飛雄馬
7番レフト悠成
8番センター港→真恩8
9番ライト高志
E J|12|0|14|| 26
合 浦| 2|2| 0|| 4
1回の表
トップのいっせいが、センター前ヒットで出塁。
パスボールと三盗を決め、樹のショートゴロの間に生還で、
幸先良く先制点をGET。
その後、啓志が相手エラーで出塁。
啓悟がライトへのタイムリー2塁打で啓志が帰って、
2点目をGET。
啓悟が3盗を決めた場面で、翔伍がスクイズで3点目。
さらに、飛雄馬がセンター前ヒット。
悠成が三塁線へのバント(相手エラーで出塁)。
港、四球。
高志くん死球で、打者一巡の猛攻。
トップに帰って、
いっせいが、センターへの2点タイムリー2塁打を放ち、
樹が、センター前ヒットで続く。
(いっせい、樹は、パスボールで生還。)
啓志が四球を選び、盗塁とパスボールで三進すると、
啓悟のファーストゴロの間に生還。
翔伍が、四球で出塁すると、
6番飛雄馬がセンター前タイムリー。
ということで、あれよあれよの12点の先制劇となった。
(12-0)
1回の裏
トップバッターにセンターへの2塁打を許すと、
ワンアウトから、
3番バッターにセンターを破られるタイムリーを浴びる。
さらに、このランナーをパスボールで生還を許し、
この回、2点を献上。
(12-2)
2回の表
港 ファーストゴロ
高志くんサードゴロ
いっせい振逃げ
樹 ピッチャーゴロで、無得点。
(12-2)
2回の裏
三振を二つ取ったと思ったら、
そこから、四球を2つ続け、
相手2番バッターにレフト横への2点タイムリーを浴びる。
(12-4)
3回の表
トップの啓志が死球で出塁。
啓悟凡退から、翔伍が四球を選ぶ。
ここから、飛雄馬のタイムリーヒット、
悠成のスクイズ、
港の四球などなど・・・。
啓志、翔伍の2塁打、
そして、記念すべき高志くんのライト前ヒットを含めて、
打者2順の超ビックイニングで、14点をGET。
3回の裏は、四球を一つ与えるものの、
無得点に抑えて、26-0の大勝となった。
グランド内の気温は35度を越えていたと思う。
相手ピッチャーも途中、体調を少し壊していたようだ。
大勝はしたが、監督の表情は冴えなかった。
試合後のミーティングでは、
厳しい言葉が選手達に投げかけられていた。
守備陣、特に、ピッチャー啓悟の四球の与え方が
よくないというものだったと思う。
失点は4点・・・。
今回は、大量点があったが、
競った試合では致命傷となる失点だろう。
午後の小柳戦は、啓志がマウンドに立つが、
やはり、コントロールが課題となった・・・。
By mino
試合前のミーティング風景
円陣の中心は、キャプテン樹
試合後のミーティング風景
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