EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

スポ少秋季2010(小柳スポーツ少年団戦)

2010年08月16日 | スポーツ少年団(秋季大会)
8月7日(土)

午前中の合浦小戦から昼食を挟んでの
小柳スポーツ少年団戦。



スポーツ少年団秋季大会は、
青森市内の各小学校グランドに分散して行われる。

8月7日、8日の両日は、
大野小学校グランド、油川小学校の2会場での試合が行われ、
主に、トーナメント中央部の2ブロックの試合が消化された。


残りの試合は、翌週の14日(土)、15日(日)を使って
行われるスケジュールとなっている。




EJの2回戦の対戦相手は、
小柳スポーツ少年団。

上背のある選手が、何人か見える。





全くの私見だが、
青森市内の各チームの選手の様子を見ると、
東北本線の跨線橋を越えた地域(南側)のチームの選手が
大きな選手が多いような気がしてならない。


小柳地区は、跨線橋北側に位置するが、
小柳小学校の学区には、
跨線橋を越えた自由が丘エリアも含まれるから、

(きっと、そのエリアの子供達が体格的に恵まれている。)

と、勝手に思い込んでいる。



(まったくの私見です。)




浜館ジュニアもチームカラーとして大きな選手が多いし、
勝田クラブもどちらかといえば大きな選手が多かった。
筒井南や浜田も、EJに比べれば大きい。


身体の大きな選手は、やっぱりパンチ力がある。

バッターボックスに入った瞬間に威圧感があって、
外野は、バックするというよりも、
後ずさりしているという表現の方が合っているかもしれない。



(羨ましい・・・。)



まあ、身体の大きい選手のいるチームを見るにつけ、
羨ましいなーと思っているだけで、
決して、身体の大きさで野球の試合は決まるわけではないが、


(同じ学年で、こんなに違うものか・・・。)


と、特に、試合前の両チームが整列したときに
いつも思ってしまうわけです。






前置きが長くなりましたが、
スポ少2回戦は、
小柳のピッチャーにやられました。
EJの自滅の感もありますが・・・。






EJオーダー

1番セカンドいっせい
2番ショート樹→1
3番ピッチャー啓志→5
4番サード啓悟→6
5番キャッチャー翔伍
6番ファースト飛雄馬
7番レフト悠成→PHしゅん
8番センター港→8れん
9番ライト高志





E  J|0|0|0|0|| 0
小 柳|1|5|2|X|| 8





1回の表の攻撃

いっせいが内野エラーで出塁。
セカンド盗塁を決めて、2番樹のセカンドゴロの間に3進。
初回、ワンアウト3塁の先制のチャンスを作る。

3番啓志のサードゴロで、
いっせいは、迷わずホームに突っ込んだが、
サードからホームへの送球が間に合い、本塁で封殺。

ここは、サードがファーストへ送球した瞬間に
ホームを狙って欲しかった。





2回の表の攻撃

ワンアウトから
飛雄馬がレフト前ヒットで出塁するが、
悠成、港が、連続三振で、
飛雄馬はファーストから動けずじまいでチェンジ。






3回の表の攻撃

ワンアウトから、いっせいが四球を選ぶが、
樹、啓志が凡退で、チェンジ。





4回の表の攻撃

この回トップの啓悟が、レフト前ヒットで出塁。

翔伍のショートゴロでランナーが入れ替わり、
飛雄馬がセンター前に弾き返すが、

飛雄馬の走塁ミス、
ピンチヒッターしゅんの三振でゲームセット。







守備の方はというと、


1回の裏は、四球で出したランナーが2盗したところで、
2番バッターのキャッチャー前に転がったゴロを
翔伍がファーストへ送球、
これを飛雄馬のグラブが弾いた間に、
ランナーが生還で1点を献上。





2回の裏は、

内野安打から、四球を2連続。

このランナー全てをワイルドピッチで生還を許し、
3点を献上したところで、
啓志から樹にチェンジ。


樹は、四球を1つ与えたところで、
1番バッターにレフトを抜かれ、
さらに、このバッターを内野ゴロで返され、
2点を与える。






3回の裏は、

サードへの内野安打、
四球、
ライト前ヒット、
四球、
ショート内野安打、
ピッチャーフライエラーなどなどで、
2点を与えコールド成立。






レフト悠成のファインプレー、
ライト高志くんのライトフライキャッチもあって、
盛り上がったところもあったが、


慣れない守備位置ということもあって、
各選手の守備のプレーがぎこちなく、
内外野とも記録に表れないエラーが多かったように思う。


バッティング的には、
「長身のピッチャーに、よく喰らいついていた。」
という評価でよいと思うが、

3イニングで8個の四死球では試合は作れない。



今後、EJが対戦するチームは、
どのチームもバッティングを磨いてくる。

守りのチームを自認するなら、
ピッチャーの四球の連続はあり得ないし、
さらに、球威不足は、
外角低めのコントロールで補うことが絶対に要求される。





今後、12期生は、どのようなチームを目指して、
やっていくのだろうか?



チームの課題も勿論ある。
さらに、各選手の課題も、山積している。




チームの課題は、全体練習で、

各選手の課題は・・・



(どうすれば、いいのだろう。)



自主トレしか、ないのかなア。





By mino



当日、応援に駆けつけてくれた6年の孝太郎、大樹。



試合前、サインの確認をする選手。
教えているのは、拓郎と孝太郎。



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