更新が遅れていますが、
やっと、8月20日まで辿り着きました。
夏休み後半。
8月20日・・・。
(何かあったっけ・・・?)
パソコンの前のSHUTAくん
今、そう思ったろ?
さて、5年生以下の選手には、
待ちに待った、新人戦が行われた。
スポーツ少年団秋季大会1回戦の対戦相手は、
堤クラブ。
会場は、浪岡南小学校グランド。
(試合前ミーティング風景)
当日は、隣の浪岡高校グランドで、
高校野球の試合が行われていた。
戸山高校-浪岡高校では、
EJOBの選手がプレーをする姿を発見。
監督が、フェンス越しに声をかけていた。
さて、試合前のウォーミングアップの様子を見ると、
堤クラブの選手たちは、EJよりも、
ひと回りもふた周りも大きい選手ばかり。
しかも、キャッチボールの様子を見るに、
相当、出来上がっているようだ。
試合開始前に、
DAICHI、RIKUのお父さんが、私の横にやってきて、
「もし、7回までもったら、
監督の家で一杯やるってのは、どう?」
と、話しかけてきたが、
「うーん、過去の経験からすると、
飲むのは、そうとう難しいと思うよ。」
と、答えておいた。
しかし、飲むことについては、大賛成なので、
「1点取ったら飲む、にしたらどうかな?」
と、付け加えておいた。
さて、不真面目な大人たちの会話を尻目に、
チビッコ選手たちは、真剣勝負で強豪チームに挑んだ。
EJオーダー
1番ショートMAO
2番キャッチャーREN
3番ピッチャーTAKASHI→3
4番ファーストMINATO→1
5番センターDAICHI
6番レフトHARUKA
7番ライトY-RIKU
8番サードYOU
9番セカンドI-REN
イースト・ジュニア|0|0|0|0|| 0
堤クラブ|0|4|4|X|| 8
1回の表
MAO三振、REN三振。
TAKASHIは、四球を選んで出塁し、盗塁を決めるが、
その後すぐに牽制で刺されてしまい無得点。
堤クラブのピッチャーは体格もよく、
球威も十分。
(0-0)
1回の裏
先発は、勿論、TAKASHI。
先頭に四球を与えるが、次打者をショートゴロに打ち取る。
さらに、3番、4番を連続三振に取り、
最高の出だしを見せる。
(0-0)
イニングを「0」で切り抜けた瞬間に
「おー。」という歓声が応援団から漏れた。
MAOのショートゴロの処理も
一瞬は、センターに抜けるかと思うような強い当りを
よく捌いたと思う。
最高の出だしではあるが、
選手達に笑顔を作る余裕はない。
まあ、そこは監督が得意の話術で緊張をほぐすのだが、
そう簡単には、この緊張はほぐれないようだ。
監督「お前たち、緊張しすぎダヨ!」
「ひょっとして、勝とうなんてなんて、
考えてるんじゃないだろうな?」
選手(・・・。)
監督「無茶すんなよ~。」
こんな、会話を試合中にしても、
なかなか選手の表情に笑顔が見られない。
2回の表
MINATOセカンドゴロ。
DAICHI三振
HARUKA三振
2回の裏
相手5番を三振に取る。
TAKASHIは、これで、前のイニングに続いて3者連続三振。
しかも、3,4,5番のクリーンナップ。
試合展開に期待を抱かせたが、
ここから、内野フライエラー、1塁への暴投、
外野フライエラーとミスを重ね、
三振でツーアウトにするものの、
トップバッターに帰ったところで
センターオーバーのホームランを浴びて4失点。
(0-4)
3回の表
この回トップのY-RIKUがセンター前に落とすヒットで、
ノーアウトのランナーが出塁。
ライトで先発のRIKUは、
この日ライトフライもキャッチしている。
最近のRIKUを見ると、走攻守のトータルで見て、
EJ3年生のトップを走っているように私には見える。
(ちょっと、誉めすぎかもしれませんが・・・。)
(他の選手も勿論頑張っています。)
さて、このランナーを何とかサードまで進めて、
1点をGETすれば、
(今夜、一杯やれるぞー。)
などと、思っていたら、
YOUの三球目で、RIKUは盗塁を敢行する。
YOUは空振りの三振となるが、
この援護が効いて盗塁が成功で、
ワンアウト2塁となる。
(よーし、このランナー何とかホームまで・・・。)
と、思ったが、残念ながら、
ちびREN三振、MAOピッチャーゴロで無得点で終了。
(残念・・・。)
(0-4)
3回の裏
四球のランナーが2盗、3盗を決め、
ファーストファールフライ(MINATO好捕)で
ワンアウト3塁の場面。
ここで5番バッターにセンターオーバーのホームランを浴びる。
(0-6)
ここから、2連続四球。
さらに送りバントでツーアウト2,3塁となった後、
ラストバッターに四球でツーアウト満塁となる。
バッターは相手トップに返る。
ここで、パスボール、ワイルドピッチで
ランナーがそれぞれ帰り2点を献上する。
(0-8)
このトップバッターにも四球を与えたところで、
ピッチャーをMINATOに交代。
MINATOは、相手2番バッターをライトフライに打ち取る。
(ライトRIKUの好捕)
MINATOは、たった、3球しか投げることは出来なかったが、
投球練習の7球は、十分に球速を感じさせるものだった。
4回の表
この回が無得点であれば、コールド成立。
バッターは2番W-REN。
この試合で、一番緊張していたのは、
RENではなかろうか?
初回のバッターボックスは、
一回もバットを振らない見逃しの三振。
2回目のこの打席も一向にバットを振る素振り(そぶり)を見せないまま、
カウント2-1と簡単に追い込まれた。
ここで、「そのバットは何のためにあるんだー・」
と声がかかって、やっとバットを振ってくれたが、
敢え無く三振だった。
笑顔がよいRENだが、
この日は苦笑いしか見れなかった・・・。
そして、続くTAKASHIはピッチャーゴロ。
(これまでか・・・。)と思ったら、
4番に抜擢されたMINATOの一振りは、
レフト方向へのクリーンヒットとなる。
(せーの)
いいぞ!MINATO
いいぞ!MINATO
いいぞ!MINATO
(チャッ!チャッ!チャッ!)
と、応援団からくるかな?と思ったら、
最後の(チャッ!チャッ!チャッ!)が来ない。
(あれ?)と思ったが、
そういえば、応援グッズを自宅に忘れて来たのを思い出した。
(スンマセン。)
最後は、5番DAICHIの一振りに期待がかかったが、
DAICHIピッチャーゴロで、
ゲームセットとなった。
(0-8)
先発TAKASHIは、打者19人に72球を投げて、
四死球6個
三振4個
被安打2個
四死球のうち5個が、
3回裏に集中したのが痛かった。
試合を振り返って、
7イニングを戦えなかった。
1点も取れなかった。
飲めなかった。
いろんな悔しさがあったかもしれない。
しかし、過去に、同じようなチーム状態で、
0-15、0-19といった試合を見てきた者にとっては、
今回の0-8の試合は、
立派な試合をしたと思える。
第13期生以下の今後の活躍を期待したいですネ。
By mino
試合前の練習風景から少し・・・。
最近、メキメキと腕を上げているHAYATO。
ほとんどボールを見ていないが捕球するKAZMA。
やっぱりボールを見ていないけれど捕球するKAZMA。
(センスだろうか・・・?)
俊足のDAIくん。
ちょっぴりボールが恐いか?
これは、DAICHIか・・・?
3年生
photo by mino
やっと、8月20日まで辿り着きました。
夏休み後半。
8月20日・・・。
(何かあったっけ・・・?)
パソコンの前のSHUTAくん
今、そう思ったろ?
さて、5年生以下の選手には、
待ちに待った、新人戦が行われた。
スポーツ少年団秋季大会1回戦の対戦相手は、
堤クラブ。
会場は、浪岡南小学校グランド。
(試合前ミーティング風景)
当日は、隣の浪岡高校グランドで、
高校野球の試合が行われていた。
戸山高校-浪岡高校では、
EJOBの選手がプレーをする姿を発見。
監督が、フェンス越しに声をかけていた。
さて、試合前のウォーミングアップの様子を見ると、
堤クラブの選手たちは、EJよりも、
ひと回りもふた周りも大きい選手ばかり。
しかも、キャッチボールの様子を見るに、
相当、出来上がっているようだ。
試合開始前に、
DAICHI、RIKUのお父さんが、私の横にやってきて、
「もし、7回までもったら、
監督の家で一杯やるってのは、どう?」
と、話しかけてきたが、
「うーん、過去の経験からすると、
飲むのは、そうとう難しいと思うよ。」
と、答えておいた。
しかし、飲むことについては、大賛成なので、
「1点取ったら飲む、にしたらどうかな?」
と、付け加えておいた。
さて、不真面目な大人たちの会話を尻目に、
チビッコ選手たちは、真剣勝負で強豪チームに挑んだ。
EJオーダー
1番ショートMAO
2番キャッチャーREN
3番ピッチャーTAKASHI→3
4番ファーストMINATO→1
5番センターDAICHI
6番レフトHARUKA
7番ライトY-RIKU
8番サードYOU
9番セカンドI-REN
イースト・ジュニア|0|0|0|0|| 0
堤クラブ|0|4|4|X|| 8
1回の表
MAO三振、REN三振。
TAKASHIは、四球を選んで出塁し、盗塁を決めるが、
その後すぐに牽制で刺されてしまい無得点。
堤クラブのピッチャーは体格もよく、
球威も十分。
(0-0)
1回の裏
先発は、勿論、TAKASHI。
先頭に四球を与えるが、次打者をショートゴロに打ち取る。
さらに、3番、4番を連続三振に取り、
最高の出だしを見せる。
(0-0)
イニングを「0」で切り抜けた瞬間に
「おー。」という歓声が応援団から漏れた。
MAOのショートゴロの処理も
一瞬は、センターに抜けるかと思うような強い当りを
よく捌いたと思う。
最高の出だしではあるが、
選手達に笑顔を作る余裕はない。
まあ、そこは監督が得意の話術で緊張をほぐすのだが、
そう簡単には、この緊張はほぐれないようだ。
監督「お前たち、緊張しすぎダヨ!」
「ひょっとして、勝とうなんてなんて、
考えてるんじゃないだろうな?」
選手(・・・。)
監督「無茶すんなよ~。」
こんな、会話を試合中にしても、
なかなか選手の表情に笑顔が見られない。
2回の表
MINATOセカンドゴロ。
DAICHI三振
HARUKA三振
2回の裏
相手5番を三振に取る。
TAKASHIは、これで、前のイニングに続いて3者連続三振。
しかも、3,4,5番のクリーンナップ。
試合展開に期待を抱かせたが、
ここから、内野フライエラー、1塁への暴投、
外野フライエラーとミスを重ね、
三振でツーアウトにするものの、
トップバッターに帰ったところで
センターオーバーのホームランを浴びて4失点。
(0-4)
3回の表
この回トップのY-RIKUがセンター前に落とすヒットで、
ノーアウトのランナーが出塁。
ライトで先発のRIKUは、
この日ライトフライもキャッチしている。
最近のRIKUを見ると、走攻守のトータルで見て、
EJ3年生のトップを走っているように私には見える。
(ちょっと、誉めすぎかもしれませんが・・・。)
(他の選手も勿論頑張っています。)
さて、このランナーを何とかサードまで進めて、
1点をGETすれば、
(今夜、一杯やれるぞー。)
などと、思っていたら、
YOUの三球目で、RIKUは盗塁を敢行する。
YOUは空振りの三振となるが、
この援護が効いて盗塁が成功で、
ワンアウト2塁となる。
(よーし、このランナー何とかホームまで・・・。)
と、思ったが、残念ながら、
ちびREN三振、MAOピッチャーゴロで無得点で終了。
(残念・・・。)
(0-4)
3回の裏
四球のランナーが2盗、3盗を決め、
ファーストファールフライ(MINATO好捕)で
ワンアウト3塁の場面。
ここで5番バッターにセンターオーバーのホームランを浴びる。
(0-6)
ここから、2連続四球。
さらに送りバントでツーアウト2,3塁となった後、
ラストバッターに四球でツーアウト満塁となる。
バッターは相手トップに返る。
ここで、パスボール、ワイルドピッチで
ランナーがそれぞれ帰り2点を献上する。
(0-8)
このトップバッターにも四球を与えたところで、
ピッチャーをMINATOに交代。
MINATOは、相手2番バッターをライトフライに打ち取る。
(ライトRIKUの好捕)
MINATOは、たった、3球しか投げることは出来なかったが、
投球練習の7球は、十分に球速を感じさせるものだった。
4回の表
この回が無得点であれば、コールド成立。
バッターは2番W-REN。
この試合で、一番緊張していたのは、
RENではなかろうか?
初回のバッターボックスは、
一回もバットを振らない見逃しの三振。
2回目のこの打席も一向にバットを振る素振り(そぶり)を見せないまま、
カウント2-1と簡単に追い込まれた。
ここで、「そのバットは何のためにあるんだー・」
と声がかかって、やっとバットを振ってくれたが、
敢え無く三振だった。
笑顔がよいRENだが、
この日は苦笑いしか見れなかった・・・。
そして、続くTAKASHIはピッチャーゴロ。
(これまでか・・・。)と思ったら、
4番に抜擢されたMINATOの一振りは、
レフト方向へのクリーンヒットとなる。
(せーの)
いいぞ!MINATO
いいぞ!MINATO
いいぞ!MINATO
(チャッ!チャッ!チャッ!)
と、応援団からくるかな?と思ったら、
最後の(チャッ!チャッ!チャッ!)が来ない。
(あれ?)と思ったが、
そういえば、応援グッズを自宅に忘れて来たのを思い出した。
(スンマセン。)
最後は、5番DAICHIの一振りに期待がかかったが、
DAICHIピッチャーゴロで、
ゲームセットとなった。
(0-8)
先発TAKASHIは、打者19人に72球を投げて、
四死球6個
三振4個
被安打2個
四死球のうち5個が、
3回裏に集中したのが痛かった。
試合を振り返って、
7イニングを戦えなかった。
1点も取れなかった。
飲めなかった。
いろんな悔しさがあったかもしれない。
しかし、過去に、同じようなチーム状態で、
0-15、0-19といった試合を見てきた者にとっては、
今回の0-8の試合は、
立派な試合をしたと思える。
第13期生以下の今後の活躍を期待したいですネ。
By mino
試合前の練習風景から少し・・・。
最近、メキメキと腕を上げているHAYATO。
ほとんどボールを見ていないが捕球するKAZMA。
やっぱりボールを見ていないけれど捕球するKAZMA。
(センスだろうか・・・?)
俊足のDAIくん。
ちょっぴりボールが恐いか?
これは、DAICHIか・・・?
3年生
photo by mino
タカシキャプテンいよいよ君たちの出番ですね。
楽しく野球をやろうぜ・・・。
ホント、お疲れ様でした。
うちでお疲れ会で、ビール飲みました。