EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

学童大会2010(佃クラブ戦)

2010年05月04日 | 学童大会
5月2日(日)

学童大会1回戦。

7:30に市営球場に集合。

軽いランニングとウォーミングアップを行う。

天気は晴れ上がり、風はそれほど気にならない。
合浦公園の桜もこの日とばかりに、
一斉に咲き始めた様子だ。


日中の気温は17℃くらいまで上がる予報。
花見なら、この日がBEST。


学童大会の抽選に臨んだ担当者は、
対戦相手はともかくも、
天候としてはBESTの日を引き当てた。




EJ応援団は、既に一塁側スタンドに、
各自で応援席を確保し、
何時試合が始まってもいい態勢だが、
時刻はまだ8:00をちょっと過ぎたばかり。

試合開始の8:30にはまだ30分程ある。





グランド内では、審判団がラインを引いている。


外野に敷き詰められた芝生のグリーンが、
東岳方向からの朝陽に照らされて、
その反射が少しまぶしい。


こげ茶の内野グランドに、
白の隈取りがゆっくりと、
キッチリと付けられていく様子は、
これから始まる試合への緊張感を徐々に高める。






ちなみに、
審判団による4輪のラインカーの曳き方
(ラインカーの先頭を持って、バックしてラインを引く姿勢)
は、

(4輪のラインカーは、ひょっとしたら・・・)
(あれが、正式な扱いなのだろうか・・・?)

と、毎年ちょっとした疑問を持ちたくなるくらい、
徹底している。





ラインが引き終わると、
両チームが外野を使ってノックの練習を始めた。

外野フェンスは、
大会期間中、張りっぱなしのようだ。


良く見ると、外野の芝は結構ボコボコしていて、
ゴロはあまり転がらないように見える。



8:30分が近づくと、
早めに応援団への挨拶をすませ、
審判団からの集合のタイミングを待つ。




8:30キッカリ。
主審が片手を挙げて塁審を引き連れ、
ホームプレート向かう。


両チームキャプテンは、そのタイミングを待って、
「行ったー!」の掛け声を選手に飛ばす。

両選手は、審判4名の横にダッシュで駆け寄り、
選手が二列に整列。


「お願いします。」を相手チームと審判に向けて叫ぶと、

EJ選手は1回の表の守備に散っていった。

グランド内には、両チーム応援団の歓声と
メガホンとペットボトルをぶつける音が響いている。









EJオーダー

1番キャッチャーリク
2番ショート樹
3番ピッチャー啓志
4番サード拓郎
5番セカンド翔伍
6番ファースト孝太郎
7番ライト飛雄馬
8番レフト悠成
9番センター真央→PH港




この試合、
もし、勝負になるとすれば、
それは、啓志のピッチングが、
相手チームに通用するかどうかにかかっている。



その立ち上がりが最も注目されるが、
市営球場のマウンドに、
初めて立った啓志は、
最高の立ち上がりを見せた。






(つづく)


By mino




続きは、監督のところから、
スコアブックを借りてきてからにします。

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