劇の練習を始めました今年は初心に戻って「Little red riding hood」赤ずきんちゃんをします。このお話には、私の思い入れがあり、初代の子ども達との奮闘を思い出しただけで、涙が出る思いを今も持ち続けています あれから6年。0歳だった子ども達が7歳になろうとしています。1年生です 私の目の周りのシミも段々濃くなってくるわけです この6年の間に私は結婚をし、子どもも授かり1年が過ぎました。今まで先生と呼ばれて威張っていた私は、自分も待望の母になりました。たくさんの人に支えられて、子育てとEP業をここまでやってきました 24時間の保育が私の日常に加わったのです 改めて、お母さん達ってすごいなぁ大変だったんだなぁってわかりました
親業って何だろう・・・と思います。子ども達の可能性を引き出してあげるために、生まれてからたくさんの愛情と生活に必要な術をいつもいつも子ども達に教えていく責任を背負ってしまいます思うようにならないし,いかないのが子育て・・・
EPになって子ども達との時間を今まで分振り返ると、やっぱり大人が「あの子はわるいこだから・・・」っていいがちですが、誰一人悪い子はいなかったなぁ。子どもは悪い事はするもの!でもどの子ども達も、自分はどんな人になったらいいのか、試行錯誤していて色んないい事も悪い事もやってみて、誉められたり怒られたりしているだけ・・・ みんないい子だった。そして今いる託児の子ども達も!!! 我が子も今早くも「キ~、キャ~」と反抗期です!でも、託児の子ども達を含めて「あ~大変!」「本当に言うこと聞かないんだから」「つかれる!」と子ども達に囲まれてバタバタしている自分は幸せだなって思います。4月にまだ赤ちゃんだった、トワ、ユメ、そして一学年上のキッペイは・・・ この2ヶ月半でびっくりするぐらい成長してきました 新入所児のあやねとかのんもすっかり、みんなのマネをしてがんばって、いい感じです。7月からは、新しく、小さなみおちゃんを迎えます。準備万端です!! これからも、子ども達が健やかに、明るく、子どもらしく、その子らしく、そして自分にも相手にも思いやりを持った子どもに育っていけるように、携わらせてもらえればいいなぁっておもいます。 その気持ちはやり方がそれぞれ持ち場が違うので、同じじゃないですが、典子さんもニーファイも同じ気持ちでEPの子ども達の成長を信じて頑張って務めています