今日で、最後のリハーサルとなりました!!何度もリハの送迎のご協力、忙しい保護者の方のヘルプ、子どもたちや私たちへのたくさんの差し入れなど、本当にありがとうございました
今日の子どもたち、イキイキしていました できないところがあっても、いじけずに楽しくできました 失敗しても、また笑って頑張れる子どもたちに成長してきました 発表会に向かって、たくさんのことを台詞やダンス以上に学ぶ子どもたち。 どんな風に子どもたちを持っていくかは、先生たちしだいです
EP保育園は、1人ひとりの子どもたちの能力よりもちょっと上くらいに目標を設定して、そこに向かってがんばっていく発表会にしています(英語劇は、年中年長は少しハードですが) こどもたちが、他の子どもと自分を比較するのではなく、去年の自分と比較して、去年の自分より成長していることを感じることが何よりも大切です 子どもたちががんばっている自分を、自分自身で知って認めることが目的ですそうすることで、たとえ、人からの評価が悪くても、自分が頑張った事に価値く置ける気持ちが育って生きます自分を強く持ち、自分に価値を見出せば、自分が大好きになります自分の失敗や、自分の上手くいかないところを大切だと思うことで、前に進める気持ちが育ち、他の人の失敗や上手くできないところを認めたり、大切に思う思いやりも育ちます
そういう心を今年も発表会の練習を通して大切にできたなぁと実感しています
保護者の皆様が、私たちの取り組む保育にご理解をいただき、ご家庭でも子どもたちに私たちと同じ気持ちで励ましたり、認めてくださった言葉掛けをしていただいたからこその結果だと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです いよいよ本番を残すのみになりましたが、最後は楽しい舞台になるように、心からの温かい声援をお願い致します
リハの様子です 新体操
年中ダンス
竹太鼓
合奏合唱
ニーファイ先生と息抜き休憩エクササイズ
おむずびころりん
フィナーレ
みんな本当にがんばりました